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日本人として初めて電池を製作したのは佐久間 象山(1811年~1864年)であるとされています。電池は「ダニエル電池」(液体式)と思われます。 明治時代に、乾電池が世界に先駆けて日本で誕生しました。その発明者は屋井 先蔵(やい さきぞう)氏です。ただ、残念なことに、氏の作った会社は現在存在しません。 さて、屋井氏は文久3年(1863年)、新潟県の長岡に生まれました。明治8年(1875年)(13才)東京の時計店に丁稚として入りました。 明治18年(1885年)(23才)、電池で正確に動く「連続電気時計」の発明に見事成功し、明治24年(1891年)、特許として認められました。これはわが国の電気に関する初めての特許でした。 しかし、使用した電池は液体式のダニエル電池などで、手入れが必要なうえ、冬場は凍結して使えないなどの欠点がありました。そこで本格的に「乾電池」の開発に取り掛かりました。 日中は
(4/28追記:ブコメとかで要望が多かったんでgif増やしてみた。表示が重かったらすいません) だいぶ以前の記事でも書いたのですが プールの水際、液体と個体を分かつ線の表現はCGの侵食によって 徐々にロストテクノロジーとなりつつあります。 相変わらず萌えアニメ、学園アニメ全盛で作品ごとに水着回、プール回があり こういった境界部分も目にする機会が多いわけですが 残念ながら、もうこの部分はメーターさんには作画させてもらえない領域のようで。 描かせてもらえないから、よけいに描けなくなっていくのかもしれない。 しかしながら 「この線が動かないのはおかしい」と考える向きもやはりあるようで、 挑戦のあとが見られる作品もいくつかあるのでした。 これは明るい兆しなんだろうか? 正直どうなのかわかりませんが そのへんをまとめてここ数年分、少しだけ紹介してみたいと思います。 (2010)オオカミさんと七人の仲
この記事は アニメの演出に関する考察?記事です。 「超電磁砲」と「極上生徒会」の重大なネタバレがありますのでご注意下さいませ。 面白い動画からの発見 先日、↓のような動画を拝見しました。 この動画を紹介されていた記事はこちら⇒「アニメOPでよくある構図・演出をまとめた動画」と、それに対する海外の反応(「あにとら」さん) (偶然にも僕が相互フォローして頂いているブロガーさんの旧ブログだという事に今気づいたw) この記事によりますと、どうやら海外のアニメファンが作成した動画だそうですね。 で、動画見ていて「面白いなぁ」と。 こうやって編集されると、確かに同じようなカットがいっぱいあるんだと納得しますね。 普段こういう風に見ていないので、なんか新鮮でした。 いや、アニメの演出に気を配りながらアニメを楽しんでいる方にとっては、この動画を見るまでも無い事だと思うのですが、僕はそういう観点で普段視聴し
昨日は制作面での 改革を話しました。 そのままのやり方では 絶対終わらないということが わかっていたため普通じゃない方法を とらないと出来なかった。 これが新しい切り口を 見つけることだと思う。 そういうことを イノベーションというらしい。 イノベーション(innovation)とは、 物事の「新機軸」「新しい切り口」 「新しい捉え方」「新しい活用法」 (を創造する行為)のこと。 新しい技術の発明だけではなく、 新しいアイデアから社会的意義のある 新たな価値を創造し、社会的に大きな 変化をもたらす自発的な人・組織・社会 の幅広い変革である。つまり、 それまでのモノ、仕組みなどに対して、 全く新しい技術や考え方を取り入れて 新たな価値を生み出し、社会的に 大きな変化を起こすことを指す。 という説明がある。 結果として私とSプロデューサーは こういうことをやったのではないかと あとになって理解
便器といえば陶器製がまず頭に浮かぶが、これまで陶器メーカーのTOTO、INAXの2強がそれぞれ6割、3割を握っていた国内市場に、地殻変動が起きている。人口減、住宅着工減から市場全体が縮小する中、唯一成長している給水タンク・便器一体型のタンクレス・トイレ市場で、パナソニック電工が大躍進。業界初の樹脂製トイレ「アラウーノ」でシェア30%を獲得。INAX(30%)と肩を並べ、「便器の王者」TOTO(40%)をも射程内に入れた。 パナ電工のアラウーノは、上部の温水洗浄便座と下部の便器が、硬度を補強した有機ガラス系樹脂で一体成型されている。樹脂は陶器に比べて水垢(輪じみ)がつきにくいうえ、家電製品などと同様に金型で打ち抜くため、寸法精度が高く、便座と便器の隙間がほとんどできないのが特徴。陶器は土を固め、高温で焼き上げる過程で5%程度収縮するため、寸法精度が低く、便座と便器の間の隙間に汚れがたまりやす
「いきなり、一斉に携帯が鳴り響いた」――29日午後5時ごろ、都内を含む広い地域に緊急地震速報が配信され、対応する携帯電話が一斉に速報アラームを鳴らした。 「いきなり、一斉に携帯が鳴り響いた」「マジびびった」――9月29日午後5時ごろ、Twitterにこんなツイートが続々と投稿された。福島県を震源とする震度4の地震があり、気象庁が都内を含む広い地域に緊急地震速報を配信。対応する携帯電話が一斉に速報アラームを鳴らした。 地震速報を初めて受け取ったユーザーも多かったようで、Twitterには「驚いた」「びびった」といったツイートが多く投稿されていた。地震速報のアラームは、デフォルトではマナーモードでも再生される機種もあり、静かなオフィスや電車内などでいきなり鳴ったアラームに驚いた人も多かったようだ。
昨日(7/23)のNHKテレビ「Bizスポ・ワイド」で、新幹線の輸出を特集していました。 その中で発せられた、キャスターやゲストの発言は、私が当初から心配していたことを見事に表現していました。 JR東海等が米国での高速鉄道プロジェクトへの参入を検討している現状を一通り紹介した後で、ゲストの中谷巌氏が「日本の新幹線はこんなに素晴らしいんだということを知ってほしいですね」というお決まりのコメントを出したのですが、その後にキャスターの飯田香織氏(元・ワシントン特派員)が放った一言が絶妙でした。 「新幹線って、オーバースペックじゃありませんか?」 もちろん、「オーバースペック」が意味するところを明確にする必要はあるのですが、そういう視点が何より重要です。 飯田氏のコメントは、ゲストの中谷氏の「いや、そうは言っても人を運ぶのですから死んでは困るので・・・」というトンチンカンなコメントで危う
8月3日、電子書籍の勉強会が開催された。講師役となった慶應義塾大学SFC教授でコンセプターの坂井直樹氏の知名度、また関心が高まっている分野ということで各方面からの参加者が多く、早々に満員御礼となり、参加者同士の交流も、通常の立食パーティとは比べものにならないくらいに活発だったのが印象的だ。 もっとも、「こうすれば電子書籍は売れる」という答を期待していた人には少々不満だったかも知れない。ベンダー主催のソリューションセミナーとは異なり、電子書籍には正解がまだない。ただ、参加者との議論を通じて、電子書籍で何が問題になっているのかはだいぶ整理できた気がする。どんな会話が交わされたのか、論点ごとに整理して紹介しよう。 電子書籍フォーマット プレーンテキストやHTML、PDF以外に、Amazon Kindle(AZW)EPUB(IDPF)、.book(T-time)、xmdfなどが乱立し、日本ではメジ
昨日行われた、ダイソンのデザインエンジニア Martin Peek 氏とのトークショーは、80席の会場に、百人近い人が参加してくれて立ち見の大盛況でした。印象に残ったMartin氏の発言をメモしておきます。 「アイデアを出すところから製品の出荷まで、一貫してひとりのデザインエンジニアが担当する。モデルを作ってばかりいればモデルのクオリティは上がるけれども、それでは本当のイノベーションは起こせない。」 「デザインエンジニアは全員、いつもスケッチブックを持ち歩く。」 「とにかく、テスト、テスト、膨大な試作とテストを繰り返す」 「段ボールはいいモデル素材だ。加工しやすく、どこにでもある。」 「ダイソンは新卒を採用する。その柔軟さが必要だから。」 「DC8の主要部を設計したときは本当に忙しかった。でも学生の時と同じだとも思った。ゼロから何もかも自分でやったから。日本の人たちほど働いた訳じゃないけど
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