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ブックマーク / belongmedia.net (39)

  • Talking Heads(トーキング・ヘッズ)の革新性と多様性が生み出した革命的サウンドと後進への影響とは?

    最終更新: 2024年4月29日 『Remain in Light』や映画『Stop Making Sense』で知られるTalking Heads(トーキング・ヘッズ)は、ポストパンク/ニューウェイヴ黎明期に新たな境地を切り開いたパイオニア的存在である。 ブライアン・イーノとのコラボによるアフロ・ビートの取り入れなど、白人バンドとしては異例の試みに果敢に挑戦。 ロックに知性とユーモア、さらにはダンスミュージックを取り入れた彼らのサウンドは、後に数多くのアーティストに影響を与えることになる。 更新履歴2024年4月29日 4アーティストのコメント(Art School、Danz CM、The Kooks、PANIK FLOWER)追加 Talking Heads Name of This Band Is Talking Heads posted with カエレバ Amazon.co.jp

    Talking Heads(トーキング・ヘッズ)の革新性と多様性が生み出した革命的サウンドと後進への影響とは?
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    kiku72 2024/04/29
    “girl in redのコメント”
  • Warpaintの音楽の魔法:彼女たちが切り開いた新たな音楽の地平とその絶大な影響力とは?

    最終更新: 2024年4月8日 Warpaint(ウォー・ペイント)は、サイケデリックロックやドリームポップを融合し、独自の音楽性でインディーシーンを牽引しているアメリカ・ロサンゼルスの女性4人組のロックバンドである。 彼女たちは2004年に結成され、2010年のデビューアルバム『The Fool』で大きな注目を集めた。 2014年のアルバム『Warpaint』では、R&Bやヒップホップの影響を取り入れ、より実験的な方向性を打ち出し、現在に至るまで常に進化を遂げているアーティストである。 更新履歴2024年4月7日:3アーティスト(Just Mustard、TAWINGS、D.A.N.)追加 Warpaintについて Warpaint (ウォーペイント) アーティストの詳細 出身地 アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス 活動期間 2004年~現在 ジャンル インディーロック、ポストロック

    Warpaintの音楽の魔法:彼女たちが切り開いた新たな音楽の地平とその絶大な影響力とは?
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    kiku72 2024/04/09
    “2024年4月7日:3アーティスト(Just Mustard、TAWINGS、D.A.N.)追加”
  • 砂漠でMount Kimbieそのものを再構築した新作アルバム『The Sunset Violent』とは?

    最終更新: 2024年3月31日 Mount Kimbie(マウント・キンビー)の4作目となるスタジオ・アルバム『The Sunset Violent』は、長年のコラボレーターであるアンドレア・バレンシー・バーンとマーク・ペルの2名がメンバーとして加入し、4人体制となったはじめての作品である。 加入のきっかけは前作『Love What Survives』におけるライブ再現の問題を解決するためだったという。 しかし、最新作『The Sunset Violent』が提示したのはMount Kimbieが築き上げてきた音楽を更新、拡張するというよりも一から構築し直したという印象だ。 これまでの作品はUKインディー・エレクトロニックを土台にインディー・ロックのテイストをブレンドしたサウンドプロダクションであったが、今作においてはインディー・ロックを土台にアレンジを加えていったような音の構成になって

    砂漠でMount Kimbieそのものを再構築した新作アルバム『The Sunset Violent』とは?
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    kiku72 2024/03/31
  • 世紀の名盤『The Velvet Underground & Nico』が影響を与えたアーティストとは?

    最終更新: 2024年4月7日 破天荒で前衛的、時にタブーとされるテーマを扱いながらも抑制的な美しさを持つ。 1967年にリリースされた『The Velvet Underground & Nico』は、ロックの歴史に燦然と輝く名盤である。 アーティストたちの求心力となり、後続のカウンターカルチャーやオルタナティブロックに多大な影響を与えた作は、今なお時代を超えて色あせることのない不朽の価値を持ち続けている。 ルー・リードの生々しく現実的な歌詞と、不協和音の効果的な織り交ぜ、アンディ・ウォーホルによるアイコニックなアルバムアートワークなど、様々な実験性が凝縮された革新的な一枚だった。 そんな作が影響を与えたアーティストとは? 更新履歴2024年3月31日 3アーティスト追加 The Velvet Underground & Nico The Velvet Underground『The

    世紀の名盤『The Velvet Underground & Nico』が影響を与えたアーティストとは?
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    kiku72 2024/03/31
  • 【インタビュー】季節の移ろいと青年の孤独: LAIKA DAY DREAMの新境地『Shun Ka Shu Tou』

    最終更新: 2024年3月27日 季節の移ろいの中にある過去、現在、そして未来。 “季節の回転と孤独な青年”というテーマの下、LAIKA DAY DREAM(ライカ・デイ・ドリーム)が切り拓く新境地『Shun Ka Shu Tou』に託したメッセージとは? Kazutoshi Lee(Vo./Gt.)が語る。 LAIKA DAY DREAM インタビュー アーティスト:Kazutoshi Lee インタビュアー:桃井 かおる子 撮影:美澄 -1枚目と2枚目はセルフタイトルのアルバムでしたが、今作はセルフタイトルではなく、『Shun Ka Shu Tou』というタイトルの作品になっています。バンド名ではないタイトルを付けたのはなぜですか? Kazutoshi Lee:まず1st『laikadaydream #1』と2nd『laikadaydream #2』が記号的なタイトルになった理由は単純

    【インタビュー】季節の移ろいと青年の孤独: LAIKA DAY DREAMの新境地『Shun Ka Shu Tou』
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    kiku72 2024/03/26
  • タイのインディーシーンを牽引するLesssugar(レスシュガー)とは? | BELONG Media

    最終更新: 2024年3月19日 2022年に結成されたタイの4人組インディー・ポップ・バンド、Lesssugar(レスシュガー)。 メンバーはタイのウボン、チェンマイ、バンコク出身で、それぞれの地理的、個人的な経験を尊重しあいながら音を紡ぎ、そこに女性ヴォーカルFangの流麗な歌声を乗せることで活況を帯びる地元のインディーシーンでも世界にアクセスするバンドとして異彩を放つ。 ”BELONG Mediaが選ぶ2023年の年間シングルベスト20曲”でも彼らのデビューアルバム『internet teenage lover』から「trynafindyou」を選曲させていただいたが、今回念願のインタビューが実現した。 そんなLesssugarへのインタビューは彼らのルーツを探ることで、話題のデビューアルバム『internet teenage lover』のもつ、高い作家性を提示したいという意志のも

    タイのインディーシーンを牽引するLesssugar(レスシュガー)とは? | BELONG Media
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    kiku72 2024/03/19
  • downt(ダウント)、新作アルバム『Underlight & Aftertime』で新境地へ |

    最終更新: 2024年3月5日 2021年に東京で結成された3ピース・バンド、downt(ダウント)。 結成からわずか3年で、台湾のゲシュタルト乙女、インドネシアのGrrrl Gang、イギリスのdeathcrashなど、海外の注目バンドとの共演を果たし、話題を呼んでいる。 そんな彼らが新作アルバム『Underlight & Aftertime』をリリースする。このアルバムには、新曲のほか、デビュー作からセレクトした再録音バージョンの曲も収められている。 その中には、8分に及ぶ壮大なシングル「13月」も含まれており、これまでの彼らの集大成と言える作品だ。 今回、downtのボーカル・ギターを務める富樫にメールインタビューを行った。バンドの結成のきっかけや音楽制作のこだわり、そして新作アルバムの見どころについて語ってもらった。 downt インタビュー アーティスト:富樫ユイ(Vo./Gt.

    downt(ダウント)、新作アルバム『Underlight & Aftertime』で新境地へ |
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    kiku72 2024/03/06
    “downt”
  • LAIKA DAY DREAM、グランジロックの傑作『Shun Ka Shu Tou』リリース!

    最終更新: 2024年3月5日 シューゲイザーやドリームポップに影響を受けた東京の3人組バンド、LAIKA DAY DREAM(ライカ・デイ・ドリーム)が3枚目のアルバム『Shun Ka Shu Tou』をリリースする。 グランジサウンドに挑戦した作は、NIRVANAからの影響やパワー・ポップの要素を取り入れながら、ボサノバや日語のメロディやリズムも織り交ぜて、音楽的な飛躍を見せている。 また、BELONGでは作について、インタビューを行っており、記事は後日公開を予定している。 LAIKA DAY DREAMとは LAIKA DAY DREAM(ライカ・デイ・ドリーム)は、シューゲイザー、ドリームポップ、オルタナティブロックなどの影響を受けたサウンドを奏でる東京の3人組バンドである。 2018年に結成された彼らは、きのこ帝国やBluemsなどのバンドとの共演や、自主制作のアルバムをこ

    LAIKA DAY DREAM、グランジロックの傑作『Shun Ka Shu Tou』リリース!
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    kiku72 2024/03/05
  • Goat Girl、3rdアルバム『Below The Waste』で新たな音楽の地平を開く!

    最終更新: 2024年2月17日 Goat Girl(ゴート・ガール)は、サウスロンドン出身のバンドで、ガレージ・ロックを中心に幅広い音楽スタイルを組み合わせ、鋭い社会批評を展開する歌詞が特徴である。 彼女たちは2018年にセルフタイトルのデビューアルバムをリリースし、ブレグジットやセクハラ、恋愛などに対する不満をパンク、カントリー、ゴスの要素を組み合わせた音楽でデビューした。 Goat Girlの新曲を収録したBELONGのおすすめ曲プレイリストはこちら Goat Girlとは 撮影:Holly Whitaker Goat Girl(ゴート・ガール)は2016年に結成され、ロッティ・クリーム(Vo./Gt.)、L.E.D.ことエリー・ローズ・デイヴィーズ(Gt.)、ナイマ・ボック(Ba.)、ロージー・ジョーンズ(Dr.)の4人で活動を開始した。 彼女たちはサウスロンドンの活気あるD.I.

    Goat Girl、3rdアルバム『Below The Waste』で新たな音楽の地平を開く!
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    kiku72 2024/02/16
  • Bombay Bicycle Clubが語る『My Big Day』に隠された秘密とは?メンバー全員インタビュー

    最終更新: 2024年3月20日 昨年2023年10月に3年ぶりの新作アルバム『My Big Day』をリリースし、それから間もなく今年の2月には4組のイギリス出身のシンガーソングライターがゲスト参加した新作EP『Fantasies』のリリースを控える、Bombay Bicycle Club(ボンベイ・バイシクル・クラブ)。 どちらの作品にも共通するのは多彩なゲストが参加した作品であるということだ。 また、先行シングル「Fantasneeze (feat. Matilda Mann)」のサウンド面からも察するに2作品の共通項や関連性などからも両作品を楽しむことはできそうだ。 今回のインタビューは、Bombay Bicycle Clubにとって6枚目となるアルバム『My Big Day』リリースすることを踏まえてメンバー全員に話を伺ったーー。 といった背景があるが、アルバム以外にもBomba

    Bombay Bicycle Clubが語る『My Big Day』に隠された秘密とは?メンバー全員インタビュー
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    kiku72 2024/01/15
  • 母との思い出から生まれた音楽。NTsKiの新作アルバム『Calla』に込められたメッセージとは?

    最終更新: 2023年11月10日 DYGLのYosuke ShimonakaやSouth PenguinとコラボしているNTsKi(エヌ・ティー・エス・ケー・アイ)は、2017年にプロジェクトを始めてから、2020年代を切り開くニューアーティストに選出されたアーティストである。 彼女の音楽は、日音楽をサンプリングしたヴェイパーウェイヴや、海や水にまつわるモチーフを取り入れたシンセポップなど、多彩なジャンルに影響を受けている。 今回は、そんな彼女の新作アルバム『Calla』について、メールインタビューを行った。 写真と絵を組み合わせたアルバムカバーや母との思い出にまつわるアルバムタイトル『Calla』に込められた意味とは? NTsKi インタビュー アーティスト:NTsKi インタビュアー:yabori 音楽ルーツ クレジット:© Kyoto by the sea -学生時代は京丹後で

    母との思い出から生まれた音楽。NTsKiの新作アルバム『Calla』に込められたメッセージとは?
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    kiku72 2023/11/09
  • ROTH BART BARONが新作アルバム『8』で自分たちをぶち壊した理由とは?

    最終更新: 2024年3月17日 ベルリンと日の2拠点で活動するバンド、ROTH BART BARON(ロット・バルト・バロン)。 客観的な視点から観測してもここ数年のロットは、鳴らす音楽もライヴパフォーマンス、そしてその他活動も円熟したものとなっていたのは紛れもない事実だ。 特にコロナ期にリリースされた直近3枚のアルバム作品『極彩色の祝祭』、『無限のHAKU』、『HOWL』 。 どこをとっても極上のアンサンブルで、一種のROTH BART BARONは完成された。そんな完全無欠と作品であった。 さらにアイナ・ジ・エンドとの2人組アーティストA_oによる「BLUE SOULS」でのコラボや音楽番組“関ジャム∞完全燃Show”でのピックアップ、そしてタイやモンゴルなど海外フェスへの出演など、アジアを代表するバンドとして急激に国内外で注目を集めている。 そんなロットの8枚目となる今作『8』は

    ROTH BART BARONが新作アルバム『8』で自分たちをぶち壊した理由とは?
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    kiku72 2023/10/23
  • Squirrel Flower、新作『Tomorrow’s Fire』と4歳のときに作った別人格とは?

    Squirrel Flower、新作『Tomorrow’s Fire』と4歳のときに作った別人格とは? 最終更新: 2024年3月20日 ボストン出身のシンガーソングライター、エラ・ウィリアムズによるソロ・プロジェクトSquirrel Flower(スクワレル・フラワー)。 彼女の音楽は常に第三者目線から創作されている。 “Squirrel Flower”とはエラ・ウィリアムズが4歳のときに作った別人格の名前である。 その別人格を通して他人の物語を書くことで、彼女は自分自身の開放や世界に対する気持ちを探ってきたのだという。 Squirrel Flower名義の彼女のインスタグラムでは、いくつもの自撮りや他撮りで自身を撮影した写真が投稿されている。 エラ・ウィリアムズは、常にカメラ(視点)を自分自身に向けることで、カタルシスを得ているのかもしれない。 今回リリースされた最新アルバム『Tomo

    Squirrel Flower、新作『Tomorrow’s Fire』と4歳のときに作った別人格とは?
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    kiku72 2023/10/13
  • Loraine James (ロレイン・ジェイムス)が革新的なUKエレクトロニカを生み出せた理由とは? | インタビュー

    ロレイン・ジェイムスが革新的なUKエレクトロニカを生み出せた理由とは?――3rdアルバム『Gentle Confrontation』の全貌 最終更新: 2024年3月17日 北ロンドンはエンフィールドの公営住宅で生まれ育ったエレクトロニックミュージックプロデューサー、Loraine James (ロレイン・ジェイムス)。 ロンドンと言えば、東西南北それぞれの土壌において特異な音楽シーンを持ち、その移り変わりもはやい屈指のホットスポットだ。 そんな地で越境的にガレージや2ステップ、アンビエント、グライムなど多様な音楽要素を咀嚼し、UKエレクトロニカミュージックシーンにおけるこの上ない模範解答と革新的な回答の両方を音楽作品として表現してきた。 今回リリースされる3rdアルバム『Gentle Confrontation』もその例外ではなく、現行のリアルなUKエレクトロニカとその可能性を提示した作

    Loraine James (ロレイン・ジェイムス)が革新的なUKエレクトロニカを生み出せた理由とは? | インタビュー
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    kiku72 2023/09/21
  • Georgia(ジョージア)が語る最新作『Euphoric』と中毒症状からの回復とは!?

    最終更新: 2024年3月17日 ロンドンのエレクトロポップアーティスト、Georgia(ジョージア)。 HaimやCarl Rae Jepsen、Clairoらの作品も手掛けるRostamとの共同プロデュースで3rdアルバム『Euphoric』をリリースする。 元々はセッションドラマーとしてキャリアをスタートしたGeorgiaのこれまでの作品は、ダンス・ビートを中心にエレクトロニックなサウンドを乗せながら、小気味良いポップ・ミュージックをメイクしてきた。 どちらかというとプロデューサーとしての手腕が発揮された作品だったといえる。 今回Rostamをプロデューサーに迎えたことでもたらされた化学反応は、シンガーとしての開放。 拠点とするロンドンではなくLAで制作されたことも作用し、オープンマインドなモードが色濃く反映され、活力溢れるヴォーカルをたっぷり堪能できる。 自己プロデュースで内面から

    Georgia(ジョージア)が語る最新作『Euphoric』と中毒症状からの回復とは!?
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    kiku72 2023/08/17
  • Interview | BELONG Media

    2012年にスタートした自主運営のインディー・ロックメディア。ロックを中心に世界中のインディーミュージックを掲載。アーティストの成り立ちからルーツまで深い情報を紹介していきます。 スタッフ紹介はこちら

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    kiku72 2023/05/16
  • Blondshell(ブロンドシェル)が語る、90年代のグランジから影響を受けたデビューアルバムとは?

    最終更新: 2023年6月28日 ニューヨーク出身のシンガーソングライター、Blondshell(ブロンドシェル)がデビューアルバム『Blondshell』をリリースした。 彼女はFontaines D.C.やCigarettes After Sexを輩出した注目のレーベル、Partisan Recordsと契約している。 Blondshellは90年代のグランジロックに傾倒した音楽性はもちろん、賛否両論の歌詞においても大きな注目を集めている。 例えば、「Salad」の歌詞の一節には下記のような部分がある。 “自分のしたことを見て ユダヤ人の娘を殺す気?” “Look what you did You’ll make a killer of a Jewish girl” 引用元:Blondshell「Salad」歌詞(Genius Lyrics) Blondshellこと、サブリナ・タイテ

    Blondshell(ブロンドシェル)が語る、90年代のグランジから影響を受けたデビューアルバムとは?
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    kiku72 2023/05/16
  • The Lemon Twigs、新作『Everything Harmony』で追求した普遍性とは?

    The Lemon Twigs – Any Time Of Day (Official Video) The Lemon Twigsについて アーティスト:ブライアン・ダダリオ インタビュアー:滝田 優樹 翻訳:H.M バンド名の由来 -まずはあなたたちについて、お聞かせください。“The Lemon Twigs(ザ・レモン・ツイッグス)”という名前の由来は何ですか? ブライアン:小さい頃の僕たちは自分たちの曲を書いて録音しながら、コピーバンドで演奏していたんだ。ジョナサン・ラドと仕事を始めたことで、僕たちの曲がより多くのリスナーに届く可能性があるとわかったんだ。でも僕たちはそれまでずっと真剣に音楽を作ってきたし、僕らが自身の音を見つけるまでに色々な音楽を経験したんだよ。The Lemon Twigsは、僕とマイケルが高校の友人のダニー・アヤラ、メーガン・ゼアンコウスキと一緒にオリジナル曲

    The Lemon Twigs、新作『Everything Harmony』で追求した普遍性とは?
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    kiku72 2023/05/05
  • Young Fathers、『Heavy Heavy』で繰り出す“不屈の信念”とは? | ヤング・ファーザーズ

    最終更新: 2023年2月2日 スコットランドのエディンバラで結成されたYoung Fathers(ヤング・ファーザーズ)は、それぞれスコットランド、リベリア、ナイジェリアと、出自が異なる3名からなるユニットだ。 4枚目となる最新アルバム『Heavy Heavy』は、Young Fathers史上1番の耳愉しさを与える作品に仕上がっていた。 これまでコントラスト(対比)をひとつの軸に、ぶれることなく作品を創作してきた彼ら。 “このアルバムは外部からの影響を一切受けずに、自分達で楽曲制作を進めた”と語り、今作で対比したのが自己と外界ではないだろうか。 言うまでもなく、混沌化する世界情勢。自己を見つめ、見える世界はどのように映っているのか―――。 今回はメンバーのアロイシャス・マサコイにインタビューを行った。 アーティスト:アロイシャス・マサコイ インタビュアー:滝田 優樹 通訳:湯山恵子 取

    Young Fathers、『Heavy Heavy』で繰り出す“不屈の信念”とは? | ヤング・ファーザーズ
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    kiku72 2023/02/02
  • Just Mustard『Heart Under』にこめたシューゲイザーサウンドの秘密とは? | インタビュー

    最終更新: 2024年4月7日 あのThe Cureのオープニングアクトを務めたアイルランドの新人バンド、Just Mustard(ジャスト・マスタード)。 セカンドアルバム『Heart Under』はシューゲイザーサウンド一辺倒という訳ではなく、エレクトロニカなどに代表される電子音楽の反復するビートが新鮮である。 シューゲイザーを拡張するサウンドゆえにThe Cureのロバート・スミスを虜にしたJust Mustardとは何者か?メールインタビューを行い、その特別なサウンドの秘密に迫った。 アーティスト:ケイティ・ボール(Vo.)、デビッド・ヌーナン(Gt./Vo.)、メテ・カリョン(Gt.)、ロブ・クラーク(Ba.)、シェーン・マグワイア(Dr.) インタビュアー:yabori 翻訳:竹澤彩子 (Ayako Takezawa) 取材協力:Big Nothing Just Mustard

    Just Mustard『Heart Under』にこめたシューゲイザーサウンドの秘密とは? | インタビュー
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    kiku72 2022/06/20