タグ

読書に関するkyokucho1989のブックマーク (103)

  • ツァラトゥストラの言う「超人」はきっとAIのことで、シンギュラリティの日はわりと近い。 - マトリョーシカ的日常

    昨年の暮れに川添(id:kkzy9)さんから「ツァラトゥストラはこう言った」というを頂いた。送られてきたには「どう言った?」というメッセージが添えられていて、私はすこしだけ、わりとすこしだけ困った。それから「存在と時間」の読書になんとか目処をつけて、先日ようやくツァストラを読んだ。川添さんのメッセージに答えるとしたら、「髪は死んだ!」だろうか。違うか。 の筋書きは、ツァラトゥストラという十年間山で引きこもっていた男が、暇になったので町へ下りて民衆に何かしらのメッセージを投げかける、といったものだった。巻末の訳者の解説を読むと、ニーチェさんが当にいろんなことを考えて文章を書いていたことが感じ取れたが、私には全ては理解できなかった。それでもいくつか書き出してみようか。 ツァラトゥストラは民衆に向けて、「神は死んだ!」と言った。そうして、超人という概念を彼らに伝えた。それは人間を超えたす

    ツァラトゥストラの言う「超人」はきっとAIのことで、シンギュラリティの日はわりと近い。 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2017/01/05
    楽しかったです
  • フィボナッチに潜む神、そして「聖なる侵入」 - マトリョーシカ的日常

    小学生の頃、算数がぞっとするほど苦手だった。三桁同士の足し算や引き算は苦労した。筆算をプリントのあちこちに書き込んで解いていくのだが、毎回違った答えになってしまい焦る。特に繰り下がりの引き算は時間がかかった。「十の位から借りてくる」とかそういう方便は分かっていたが、数字を分解して両方の形を海馬に維持させたまま鉛筆を走らせることができなかった。 算数は苦手だったが数学は好きだった。単なる計算問題が少なくなり、幾何や代数問題が増えたため、あまり頭を使わなくてもよくなったからだと思う。あれは僕が中学一年の冬か二年の夏か秋か冬か。よく覚えていないが、図書館数学の絵を見つけた。『数の悪魔』というだ。数学が嫌いな少年が数の悪魔と出会って毎日夢の中で数学談義を繰り広げる、という筋だった。そこで悪魔が語っていたのがフィボナッチ数列だった。 『聖なる侵入』でも『ヴァリス』でもフィボナッチ数列が登場する

    フィボナッチに潜む神、そして「聖なる侵入」 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/03/01
    id:zuiji_zuishoさん 修正しました。ずっと間違えて覚えてたみたい。お恥ずかしい。/id:aniram-czechさん 神様の名前っていうのはエマニュエルくんの極端な表現です。ほんとは数学者のあだな。
  • 一郎さんの後悔はみんなの明日につながる/「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」 - マトリョーシカ的日常

    驚くほどネガティブなビジネス書だった。これには後悔しか書かれていない。すがりたくなるような強いフレーズはどこにもなく、元気がでてくるような明るいエピソードもない。だからこそ読む価値がある。 著者の和田一郎、ICHIROYAと言えばはてなブロガーのみなさんはよくご存知、あの犬のひとだ。村長でもいぬじんでも、ズイショさんでもなく、ラブラドールのひと。 彼のブログでは、仕事のことや家族のこと、英文を翻訳したものなど毎日なにかしら更新している。僕は「おぉ」とか「わぉ」とか「こいつぁすげぇや!」と思いながらスターをぽちぽちつける。先日、彼がを出すことを聞いた。迷わずamazonで注文した。新聞の一面の広告欄にも載っていて、「ずいぶん遠くへいってしまったなぁ」などと感慨深い気分になった。近づいてもいない。 の内容は後悔に溢れている。勉強しておけばよかった、入社初日から突っ走ればよかった、社内の人に

    一郎さんの後悔はみんなの明日につながる/「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/02/25
    楽しい本。
  • 【問題】昇華していくつもりだった積読本を9割ほど失った著者の気持ちを述べよ。 - つなろぐ。

    カーチャンは強い。 カーチャンは強い。 (大事なのでもう一度) カーチャンは、強い。 ウチのカーチャンは自他ともに認める掃除好きであり、モノが溢れ気味な実家での断捨離を断行するのが日々の生きがいである。 カーチャンは、自身のストレス解消と家族の居住空間の美化を一挙に担う存在である。 そんなカーチャンに対しトーチャンは、基的にモノを増やす傾向が大きい。 3日に1冊以上のペースで読破していくペースを何年も保っている読書家であるトーチャンを素直にカッコイイと思うのだが、いかんせん書籍が家にたまることが難点である。 トーチャンの好きにさせていたら確実に我が家は潰れる(の重みにより)(物理的に)。 そのためカーチャンが居なければ、確実に我が家は崩壊する。 先日、そんな両親が僕の住む京都の下宿にやってきた。 主に息子の生存確認と、引っ越し前の下宿の大掃除と、プチ京都観光が目的である。 部屋に足を踏

    【問題】昇華していくつもりだった積読本を9割ほど失った著者の気持ちを述べよ。 - つなろぐ。
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/02/23
    かなしい。
  • 効果的な読書と不毛な読書をする人の違い - 人生を豊かにする読書ブログ

    はたくさん読めばいいというわけではない。 年間100冊を読んだからといって、結果として頭に入っていなかったら、それは不毛な読書だ。 では、効果的な読書とは何だろうか。それは読んだ人の精神に思考に行動に変化を与えることだと僕は思います。 効果的な読書と不毛な読書をする人には、どんな違いがあるのでしょうか、今回はそうした読書の違いを話そうと思います。 は「考える」ために読む まず読書に対しての認識から話しますが、不毛な読書をする人の認識は、がメインでそれを読む自分がいる、みたいな感覚でを読んでいます。言うならばが「主」で自分が「従」みたいな感じです。 けれど、効果的な読書をする人は逆です。 自分が「主」で、が「従」。 もっと言うなら自分の思索が「主」で、の中身が「従」。 もう少し細かく説明します。 効果的な読書をする人は、読書に対して「読む」ことでなく、「考える」ことに重きを置

    効果的な読書と不毛な読書をする人の違い - 人生を豊かにする読書ブログ
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/02/14
    な、なるほど!
  • ドイツの蚤の市、言葉が通じなくても大丈夫 - 洋書のある暮らし

    今日もいい天気。朝晩の冷え込みが一層増した気がする。寒さのピークは、いつまでだろう。 さて、大掃除をした時に見知らぬダンボールが出てきて、恐る恐る開けてみると、とりあえず使わない物を何でも詰め込んでしまったものだった事を思い出した。 3連休初日は特に予定も入っておらず、暇してたので、そのダンボールを引っ張り出して中を漁ってみた。 1/3は、ゴミ箱行き。学生時代の写真が束で出てきた。 写真は見始めると時間がどんどん過ぎてしまうので後回し。 一昨年に行った旅行先、ドイツの蚤の市で見つけた虫眼鏡が出てきた。 今となっては、なぜ虫眼鏡を買ったのかちょっと疑問も残るところだけど。 多分、アンティークショップ巡りしてた時に、どっかのお店でそういうディスプレイがオシャレだったとか、そんな理由で購入したんだと思う。 ヨーロッパの中でもドイツは断トツで親日。 「おー、日人!日すきだよ」とか「日行ったよ

    ドイツの蚤の市、言葉が通じなくても大丈夫 - 洋書のある暮らし
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/01/11
    たのしそう
  • 思わず線を引いてしまう雑誌なんて、WIREDくらいだ。 - マトリョーシカ的日常

    週末は書店の雑誌コーナーに足を運び、ブルータスやCasa、万年筆のを立ち読みした。載っている写真は非常に魅力的で、僕は網膜から養分を摂取するようにじぃっと見つめる。ただの紙なのに美容室に行った後のような爽快な気分になる。しかし買わない。立ち読みで済んでしまうほど、文章が薄いからだ。 WIREDは違う。非常に文章が濃い。今回の特集は「死の未来」だったが、人は死んだらどうなるかを論じ次第に量子力学の話にもっていく。時代の考え方を「ものからことへ」と表現し、フレームワークが19世紀の古典物理から現代の量子力学に移行していることを述べている。量子コヒーレンスやもつれ、波動関数など一般ウケしないであろう話題をこれでもかと詰め込んでいる。読者にあわせる姿勢は全くない。「読者があわせろ」と言っているようだ。 他にもWWW(ワールドワイドウェブ)25周年や、新しい文章プラットフォームのMedium(以前

    思わず線を引いてしまう雑誌なんて、WIREDくらいだ。 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/12/22
    おすすめ!/id:pinza0604さん 買いました!面白いですね!芦田愛菜ちゃんかわいい。
  • 今年読んだ本から適当に選んでチョイスしたセレクション5選。 - マトリョーシカ的日常

    には何も書かれていない。これは、僕が読書から得た最大の成果である。彼らは何かを話すが、それは読者を直接的に幸福に導くことはなく、あくまで触媒として作用するだけだ。答えは自分の中で既に持っているし、どうやるかも分かっているはずだ。ただ今の考えを後押ししてくれる存在が欲しいから、人はを求める。白紙のに。 そういう経緯で今年もたくさんのを手に取って、感想や意見をここに書いてきた。今回はその中から適当に選んだチョイスをセレクションしたものをピックアップしよう。 影との戦い―ゲド戦記〈1〉 (岩波少年文庫) 作者: アーシュラ・K.ル=グウィン,ルース・ロビンス,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/01/16メディア: 単行購入: 6人 クリック: 27回この商品を含むブログ (30件) を見る【書評】自分の影を受けいれる強さを持つ

    今年読んだ本から適当に選んでチョイスしたセレクション5選。 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/12/21
    いろいろ読んだ。
  • はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい

    はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えたが知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となったをよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)

    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/12/08
    エルマーのぼうけん、もりのへなそうる、三匹のやぎのがらがらどん。
  • 時の試練に耐えた本棚晒しとショウペンハウエル『知性について』 - マトリョーシカ的日常

    時間と空間の観念性 前回告知したように、今日は『知性について』の中から時間と空間の観念性について話そう。観念性とは形のないぬるりとした液体のどんよりであり、決して沈殿することのない博多の塩のような味だ。要するによくわからないものだ。ショウペンハウエルは(というより哲学者全般はそうなのだろう)よくわからないものが好きで、数式や図も用いることなく文章のみで抽象的な梱包をひもといていく。 以下の引用は読み飛ばしてもらって構わない。 物質は、運動ではなく、運動しうるものであり、それはすでに、物自体の客観化された様態である。ところが、物質が静止にせよ運動にせよ、どちらかを帯びるやいなや、いつまでもそれを維持し、永久にわたって静止するなり、同様に永久にわたって飛び続けるなりする傾向があるという性質、すなわち静止と運動に対する物質の絶対的没交渉性は、物質として現象して物質にそのすべての力を付与している物

    時の試練に耐えた本棚晒しとショウペンハウエル『知性について』 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/11/23
    晒すのも楽しい。
  • 本棚晒しの人気記事 2件 - はてなブックマーク

    沖田 丈9(タジョウ) @vjoe 沖田丈の棚晒し第3弾 今回のテーマは【デジタルフルカラー版漫画】 もっと具体的に言うと 「モノクロ版とは別に発売されたフルカラー漫画」 ですな。 物理書籍版は発売せず、電子版のみ発売ってのが多いです。 これがいいものなのですよホント 2021-02-10 22:01:08 沖田 丈9(タジョウ) @vjoe 先に言っとくけどね 「作者人が塗ってないからダメ」 とか言う人がいるんすよ これがまず誤解で そもそも漫画って1人で描いてないです。 アシスタントがめっちゃ描いてる。 そして塗ってる人も着色のプロで、単行表紙をプロに依頼する人もめっちゃ多いです。 ここ、誤解しないで欲しい 2021-02-10 22:02:55 沖田 丈9(タジョウ) @vjoe もう1つ補足するけど 単行って「掲載誌フルカラーの原稿」がモノクロになったりするじゃん? デジタ

    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/11/23
    いいまとめ。
  • 流れに乗り遅れてる気もしますが本棚晒します。 - 読書録 地方生活の日々と読書

    読書感想ブログを書いているのになんだが、基的に読んでいるを知られたくない。 理由?そりゃあ、恥ずかしいからだ。 こんな読んでいるんだと思われることが恥ずかしい。 自分の頭の中を晒してしまうようで恥ずかしい。 自意識過剰なのは分かっている。 仲の良い友達だったら良いのかといえばそうでもない。むしろ仲のよい友達にこそにこそ知られたくない。大学でを読むときは、屋大賞受賞作的無難な小説や新書の類でごまかしている。ディープなは一人だけの部屋や移動時間にこっそりと読む。そして無名な一人間としてネットで晒しているのだ。 一冊のでさえ知られたくないのだから、それらの集合体である棚は誰にも見られたくない。 が、見られたくないという気持ちの奥には、やっぱりちょっと見て欲しい、みたいな天の邪鬼的気持ちもある。実はこんな読んできたんだよ!って言いたい。 こんな気持ちに気づいてしまったのも、下記ブ

    流れに乗り遅れてる気もしますが本棚晒します。 - 読書録 地方生活の日々と読書
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/11/22
    今度晒してみよう。
  • Kindleヘビーユーザーの唐突な本棚晒し祭りで「中途半端な本」を晒す - 太陽がまぶしかったから

    唐突な棚晒し祭り 祭りに便乗して晒してみる。最近の電子書籍でばかり買っているし、かなりの物理は手放したので、それでも棚に残っている書籍は少し特殊な位置付けにある。道重さゆみ写真集とか。 春樹棚 過去のバックボーン ダダ アフィリエイトとか 京極棚 アウターゾーンは名作 同人誌など 唐突な棚晒し祭り 棚を晒すのは恥ずかしい一方で、実際にはKindleで1,500冊、Sony Readerで1,000冊ほど持っているので「極一部」という感覚もある。漫画が少ないのはそのためである。かつて吉隆明が、「名作は必要になってもすぐに買い直せるから手放すし、良い値で売れるも売却してしまうから、自分の棚に残るのは中途半端なばかり」といったようなことを書いていて、その感覚はなんとなく分かる。 電子書籍で買い直したり、自炊したりして常に参照できるようにしたわけでもないし、かといって手放す

    Kindleヘビーユーザーの唐突な本棚晒し祭りで「中途半端な本」を晒す - 太陽がまぶしかったから
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/11/22
    いいね!
  • 唐突な本棚晒し祭り - Danas je lep dan.

    まあオタクというのはコレクション自慢をしたがる生き物であるからして。書痴といわれるひとたちに比べるとみすぼらしい蔵書ではあるけれども棚の一部を晒してみる。お前この読んだって言ってるけど見えなくね? っては「その辺に散乱している」「写ってない棚に並べてある」「物置で埃を被っている」「図書館で読んだ」「売り払った」のいずれかです(たとえば,専門書の類はぜんぜん写ってません)。冊数? そしてわたしは数えるのをやめた。 まずはマイルドに新書・文庫棚から。下はSFとかミステリとかが並んでます。見事に特定作家に偏ってるんですがそれは。上に並んでる新書の中で特にお薦めなのは『東北――つくられた異境』『昭和史の決定的瞬間』『韓国現代史』辺りですかね。『鼻行類』『完全言語の探求』はこの写真を撮った後に別の棚に移したので今はここにはありません。ちぇー。 その隣。ちょっとブレてるのはご愛敬で。どれも中途半

    唐突な本棚晒し祭り - Danas je lep dan.
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/11/21
    本棚をさらそう。
  • ヒエラルキーの限界/「サーバントリーダーシップ」を読んだよ - インターネットの備忘録

    分厚くて死ぬかと思いましたがなんとか通読したので備忘。 サーバントリーダーシップ 作者: ロバート・K・グリーンリーフ,ラリー・C・スピアーズ,金井壽宏,金井真弓 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2008/12/24 メディア: 単行 購入: 3人 クリック: 62回 この商品を含むブログ (21件) を見る 詳細な内容は読んでもらうとして(ポエミーだったので疲れたよ…)、みんなだいすきグロービスからざっくり概要を引用。 米国のロバート・グリーンリーフ博士が提唱した概念で、「まず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」という発想に立って、リーダーシップを発揮することを指す。 サーバント・リーダーシップの10の特性といわれるものは以下のとおりである。 (1)傾聴 :人の言うことがきちんと聞ける (2)共感 :同時に共感もできる (3)癒し :来の姿が取り戻せるよう自他ともに癒す

    ヒエラルキーの限界/「サーバントリーダーシップ」を読んだよ - インターネットの備忘録
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/11/21
    楽しそう。
  • 読書家ちょっとこい、岩波文庫でおすすめの本とその概要教えろくれ : ライフハックちゃんねる弐式

    2014年11月15日 読書家ちょっとこい、岩波文庫でおすすめのとその概要教えろくれ Tweet 45コメント |2014年11月15日 18:00|書籍・読書|Editタグ :岩波文庫 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/17(金) 14:08:11.32 ID:fwDccdvR0. とりあえず週に一冊岩波文庫の咀嚼しながら読めば1年で大学1年通うのと同じぐらいの知識量が身に付くって聞いた ラノベ厨はその辺でオナってろ 岩波文庫で出てるヘッセは全部読んだ あとソローの森の生活も読んだ それ以外で頼むわ 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/17(金) 14:10:03.00 ID:fwDccdvR0. 武士道と五輪書も読んでたわ 4 :以下、\(^o^)/でVI

    読書家ちょっとこい、岩波文庫でおすすめの本とその概要教えろくれ : ライフハックちゃんねる弐式
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/11/16
    銀の匙を読もう。
  • 【書評】流されやすい僕とローマ人/「ローマ人の物語18」【感想】 - マトリョーシカ的日常

    僕は流されやすい人間だ。付き合う人の思想や、価値観に自分が染まってしまいがちで、確固たる根っこの部分を持っていない。ナリワイで生きろと言われたら、「確かに、これからはナリワイがはやるかも」と思い、何かをやってみたいと試行錯誤する。メイカームーブメントが叫ばれれば、「僕も何か作りたい!」と、創作意欲が沸いてくる。高校時代に村上春樹の作品に出会ったせいで、大学生はみんな「僕」のようにJazzを聴いて映画を観て彼女を作るものだと思い込んでしまった。「君はひょうひょうとしているよね」と高校の教師に言われたことがあるが、なんのことはない、何も考えていなかっただけだ。 しかし、それを考慮するとローマ人は僕以上に流されやすい人間なのかもしれない。彼らは負かした相手を殲滅することなく、「同化」させる。「お、いいかも!」と思えば彼らの文化を吸収し、新しい技術を創造してしまう。ルールを制定する際も、それが絶対

    【書評】流されやすい僕とローマ人/「ローマ人の物語18」【感想】 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/09/30
    流されやすい人です。
  • 【書評】一昔前の喫茶店はきっとにぎやかだっただろう/「コーヒー・ハウス」 - マトリョーシカ的日常

    モチベーション増幅装置としてのカフェ カフェが好きだ。コーヒーが好きだが、それと同じくらいカフェも好きだ。おだやかな照明と、ちょうどいい雑音。コーヒーの匂いと相まって僕のモチベーションがぐんぐん上がる。全能感に満ちあふれながらいただくコーヒーのなんとうまいことか。しかし、「なんでもできそう」というのは、当に「そう」なのであって、具体的に何者にもなることはできない。悲しいことだ。 だけれども、もしカフェの店内で、他の誰かと話をしたり創作活動が出来たらどんなに素晴らしいことだろう。全能感が全能になりえるかもしれない。僕は何者かになれるかもしれない。コワーキングスペースとしてカフェを活用したいものだ。 僕の求める形態は、三百年前のイギリスにあった。きょうはその話をしよう。 コーヒーハウス コーヒーハウスとは、十七世紀から十八世紀にかけて、イギリスで流行した喫茶店の一般名詞である。現代のスターバ

    【書評】一昔前の喫茶店はきっとにぎやかだっただろう/「コーヒー・ハウス」 - マトリョーシカ的日常
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/09/23
    コーヒーハウスいきたい。
  • 生きる、走る - 泥濘の蓮

    kyokucho1989
    kyokucho1989 2014/09/17
    読もうかなあ
  • 「九マイルは遠すぎる」論理的思考の面白さがわかる小説 - のほほん感想録

    「九マイルは遠すぎる」を読みました。一言でこの作品を表すならば、動かない探偵でしょうか。 九マイルは遠すぎる (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-2) 作者: ハリイ・ケメルマン,永井淳,深町眞理子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1976/07 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 27回 この商品を含むブログ (61件) を見る 内容紹介 ネタバレ有りで書きますと、「九マイルもの道を歩くのは容易じゃない、ましてや雨の中となるとなおさらだ」という文章をだけを頼りに論理的な推論を用いて、前夜起きた殺人事件の真相を暴いてしまう話などが書かれている短編集です。 この短い文章からどのように殺人事件に繋げていくかの推論が、このの面白いところです。ちょっとだけその推論を紹介したいと思います。 小説内に描かれる推論 「九マイルもの道を歩くのは容易じゃない、ましてや雨の中となるとなおさらだ」

    「九マイルは遠すぎる」論理的思考の面白さがわかる小説 - のほほん感想録