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ブックマーク / www.mag2.com (15)

  • 山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!

    数年前から世界中で大ブームを巻き起こし、今やスタンダードとして定着した感のある音楽ジャンル、シティ・ポップ。音楽業界では山下達郎と大貫妙子の在籍したバンド「シュガー・ベイブ」が“シティ・ポップの先駆け”ということが定説になっています。しかし、シュガー・ベイブとほぼ同時期に活動しながら、最近までその存在さえ知られていなかった幻のバンドが実在していました。その名は、「滝沢洋一とマジカル・シティー」。彼らこそが、昨今の世界的シティ・ポップブームの礎を築いた最も重要なバンドであることが、3年以上に及ぶ関係者たちへの取材によって明らかになりました。 連載では、今まで日のポップス史の中で一度も語られることのなかった、彼ら5人による「シティ・ポップの軌跡」を、発見された大量の未発表音源とともに複数回にわたって掲載してきました。今回の第3回が最終回となります。彼らの通った「道」が40年以上の時を経て世

    山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!
  • 落胆の三木谷氏。ゴリ押し英語民間試験「身の丈」発言への恨み節 - まぐまぐニュース!

    萩生田文科相のいわゆる「身の丈」発言もその一因となり、「2020年度からの実施」より一転、導入見送りとなった大学入試への英語民間試験の活用。そもそもなぜ、そして誰が、公平性の担保が困難な新制度を押し通そうとしたのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、民間試験導入決定に三木谷楽天社長が果たした役割を記すとともに、今回の「混迷」をもたらした元凶を暴いています。 旗振り役・三木谷楽天社長が落胆したであろう民間英語入試見送り 三木谷浩史・楽天社長はどんな気分だろうか。まさか、あの安倍首相が、その忠臣、萩生田光一・文部科学大臣が、かくもたやすく、大学入試の英語試験改革から退却するとは思わなかったに違いない。 ここまで、三木谷氏にとっては長い道のりだった。大学入試にTOEFL、GTECなどいかがなものかと、専門家から強い疑問が呈されるなか、三木谷

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  • 19歳の若き絵師、洋上に散る。特攻隊員の描いたマンガが胸を打つ - まぐまぐニュース!

    明日8月15日は終戦記念日。多くの若き命が太平洋に散ったあの夏、一人の若き少年が特攻隊に行くまでを描き遺した作品が、このたびになりました。 まんがと飛行機を愛した、若き特攻隊員のドキュメント『まんが少年、空を飛ぶ』 このは、19歳の若さでこの世を去った「まんが少年」山崎祐則さんが遺した家族への手紙やスケッチをまとめた一冊です。若く、夢と才能にあふれたひとりの少年が、予科練に入隊して特攻に行くまでの2年半の間に遺した家族への手紙やスケッチをまとめられています。 著者の山崎祐則さんは1925年、高知県生まれ。村で唯一の医院を開いていた山崎家の四男で、夜須村(現・高知県香南市夜須町)で子ども時代を過ごしました。小さな頃からまんがを描くのが得意だった祐則さんは、進級した旧制中学でも、まんが同好会を作り「青空高士(あおぞらたかし)」というペンネームでまんがを描きました。その名前からもわかるように

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    l-_-ll 2018/08/17
    「・・・・・・ご両親さま、2月14日の午後12時15分にはいかがしておりましたか。このときが、わたしのじつに嬉しかったときでした。(中略)」 『まんが少年、空を飛ぶ』
  • 日本で全く報道されない、バングラデシュの中高生が起こした抗議運動 - まぐまぐニュース!

    いま、インドの東側にある南アジアの国・バングラデシュが大きく揺れていることをご存知でしょうか。アジア各地に住む日人著者がリレー形式で現地の情報を届けてくれる無料メルマガ『出たっきり邦人【アジア編】』、今回はそのバングラデシュから衝撃の報告です。そこには、日のマスコミでは全くと言っていいほど報じられていない、あるきっかけから社会を変えようと立ち上がった国内中の中高生たちによる「驚きの行動」の一部始終が記されています。 日ではまったく報道されない、バングラデシュで起きた歴史的大事件 さて、ここ1週間、バングラデシュは大きく揺れています。いつも揺れているんだけど、今回の揺れはちょっと違います。 独立以来47年、腐敗政治が当たり前のように続いており、停電、交通渋滞はダッカ名物の一つとなっていました。25年前からダッカの光景を見ている私としては、昔はなかったスーパーマーケット、高層住宅、ショッ

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  • 東日本大震災後の3月14日、オプション市場で起きていた「想定外」の事態=高梨彰 | マネーボイス

    今年で3.11から7年。2011年に起きた東日大震災では、揺れだけでなく、津波に原発事故と、日の未来がどうなるのか多くの人が「恐怖」に陥ったはずです。今回は、当時の「恐怖」と市場との関係、特に日経平均先物オプション取引について述べてみたいと思います。(『高梨彰『しん・古今東西』高梨彰) ※有料メルマガ『高梨彰『しん・古今東西』』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:高梨彰(たかなし あきら) 日証券アナリスト協会検定会員。埼玉県立浦和高校・慶応義塾大学経済学部卒業。証券・銀行にて、米国債をはじめ債券・為替トレーディングに従事。投資顧問会社では、ファンドマネージャーとして外債を中心に年金・投信運用を担当。現在は大手銀行グループにて、チーフストラテジスト、ALMにおける経済・金融市場見通し並びに運用戦略立案を

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    l-_-ll 2018/04/07
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  • 引きこもりで精神崩壊。哲学者・小川仁志が陥った自堕落生活 - ページ 2 / 4 - まぐまぐニュース!

    お金はもうありません。あるのは自由だけです。しかもきつい自由です。ここで初めて自由の重さの意味を知りました。前回書いたサルトルのいう自由の刑です。自由は責任を伴うということです。東京でバイトだけで生きていくのは大変ですし、何より時間がなくなってしまうので、やむなく生活のグレードを下げることにしました。田無市(今の西東京市)の奥地に「みどり荘」というボロアパートを探し、そこに引っ越しました。引っ越しを手伝ってくれた旧友は、「これは生活の原点やなぁ」といっていたのを覚えています。 風呂とトイレは独立していましたが、4畳半一間の隙間だらけの部屋です。風呂はシャワーなどなく、かといって毎日沸かすのはもったいないので、ヤカンのお湯を水でぬるくして、体の一部だけを洗うことにしました。夜明かりを消すと、ゴキブリが動き出します。さすがに服に入ってきたときは驚きましたが、そのうち慣れてしまいました。 色んな

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    l-_-ll 2018/04/05
    見栄だけのつまらない私の人生は、それにふさわしくつまらない終わり方をするものだと、妙に冷めていました。おそらくもう人生が嫌になっていたのでしょう。自殺が頭をよぎったこともありました。
  • 仕手株ニチダイに乗ってわかった楽しさと怖さ。売り豚を一掃したその手口=八木翼 | マネーボイス

    仕手株・ニチダイ<6467>に乗ってみて学んだことを書きたい。どんな人物が、どうやって仕掛けているのか。踏み上げ相場になるカラクリと合わせて解説する。(『バフェットの眼(有料版)』八木翼) ※記事は、『バフェットの眼(有料版)』2018年3月18日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 どんな人物がどうやって仕掛ける?「踏み上げ相場」ができるワケ まさに漫画の世界だった「仕手株」ニチダイ さて、先日から特集しているニチダイについてである。このメルマガで3月12日に紹介した後も株価は高騰し、1週間で20%以上も上昇した。 私もご多分に漏れず、仕手側は、まだ株価を釣り上げるだろうと予測し、上昇につれて投資額を増やし、下落した先週金曜にはいったん100株を残して手閉まった。100万円余り稼いだため、この100株が仮に0円になったとしても、数十万の儲

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  • 家賃2カ月滞納で地獄。サラ金より怖い保証会社の悪質な取り立て - まぐまぐニュース!

    今年1月、国交省による家賃債務保証業者登録制度がスタートし、業者が守るべきルールとして「暴力団員等の排除」等が定められましたが、その登録はあくまで「任意」。いわゆる家賃保証会社の問題ある取立ては後を絶たないようです。メルマガ『伝説の探偵』では著者で現役の探偵である阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、ある家賃保証会社とのトラブルの一部始終と、「主犯」とも言える会社サイドの男から聞き出した取立てのマニュアルやトレーニング法について詳細に記しています。 家賃保証会社の問題取立て 序章 Aさんは27歳。 都内の中小企業に就職し、神奈川県の川崎市で一人暮らしをしている。 就職先では、主任となり、平日は部下への指導も含め忙しい毎日を過ごしていた。 住んでいるマンションのオーナーが変わったと手紙がきたのは、2018年1月のことだった。正月休みに届いていた手紙であり、Aさんは帰省中であったので、確認したのは

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  • 【ビットコイン】なぜ今? 某仮想通貨取引業者に「自主廃業」説=山岡俊介 | マネーボイス

    某ビットコイン取引業者が自主廃業するとの具体的な情報が入ったので紹介する。使い勝手がよく初心者に人気の大手業者だが「金融庁への登録をしない」というのだ。(『アクセスジャーナル・メルマガ版』山岡俊介) ※記事は有料メルマガ『アクセスジャーナル・メルマガ版』2017年7月24日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:山岡俊介(やまおか しゅんすけ) 1959年生まれ、愛媛県出身。神奈川大学法学部卒。零細編集プロダクションに2年半在籍し、29歳で独立。91年『週刊大衆』の専属記者を務めながら『噂の真相』『財界展望』などを中心に記事執筆。主な著書に『誰も書かなかったアムウェイ』『アムウェイ商法を告発する』(以上、あっぷる出版社)、『銀バエ実録武富士盗聴事件』(創出版)、『福島第一原発潜入記 高濃度汚染現場と作業員

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  • トレーダーを惑わせる「2つのランダム」 アルゴ取引は決定論の夢を見るか?=田渕直也 | マネーボイス

    ランダム性の中にはトレードの期待リターンをプラスにする術は存在しません。トレーダーは市場の非効率的な部分、つまりランダムではない動きに注目していかなければならないのですが、そこに行く前に今少し、市場の効率性とそれによって生じるランダム性を考えてみます。(田渕直也) ※稿は、お気に入り作家の無料・有料作品を記事単位で読めるサービス『mine(マイン)』の記事をまるごと1話無料で公開するものです。田渕直也さんの他の記事もぜひご覧ください。 プロフィール:田渕直也(たぶちなおや) 一橋大学経済学部卒。日長期信用銀行(現新生銀行)入行。デリバティブの商品開発、ディーリング業務に従事。以後、国内大手運用会社ファンドマネージャー、不動産ファンド運営会社社長、生命保険会社執行役員を経て、現在、株式会社ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役。『図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナン

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  • 「含み損は、確定しない限り損失ではないッ!」なぜ投資家は死に急ぐのか? | マネーボイス

    人は一般的に、得られる喜びの大きさより、失う恐怖の大きさを重視するといいます。これは投資の世界でも同じで、人は利益を得るための行動よりも損失を回避する行動を積極的に取る傾向があります。これを「損失回避性」といい、株やFXで確実に稼ぐためにはこの損失回避性を克服し、これに逆らう行動をとることが重要です。(『FPO公式[FX・株式投資 応援メルマガ]』) 「利益は伸びづらく、損失ばかりが膨らみやすい」は人の性だった 人は苦痛を嫌うもの イメージしてみてください。 突然、電話が鳴りました。時計を見ると深夜、1時過ぎです。ようやく眠りについたと思ったタイミングで叩き起こされたアナタ。 声の主はハイテンションでこう告げます。 「○○さん、おめでとうございます!先日応募された懸賞で、見事一等賞の車に当選されました。すぐに取りに来てください♪」 そのときアナタはどんな感情になるでしょうか。 「こいつは馬

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  • 岡嶋大介プロだけが知るFX裏のウラの記事一覧 | マネーボイス

    私は最近、某FX会社の「カバー取引」のシステム構築に携わっています。そこで実感したのは、個人投資家として相対するのとは一味違ったFXトレードの奥深さです。

    岡嶋大介プロだけが知るFX裏のウラの記事一覧 | マネーボイス
  • 「将来かなり厳しいね」。欧州の地政学者が日本を見限った理由 - まぐまぐニュース!

    欧州最高のシンクタンクで講演し、ヨーロッパ各国トップ級の地政学者らと忌憚のない意見を交わす機会を得た元参院議員の田村耕太郎さんですが、日の存在感の低下を痛切に感じたといいます。メルマガ『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」』にはショッキングな内容が記されています。 日のプレゼンス低下を痛切に感じる まずいくらいだった。これが外交辞令だらけのG7やG20やAPECだったら、援助欲しさに持ち上げてもらえただろう。しかし、冷徹な地政学研修だったので、そうはいかない。 世界的なスポットが当たっているのは2つの地域。 北米 そして アジア である。しかし、欧州から見たアジアの機会は 中国 インド ASEAN である。これが投資家なら「アベノミクスで今こそ日株」となるが、地政学者・地経学者となれば、人口減少・高齢化の日は完全にショートされていた。日の高齢化と人口減少に

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    l-_-ll 2015/08/26
    五輪までは何とか、その後は転落というイメージしかない
  • 家族が自宅で亡くなった時に救急車を呼ぶと、遺族はさらに辛い目に遭う - まぐまぐニュース!

    現役の医師が読者からの様々な質問に答えてくださる『e-doctor ドクタースマートの医学なんでも相談室』。今回寄せられたのは、「同居する年老いた母が万が一自宅で亡くなって見つかった場合、どうしたら」という質問です。ドクタースマート曰く「亡くなっていることが明らかな場合、救急車を呼んではいけない」とのことなのですが…、なぜなのでしょうか。 自宅で老いた親を看取るにはどうしたらいいのでしょう Question お聞きしたいことは病気の事ではないのですが、私にとって大切なことですので宜しくお願いいたします。 私の母は90歳になります(3人家族、母、私は実娘で同居63歳、私の夫)。母は現在認知症ですが、週に3回ほどデイサービスに通っております。最近は年齢それなりに弱ってきておりますので、もしもの事態も遠くないことと思い、知っておきたいことがあります。 病院で看取ることになれば何の問題もありません

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  • なぜ日本は、中国を挑発してはいけないのか?ハシゴを外された韓国の悲劇に学ぶ - まぐまぐニュース!

    安倍総理の米議会での演説により、日米関係はより強固になったと評価する、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』著者で国際関係アナリストの北野幸伯さん。とはいえ、大国に利用され捨てられていった国々の歴史を見ると、これを機に“中国批判”をヒートアップさせるべきではないとも語ります。北野さんが考える、対中戦略の理想的な展開とは? 安倍総理の米議会演説は、日にとってメッタにない外交的、戦略的勝利でした。 中国は、2012年9月に日が尖閣を国有化した後、「反日統一戦線」を築くべく奔走してきた。そして「反日統一戦線には、中国ロシア韓国プラス米国を入れるべきだ!」とし、「日米分断工作」を強力に行ってきた。 その結果、2013年12月に安倍総理が靖国を参拝すると、世界的「安倍バッシング」が起こったのです。 そして、「終戦70年」にあたる今年、中国は再びアメリカでの工作を活発化させていた。 総理訪米

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