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将棋に関するkazyeeのブックマーク (564)

  • 藤井聡太四冠に“最後”のお年玉 師匠の杉本八段「竜王に渡せたのが感慨深い」金額は内緒…でも増額した?(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

    将棋藤井聡太四冠(19)が1月3日、師匠の杉昌隆八段一門の指し初め会に参加し、師匠から成人前“最後”のお年玉を受け取り、笑顔を見せました。 杉一門の指し初め会は、1月3日午後に名古屋市の杉昌隆将棋研究室で開かれました。 指し初め会には藤井四冠、室田伊緒女流二段、中澤沙耶女流初段ら杉八段の弟子6人が参加し、会の冒頭で師匠から弟子にお年玉が手渡されました。 杉師匠は、お年玉を未成年の弟子やプロになる前の弟子に渡すと決めていて、今年20歳になる藤井四冠へのお年玉は“最後”になりました。 杉八段は「藤井四冠が小学4年生で弟子入りしてから、これまで10年間、毎年お年玉を渡してきましたが、『竜王』に渡せたというのが感慨深いです。ここまで早い成長は予想していませんでした」と話していました。 また、渡したお年玉の金額について尋ねると「金額は内緒ですが、去年は2つタイトルが増えたので、その分を

    藤井聡太四冠に“最後”のお年玉 師匠の杉本八段「竜王に渡せたのが感慨深い」金額は内緒…でも増額した?(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
    kazyee
    kazyee 2022/01/04
    記事内容というよりも杉本八段がyahoo(ニュース用?)公式アカウントを持っていることを初めて知った。
  • 【将棋】森内俊之 vs 森内俊之

    日は、10年11か月ぶりの手合いとなった、森内俊之九段対森内俊之九段の一戦を、森内俊之九段の解説、鈴木環那女流三段の聞き手でお届け致します。 どうぞ最後までお楽しみ下さい。 先手:森内俊之九段  昭和45年10月10日生、神奈川県横浜市出身  竜王2期、名人8期、棋王1期、王将1期 後手:森内俊之九段  昭和45年10月10日生、神奈川県横浜市出身  バックギャモン世界選手権4位  バックギャモン王位1期 解説:森内俊之九段 聞き手:鈴木環那女流三段 読み上げ:鈴木環那女流三段    ※動画は、森内の考える最善手を繰り返していった時にどのような棋譜になるのか、ということを検証するための動画です。 ◆森内チャンネルTwitterアカウント https://twitter.com/moriuchi_ch 使用したBGM DEAF KEV - Invincible [NCS Rel

    【将棋】森内俊之 vs 森内俊之
  • 将棋の最善手が初手68玉の可能性 | やねうら王 公式サイト

    スーパーテラショック定跡、先月からさらに150万局面掘れて、合計300万局面になり、定跡ファイルは4GB近くになった。ところが相掛かり系はあまり前回から掘り進んでいなかった。どこが掘れているのかを確認すると初手68玉周辺だった。なんだこれは?私は元奨励会三段のあらきっぺさんに解説をお願いした。 前回記事 : スーパーテラショック定跡、元奨励会三段に見てもらった 将棋の結論は千日手か? 今回、スーパーテラショック定跡は初期局面での結論が評価値0、すなわち千日手となってしまった。よって、なるべく千日手にならない枝を探す必要があった。どの戦型が千日手になりにくいのだろうか? あらきっぺさんの考察 以下、あらきっぺさんの考察である。 今回は、なぜ初手▲68玉をこれほど深掘りしていたのか、という考察に話を絞ります。 【どうも相雁木と相腰掛け銀を嫌がっている】 昨今の相居飛車の主要戦法は、基的に以下

  • 「18歳で初段になれなければ難しい」「1年間、同じ段級なら即破門」師匠しか弟子に伝えられない将棋界の「プロを諦めるということ」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

  • 伊藤新人王VS藤井竜王/将棋記念対局 新年号から観戦記

    将棋の第52期新人王、伊藤匠四段(19)が挑む、タイトルホルダーとの恒例の記念対局(非公式戦)は、史上最年少で四冠となった藤井聡太竜王(19)との屈指の好カードとなりました。両者は非公式戦ながら初対局。13日に東京都渋谷区の将棋会館でおこなわれました。この観戦記は「しんぶん赤旗」日刊紙の来年1月1日付から11日付まで掲載予定です。 伊藤新人王は現役最年少棋士。記念対局は最も若い2人の対決となりました。インターネットテレビのABEMA(アベマ)でのチーム対抗戦で、伊藤新人王は、リーダーの藤井竜王の指名を受けて同じチームとなり、優勝しています。伊藤新人王はその経験で成長できたと話しています。 藤井竜王が新人王となったのは、2018年第49期のこと。それから3年、今年は棋聖と王位を防衛、新たに叡王と竜王を奪取し、現役棋士の序列1位となり、文字通り将棋界の第一人者となり、早くも新人王に胸を貸す立場

  • 「藤井さんに勝てた理由は一言で言えます」将棋界の“地球代表”深浦康市九段が明かす、藤井聡太四冠の攻略法(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    「藤井さんに勝てた理由は一言で言えます」将棋界の“地球代表”深浦康市九段が明かす、藤井聡太四冠の攻略法(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    kazyee
    kazyee 2021/12/10
    本筋とは全く関係ないが、地球代表の元ネタが変わっていくの面白い。
  • 藤井聡太と豊島将之が語る「竜王戦」単独インタビュー | NHKニュース

    将棋界最高峰のタイトル「竜王戦」を制して、史上初となる10代での偉業を達成した藤井聡太四冠(19)。竜王として挑戦を受けた豊島将之九段(31)との全4局は、トップ棋士たちが一様に語る“名勝負”となりました。 今回、激闘を終えた2人が、NHKの単独インタビューに応じました。 「勝敗も大きな意味を持ちますが、純粋な将棋の楽しさを共有できたことが当にうれしかった」(藤井聡太四冠)。 「これから自分が強くなれたら、この対局がきっかけだったということになる」(豊島将之九段)。 縦横9マスに区切られた計81マスの盤上で繰り広げられた攻防の中で、2人だけに見えていた景色とは。 “うまく指せた”よりも “課題を感じた”対局 11月、序列最高峰の「竜王」を獲得し、八大タイトルの半分を占める「四冠」となった藤井聡太さん。 19歳3か月での四冠達成は史上最年少。 現在の棋士で最多のタイトル保持者となり、名実と

    藤井聡太と豊島将之が語る「竜王戦」単独インタビュー | NHKニュース
    kazyee
    kazyee 2021/12/10
    3月のライオンの宗谷対二階堂の対局を思い出すようなインタビュー
  • 会長が一番革新的 佐藤康光九段の個性的過ぎる将棋に先輩棋士「わざわざ勝率30%ぐらいにしてから勝つのが好きみたい」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    組織のトップにして、最も革新的。新たな事業を起こしたベンチャー企業の社長のような話だが、長い伝統を誇る将棋の世界でも今、それが起きている。日将棋連盟の会長を務める佐藤康光九段(52)が繰り出す見たこともない将棋は、ファンだけでなく将棋関係者たちの目を丸くし続けている。かつて通称「島研」と呼ばれる研究会で、ともに腕を磨いた島朗九段(58)から見ても「(忙しくて)研究時間もないはずなのに、思いつきがすごい」と驚きが隠れない。直近の対局で指された銀を進める構想は、周囲から「棒銀」ならぬ「暴銀」とも呼ばれたが、それも全ては向上心に由来するものだ。 【動画】佐藤康光九段の“暴銀”が出た一局 「暴銀」という言葉が生まれたのは、11月24日に行われた棋王戦挑戦者決定トーナメント、郷田真隆九段(50)との一局。後手番だった佐藤九段は、角交換の後に向かい飛車を採用した。ここまではいいが、振った側とは逆側の

    会長が一番革新的 佐藤康光九段の個性的過ぎる将棋に先輩棋士「わざわざ勝率30%ぐらいにしてから勝つのが好きみたい」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
  • 藤井聡太竜王(19)独走44勝! 現役最年少・伊藤匠四段(19)も好調 2021年度成績ランキング(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    12月3日。藤井聡太竜王(19歳)はB級1組8回戦で勝利。これで年内の対局が終わりました。 将棋界では年度単位(4月~翌3月)で成績が集計されます。藤井竜王は現在44勝9敗(勝率0.830)です。 藤井竜王は日シリーズ決勝で豊島将之九段(31歳)、王将リーグ最終戦で永瀬拓矢王座(29歳)に連敗したため、史上最高勝率ペースからは後退しました。 しかし勝数は早くも44。今年度あと3か月以上を残して、昨年度の最多勝記録と並びました。 藤井竜王の次の対局は年明け、1月9日・10日の王将戦七番勝負第1局。それまでの間「聡太ロス」状態を感じる観戦者も現れそうですが、すでに収録済みの銀河戦の放映は残されています。 西田拓也五段(30歳)は17勝4敗(勝率0.810)というハイアベレージ。C級2組順位戦では6勝0敗でトップを走り、棋聖戦では一次予選、二次予選と勝ち抜いて決勝トーナメント(ベスト16)にま

    藤井聡太竜王(19)独走44勝! 現役最年少・伊藤匠四段(19)も好調 2021年度成績ランキング(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 佐藤天彦九段がAI時代に鳴らす警鐘(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    ソフトの台頭は決して悲観すべきことではない AIの登場と進化により、将棋界は大きくその姿を変えました。多くのプロ棋士の研究にはAIが必要不可欠となり、将棋ファンはプロ棋戦を観戦する際、AIの評価値を参考にして一喜一憂するようになりました。AIによって将棋の質も楽しみ方も大きく様変わりしたのです。 そんな中プロ棋士はAIとどうやって向き合っていくべきなのか。かつて、第2期電王戦でAIと公の場で対局した経験もある佐藤天彦九段が2時間にわたるインタビューで明かしてくれました。 ■バランス型から固さ、そしてバランス型へ かつて、大山康晴十五世名人や中原誠十六世名人がタイトルを争っていた時代は、バランス型の将棋が当たり前でした。平成に入り、渡辺明名人を代表格とする玉の固さを重視する棋風の棋士がタイトル争いを繰り広げたことや、居飛車穴熊などの玉の固い戦法が流行したことから「固さが正義」という価値観が台

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  • 【AI学者分析】藤井聡太4冠「安定した解」導く能力に新しい知の可能性 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋界最年少の19歳3カ月で4冠となった藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が14日、竜王奪取から一夜明けて山口県宇部市で記者会見した。藤井は「昇龍」と揮毫(きごう)した色紙を披露し、さらなる飛躍を誓った。 87年新人王戦準優勝の引退棋士(七段)で、AI学者の北陸先端科学技術大学院大学の理事・副学長の飯田弘之氏(59)の「なぜこれほどまでに強いのか?」。第2回は「名人超え」です。 ◇   ◇   ◇ 竜王奪取、史上最年少4冠達成後の記者会見。そして一夜明け会見でも、藤井4冠は質問に対して、じっくりと考え、丁寧に答えていました。会見では、よく長考されますが、それはまさに「安定した解」を模索しているのだと想像できます。あくまで会見は一例ですが、これはまさにゲーム質と向き合っている証拠に違いありません。「安定した解」。これが「なぜ、これほどまでに強いのか」の3つ目の視点です。 年度の勝率

    【AI学者分析】藤井聡太4冠「安定した解」導く能力に新しい知の可能性 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 将棋を愛し強き者の共通点 藤井聡太竜王・羽生善治九段 2人の天才が竜王獲得の会見で一致した「将棋はわからない」という言葉(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    将棋を強くなるためには、どれだけ結果を出しても探求し続けること。その思いは、2人の天才に同じような言葉を使わせた。11月12、13日に行われた竜王戦七番勝負の第4局で勝利しタイトル奪取、史上最年少での四冠を達成した藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)。対局後の会見で、謙虚にさらなる高みを目指すことを誓っていた。藤井竜王が19歳3カ月という新記録を作るまで、記録を保持していたのが将棋界のレジェンド羽生善治九段(51)。この竜王戦では前人未踏の永世七冠を達成した。この時、会見で残した言葉は、藤井竜王が初の竜王獲得で発した言葉と、とてもよく似ていた。「将棋はわからない」。そんな言葉だ。 【動画】藤井聡太新竜王、誕生の瞬間 19歳にして最高峰タイトルの竜王を獲得、四冠を保持し、全棋士の頂点に立った藤井竜王。会見で「将棋とは」という質問に、こう答えた。 藤井竜王 将棋は奥が深くて、どれだけ考えても

    将棋を愛し強き者の共通点 藤井聡太竜王・羽生善治九段 2人の天才が竜王獲得の会見で一致した「将棋はわからない」という言葉(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
  • 藤井聡太の現実離れが止まらない──藤井四冠(竜王)誕生という現実に追い詰められるラノベ作家の“藤井VS豊島”竜王戦観戦レポート

    不遇すぎる最強アサルトライフル『XM8』――人間工学に基づく先鋭的なデザインを採用したプラスチック製の“未来の兵器”はなぜ表舞台から消えたのか? 文/白鳥士郎 りゅうおうのおしごと! 完。 ……って、思わず6年以上続けてきた作品を終わらせてしまいたくなっているラノベ作家です。 みんな俺が頭抱えてるの、期待してるんでしょ? 頭どころか膝まで抱えてるよ……。 りゅうおうのおしごと! 完。#現実に負けました #藤井新竜王おめでとうございます #勝てる気がしない pic.twitter.com/83BOlK6daL — 白鳥士郎 (@nankagun) November 13, 2021 だって史上最年少でタイトルを獲得したり十代で竜王を獲得したりする話を書くに当たって、私は現実に相当配慮したんですよ……。 すんなりタイトルを獲ったり防衛したりせず、常にフルセットの4勝3敗でギリギリの勝利にしたり

    藤井聡太の現実離れが止まらない──藤井四冠(竜王)誕生という現実に追い詰められるラノベ作家の“藤井VS豊島”竜王戦観戦レポート
    kazyee
    kazyee 2021/11/15
    九頭竜八一から空銀子中心の話にシフトすればまだフィクションの面子は守れるのではと思う。/使うAI(とそのバージョン)で大局観が規定されるのはサピア・ウォーフの仮説っぽい
  • 藤井聡太三冠が4連勝で「竜王」獲得 “最年少四冠“を達成 | NHKニュース

    将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は、第4局が山口県宇部市で行われ、挑戦者の藤井聡太三冠(19)が豊島将之竜王(31)に勝って「竜王」のタイトルを獲得し、史上最年少となる「19歳3か月」での四冠を達成しました。 将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は、挑戦者の藤井三冠が豊島竜王を相手に3連勝し、タイトル獲得に王手をかけていました。 第4局は山口県宇部市で行われ、初日の12日は昼休憩の前までに64手と速いペースで進みましたが、その後は一転し、互いに長考する場面もあるなどじっくりと攻め合いました。 2日目の13日も一進一退の攻防が繰り広げられましたが、終盤、後手の藤井三冠が持ち時間がわずかとなる中でも的確に攻め続けました。 そして、午後6時41分、122手までで豊島竜王を投了に追い込み、藤井三冠が4連勝で「竜王」のタイトルを手にしました。 この結果、「王位」「叡王」「棋聖」

    藤井聡太三冠が4連勝で「竜王」獲得 “最年少四冠“を達成 | NHKニュース
    kazyee
    kazyee 2021/11/14
    藤井新竜王以上にAIを使いこなせる棋士が出てこない限り藤井一強は崩れないかな。AIを本格導入した渡辺名人との王将戦が楽しみではある。
  • “藤井聡太がマンガ・小説より面白い”という葛藤…『りゅうおうのおしごと!』原作者が感じる《現実将棋のドラゴンボール化》(白鳥士郎)

    W杯が近づくとサッカー漫画の連載が多く始まるのは業界の定説だ。だいたい1年前くらいから連載を始めれば、W杯予選での盛り上がりを追い風にして作品の注目度が高まるし、週刊連載であれば大会までに単行が4冊ほど溜まるので、他のサッカー関連と一緒に書店の棚をジャックすることができるからだ。 オリンピックでも同様の効果が見込まれており、東京五輪ではボルダリングの漫画が目立っていた印象だった。残念ながら1年延期となったことで、ほとんどの漫画は五輪が始まる前に終わってしまったが……。 ある競技が世間で話題となることで、それまで日の目を見ることがなかった題材の作品が商業ベースでの出版に至ることがある。それは将棋も同じだ。私が執筆している『りゅうおうのおしごと!』という作品は漫画ではなくライトノベル(挿絵の入った小説)だが事情は似たようなもので、拙作より前に正面から将棋を題材にしたラノベなどほぼ存在しな

    “藤井聡太がマンガ・小説より面白い”という葛藤…『りゅうおうのおしごと!』原作者が感じる《現実将棋のドラゴンボール化》(白鳥士郎)
  • スーパーテラショック定跡が76歩に34歩を全否定 | やねうら王 公式サイト

    前回までのあらすじ) 先手番専用定跡s-book_blackが優秀すぎた。私が2年前に開発したテラショック定跡生成手法では到底太刀打ちできなかった。そこでやねうら王プロジェクトでは、新たにスーパーテラショック定跡生成手法というのを考案し、やねうら王に実装したのであった。 前回記事 : 先手番専用定跡s-book_blackの厚い壁 https://yaneuraou.yaneu.com/2021/11/01/thick-walls-of-s-book_black/ テラショック定跡生成手法のおさらい まず簡単にテラショック定跡手法をおさらいし、何が悪かったのかを書き、今回それをどう改善したのかを書く。 テラショック定跡は与えた棋譜の各局面に対して長い時間をかけて思考させる。1局面につき探索1スレッド×1時間でやっていた。1スレッドにしているのは、将棋ソフトは並列化効率が悪いからで、スレッド

    kazyee
    kazyee 2021/11/09
    定跡というか、二人零和有限確定完全情報ゲームとしての将棋の証明(先手必勝/後手必勝/引き分け(千日手))に近づいている感じ(道は長そうだか)。
  • 棋士ら20人に聞きました「藤井三冠はなんで強いのか教えてください!」後編

    【読売新聞】 前編は こちら 将棋の素人の記者が、文化部記者や将棋ソフトの開発者に聞いた「藤井三冠はどうして強いのか」問題。さらに多くの棋士の声を集めるのにうってつけのチャンスがやってきました。 10月8、9日に東京・渋谷のセルリア

    棋士ら20人に聞きました「藤井三冠はなんで強いのか教えてください!」後編
  • 八一の世界、聡太が超えた…「りゅうおうのおしごと!」白鳥士郎さんに聞く(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    藤井聡太三冠(19)が活躍するたびに、将棋ファンの間で話題になる小説がある。ライトノベル「りゅうおうのおしごと!」だ。作者の白鳥士郎さんに話を聞いた。(読売中高生新聞) 【動画】竜王戦七番勝負第1局 大盤解説ダイジェスト(1) ――「りゅうおうのおしごと!」を書いたきっかけは何ですか。 高校生の頃に同級生がアマチュアの「高校生竜王」になったことがあり、竜王という言葉のインパクトを覚えていたんです。 それで、ライトノベル作家になり、何か勝負事を書きたいと思ったときに、将棋を思い出しました。年齢や性別を超えて戦えるもので、しかも、対局者が2人なので、会話形式で書きやすい。戦法を必殺技のように書くこともできる。ライトノベルの題材に向いていました。 ――「竜王」が作品のタイトルに使われていますね。 竜王はトップのタイトルであると同時に、そのタイトルをかけた竜王戦が、非常にわかりやすい棋戦なんです。

    八一の世界、聡太が超えた…「りゅうおうのおしごと!」白鳥士郎さんに聞く(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第三譜『GCT』加納邦彦の自信

    取材・文/白鳥士郎 「なんて……なんて、趣味人なんだ……」 加納邦彦が山岡から初めてその話を聞いたとき、あまりの壮大さに圧倒されたことをよく憶えているという。 なぜなら山岡は、Googleという超巨大企業が行った壮大な実験を、論文だけを頼りに、たった一人で再現しようというのだから……。 「山岡さんは同じ会社の1年先輩だったんです。私は老けて見えるので意外かもしれませんが(笑)」 新卒で入社した会社の同僚。 それが、加納と山岡の出会いだった。およそ20年前のことだ。 現在はお互いに別の企業で働いている。 山岡は今、将棋ソフト開発者が多数在籍し、『将棋ウォーズ』を運営するHEROZに在籍している。まさに将棋が身近にある職場だ。 一方、加納が今の会社で担当しているのは『チャットボット』と呼ばれる技術だ。 「自動会話プログラムですね。サイトを訪問したお客さんに、機械が話しかけるといった技術です」

    最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第三譜『GCT』加納邦彦の自信
  • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第二譜『dlshogi』山岡忠夫の信念

    取材・文/白鳥士郎 「バグが原因で勝ったと思われるのは、嫌だな」 第1局に勝利した瞬間、山岡忠夫の心に真っ先に浮かんだのは、そんな思いだった。 『やねうら王』に存在したバグ。 山岡はその存在に全く気付いてはいなかった。そもそも山岡は将棋ソフトを開発する際に、盤面や読み筋はおろか、評価値すら見ることがない。だからバグを知らないのも当然といえた。 では、山岡は何を見て開発しているのか? 「基的に、見るのは勝率と正解率です」 正解率とは、長時間の対局で『dlshogi』が指した手と同じ手を、ニューラルネットで予測して時間を使わず指すことができるかどうか、その割合を示す。 この精度が高ければ高いほど、dlshogiが強くなっているということを意味する。 だから山岡はdlshogiがどんな将棋を指すのかをほぼ知らない。将棋を指さず、将棋番組も見ないため、そもそも将棋の対局を見る機会もあまりない。

    最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第二譜『dlshogi』山岡忠夫の信念