講演者 片山 徹 教授(立命館大学,京都大学名誉教授) 講演概要 非線形フィルタの研究で学位論文を書いたが、その後はその重要性は認識しながらも非線形問題を避けてきた。しかし、数年前から再び非線形フィルタの研究にもかかわるようになった。このような個人的な体験を通して、等価線形化カルマンフィルタと1990年代に開始した部分空間同定法についてそれらの概要を述べる。 http://arx.appi.keio.ac.jp/adachi-lab-seminars/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E5%90%8C%E5%AE%9A%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE