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usaとfordに関するkaorunのブックマーク (3)

  • フォード「ミシガン州EV電池工場」建設中断の裏側

    アメリカ自動車大手のフォード・モーターは9月25日、アメリカのミシガン州で進めていた車載電池工場の建設を一時中断すると発表した。この工場は中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)との提携を通じて、生産技術のサポートを得ることになっていた。 工場の建設計画はフォードが2月13日に発表。35億ドル(約5202億円)を投じて、EV(電気自動車)約40万台分に相当する年間生産能力35GWh(ギガワット時)のリン酸鉄系リチウムイオン電池の生産ラインを立ち上げる内容だった。 建設資金はフォードが100%出すが、CATLが建設準備や(完成後の)工場運営に参加し、車載電池の特許技術も供与する形で協力、2026年の量産開始を目指していた。 EV優遇税制の対象外に? フォードは、この投資計画に関する最終決定はいまだ下されていない、としつつも「競争力のある工場経営ができるという確信を得るまでは、関連プ

    フォード「ミシガン州EV電池工場」建設中断の裏側
  • フォード、北米でセダン販売から撤退 一層の経費圧縮へ | ロイター

    4月25日、米自動車大手フォード・モーターは、経費節減と利益率押し上げについて、さらに急ピッチで進める計画を明らかに。その一環として北米市場で人気の低いセダンの販売から撤退する方針だ。北京の自動車ショーで撮影(2018年 ロイター/Jason Lee) [デトロイト 25日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターF.Nは25日、経費節減と利益率押し上げについて、以前に発表していたよりもさらに急ピッチで進める計画を明らかにした。その一環として北米市場で人気の低いセダンの販売から撤退する方針だ。 フォードは昨年秋、2022年までに経費を140億ドル減らすと投資家に説明したが、今回の計画で圧縮額を255億ドルに引き上げた。また世界全体で10%、北米で8%の利益率達成時期を22年から20年に前倒しした。 北米の製品ラインアップは、スポーツタイプ多目的車(SUV)やクロスオーバー車、小型トラ

    フォード、北米でセダン販売から撤退 一層の経費圧縮へ | ロイター
    kaorun
    kaorun 2018/04/27
    こういう選択と集中は、集中する方の事業がコケると盛大に酷いことになるのでちょっと心配。日本の家電メーカーの轍を踏まなければよいが...。
  • フォードのシェフィールド工場の消滅

    1978年に米フォード社から我々宇部興産が受注した9台の2500tのダイカストマシンは,当時フォード社が「世界最大のダイカスト工場」と自慢していたアラバマ州のシェフィールド工場に納入することになった。場所は,あのフランクリン・ルーズベルト大統領が打ち出したニューディール政策の一環で設立されたテネシー川流域開発公社(Tennessee Valley Authority;TVA)の近く。TVAのダムの水で発電する安価な電力を使ってアルミニウム合金を精錬するレイノルズメタル社の工場の隣にあった。この地の利を生かし,シェフィールド工場はアルミ溶湯をレイノルズメタル社から直接供給してもらう熱効率に優れる工場のはず,だった。 実際に我々がシェフィールド工場の見学に行くと,確かにフォード社が世界最大と豪語するだけあって壮大な工場だった。ところが,溶解炉の前を見ると鋳造不良のスクラップの山がある。聞くと,

    フォードのシェフィールド工場の消滅
    kaorun
    kaorun 2009/05/14
    米国製造業は斯くの如く衰退していった。
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