いま、スーパーマリオブラザーズの映画が話題を呼んでいますが、初代スーパーマリオブラザーズのゲーム音楽を手がけたのが、名古屋出身の近藤浩治さんです。制作秘話をたっぷり聞きました。 ※近藤浩治さんインタビュー全文を掲載しました。(7月14日追記)
この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。
2020.02.20語りは声優の津田健次郎さんに決定! 連続テレビ小説「エール」の語りは、声優の津田健次郎さんに決定しました! 津田さんから届いた音声コメントなどをご紹介します。 コメント 小学生のころから見ていた「連続テレビ小説」の語りを務めることになるとは、まったくの想定外で驚きました。オファーをいただいたときは、「僕でいいんですか?」と戸惑いながらも、とてもうれしかったです。すてきな物語が繰り広げられており、台本を見るのが毎回楽しく、一視聴者の気持ちで台本を読ませていただいております。ナレーション的には、「エール」の世界観をさらに明るく楽しく、皆様にお届けできるように頑張っています。 プロフィール 大阪府出身。1995年にテレビアニメ「H2」で声優デビュー。アニメや洋画の吹き替え、ナレーション、ラジオパーソナリティーとして活動。近年は役者業以外にも映像監督、舞台演出なども手掛けている
大阪大学 准教授 中野 珠実 私たち人間は、およそ3秒に1回の頻度で自発的に瞬きをしています。瞬きの度に視覚の入力が0.3秒間ほど遮断されるので、起きている時間の約1割の視覚情報が瞬きのために犠牲になっています。それなのに、こんなに頻繁に瞬きをする理由は、未だに解明されていません。私は、この謎を解き明かすために、瞬きのタイミングに注目し、人々の行動や脳活動を調べてきました。今日は、これまでの研究により見えてきた瞬きの意外な役割についてお話したいと思います。 この図のオレンジ色に塗られた領域は、瞬きの度に活動が上昇しました。なかでも、黄色で囲んだ3つの領域は、デフォルト・モード・ネットワークと呼ばれる神経ネットワークを構成しています。このデフォルト・モード・ネットワークは、外界をモニタリングしているときは活動が低下するのですが、考え事をしているときなどに活動を増やすことが知られています。この
何度練習しても、漢字が書けないという少年がいます。 彼は都内の中学3年生。苦しんでいるのは、いまだ原因不明の障害のせいです。 彼にとって、「学ぶ」とは一体どういうことなのか。 そして彼のような障害がある人たちに、手は差し伸べられているのか。 1人の少年を通じて見えてくる、いまを取材しました。 (政治部 並木幸一) 字が、書けない 都内の中学3年生が書いた、理科のテストの解答用紙です。 こちらは、彼がパソコンで打ったものです。何を書こうとしていたかがわかります。 「光の直進」「乱反射」「全反射」… 問題を解く力はありますが、解答用紙に記入できないのです。 8年前、彼は“読み書き障害”と診断されました。発達障害の中の学習障害の1つです。 “読み書き障害”に詳しい国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の稲垣真澄部長によれば、いまだ原因は分かっていないといいます。 「この障害は1896年にイ
声優・俳優、そして歌手として、いま、ひっぱりだこの宮野真守さん、初登場! みんなが憧れるかっこいいヒーローも、裏ではいろんな努力や悩みを抱えながらも前向きに戦っている…。「誰にも努力や苦労がある」「大好きな人、誰かのためになら、人は頑張れる」「人は大切なものがあればヒーローになれる」といったメッセージに加えて、宮野さん自身の「子どもから大人まで、すべての世代に向けて楽しく明るい歌を届けたい」という思いも込めてお送りします。宮野さんならではの、豊かな表現力と変幻自在なキャラクター(歌声)をフルに活かした一味違ったコミカルなヒーローソング、お楽しみ下さい。 【 アニメーション/北村みなみさんより 】 曲を聴かせていただいた時、すこし背伸びをした、元気でまっすぐなふつうの男の子が思い浮かびました。 空が飛べなくても、スーパーパワーがなくても、「誰かの力になろうとする気持ち」があれば誰でもヒーロー
Q 「そのころ、とにかくお金がいった」という言い方は、おかしいのでしょうか。 A もともと普通の言い方なのですが、近年、おかしいと感じる人も増えています。代わりに、「お金が必要だった」「お金がいる状況だった」などのように言うこともできます。 <解説> ところが、これはこのところあまり使われなくなっているようなのです。 ウェブ上でアンケートをおこなったところ、「いま、とにかくお金がいる」という現在形は「おかしい」と感じる人はほとんどいませんでした。一方「そのころ、とにかくお金がいった」という過去形では、「正しい」と「おかしい」の回答がほぼ半々でした。 そして年代別には、「『いった』はおかしい」という回答が若い人になるほど多くなっていました。「いった」がだんだん廃れつつあるから、このようになっているのです。 またこの変化は、おもに東日本で先に進行しているようです。東海・甲信越や西日本では、「両
先週お伝えした『プリンプリン物語』残り22回分、その最後のピースを埋めてくれそうな方が現れました! そう、声優の神谷 明さん!ボンボン、そしてルチ将軍の声を担当していたのが神谷さんです。上の写真は、BSプレミアムで先日(3月5日)放送された『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』という番組でプリンプリン物語のキャラクターがゲストで登場した際の“ひとコマ”です。透明のブースの中から声を当てていました! さて、神谷さんからお預かりしたビデオテープはこちら! 古いVHSテープです。ご自身が忙しい中、発売から間もない時期に購入したビデオデッキで家族の皆さんがしっかりと録画をしてくださったそうです。 結論から申し上げます!未保存回の残り22回分、そのうち今回ご提供いただいたビデオテープに残されていたのは11回分でした! そのうち2回が“総集編”で、ほかは“通常回”!! つ・ま・り、通常回の残りは、な
大ニュースです!! 残り3回(総集編を入れると残り11回)になってから進展が無かった『プリンプリン物語』が新たに発掘されました!! はじまりは長野県にお住まいの方がホームページに書き込んでくれた投稿からでした。 **************************************** 件名:プリンプリン物語のお探しの回(ほぼ)あります! 人形劇「プリンプリン物語」について、実家(三重県)の母が放映当時録画していたものです。ベータ方式(3倍速)・オープニングカット有り・状態不明ながら、第132回以降第656回まで、欠番もありますが約248回分(テープ24本分)を保管しているようです。 <<中略>> テープが高価だったこともありオープニングをカットしていたりと完全ではありませんし、デッキがすでになく再生確認できておりません(カビはなさそうです)。またもうすでにどなたかが提供したあとかも
日本時間の2月7日午前5時45分、世界最大の打ち上げ能力を持つロケット「ファルコン・ヘビー」が、アメリカ・フロリダ州から打ち上げられ、搭載していた赤い電気自動車を、火星に向かう軌道に投入することに成功しました。大勢の人が打ち上げを一目見ようと現地を訪れ、打ち上げの映像はインターネットでも中継。宇宙服を着たマネキン「スターマン」が乗る赤い電気自動車が、青い地球をバックに宇宙空間を“疾走”する姿は、多くの人を驚かせました。このロケットを打ち上げたのは、イーロン・マスク氏が立ち上げたアメリカのベンチャー企業「スペースX」です。2024年の有人宇宙船による火星到達、さらには、将来の火星移住計画を発表しているスペースXにとって、火星まで大量の物資を運ぶ能力を持つ今回のロケットの打ち上げは、今後、計画が実現するのかどうかの大きな試金石となるものでした。また今回のロケットは、1段目の3本のロケットエンジ
ウナギ激減! 食卓に"サカナ危機"が押し寄せる!? 食卓で親しまれてきたウナギが危機的状況になっています。「ニホンウナギ」の稚魚が4年連続不漁、50年前と比べ漁獲量も激減!その一方で、日本はウナギをはじめマグロやタコなど世界中の海から資源を獲得する動きを活発化させており、「世界の海を食い尽くすのか!」と海外から批判の声もあがっている。日本人が食べる魚は今後どうなっていくのか?土用の丑の日を前に食卓に迫る"サカナ危機"について深読みしました。 今週の出演者 専門家 小松正之さん(政策研究大学院大学 客員教授) 吉永龍起さん(北里大学海洋生命科学部 講師) 合瀬宏毅(NHK解説委員) 小野塚丈人さん(魚料理店 店主) ゲスト 増田英彦さん(ますだおかだ) 松本明子さん(タレント) 小野 アナウンサー うーん、絶滅するかも?と言われているのに、かば焼きの映像を見ると「あー、おいしそう」と言ってし
漫画家 秋本治さん 「確かにそうですね、40年ぶりですね。 僕も初めての体験ですからね。」 近田 「落ち着かないお正月というふうになりそうですか?」 漫画家 秋本治さん 「それよりも新連載のほうが立ち上がりましたので、そっちのほうを、かっちりやろうという気持ちが大きい。」 「こち亀」の連載終了からわずか3か月。 秋本さんは新たな挑戦に踏み出します。 漫画界でも異例の、4誌での同時新連載です。 近田 「連載が終わって、新しい作品1作発表というのは聞くこともありますが、でも4本同時というのも。」 漫画家 秋本治さん 「両さんやってた時は、それぐらいの分量あったんですよ。 内容もいろいろ詰めてたし、それを思えば、本当に無限で(時間が)取れるんじゃないかという気持ちになったんですよ。」 4つの作品の中で、最初に発表されたのがこちら。 タイトルは「ブラックティガー」。 舞台は、南北戦争後のアメリカ。
東京オリンピック開催を間近にした、2019年。 「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤官九郎オリジナル脚本で、 “痛快&壮大な大河ドラマ”を制作します。 日本のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。 まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、 1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。 だが、そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。 1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。 一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。 だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。 敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。 遂には、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。 その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。 オリンピックの歴史には、知られざる、日本人の“泣
Q.第1回の放送中から、“声優の高木渉さんが出演している!”と大きな話題になっています。声優としてすでに高い実績のある高木さんですが、初めて知ったという大河ファンのために、自己紹介をお願いします! 普段は声優をやっていまして、『名探偵コナン』の元太、高木刑事の1人2役、NHKでは『はなかっぱ』の黒羽屋蝶兵衛、獅子じゅうろく博士、『忍たま乱太郎』の平滝夜叉丸、洋画ではジャック・ブラックなどの役をやっています。その中で、三谷幸喜さんの人形劇『新・三銃士』(NHK)の制作が決まったときに、三谷さんが僕の出演した作品を見て下さって、ポルトス役をいただいたのがきっかけです。その後、三谷さんの舞台『桜の園』にキャスティングしてくださって。また数年後に、人形劇『シャーロックホームズ』でもワトソンを演じました。『シャーロックホームズ』には『真田丸』のプロデューサーの吉川さんも関わっていまして、「高木くんは
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