2011年09月08日11:30 もしも城が賃貸物件だったら Tweet ドリフのようなタイトルである。 お城のような家という表現があるが、なぜ人はお城に憧れるのだろうか。そのスケール感、威風堂々とした姿。権力や権威の象徴としての城。理由は様々だが皆少なからずお城というものに、憧れや畏敬の念のようなものを持っているのではないだろうか。 歴史の教科書に登場するような有名武将ならまだしも、昔の農民平民にとっても「城に住む」なんてことは現代以上にハードルが高かったに違いない。城はあってもそこに住むなんていうのは非現実的な話。今と同じである。 しかしながら。今も昔も庶民は夢を見るもの(私含む)。一度でいいからお城に住みたい。いや、一度でいいから見てみたい、自分がお城に住むところ。歌丸師匠風に言ってみた。とにかくお城に住みたいのだ。そんな夢を叶えるべく、今日はお城の不動産広告をつくってみた。