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golangに関するl-_-llのブックマーク (39)

  • 良書『Go言語 100Tips』を読んでの学び ~サンプルコードを添えて~

    はじめに 株式会社CastingONEでバックエンドエンジニアをしている しんのすけ と申します。 「Go言語 100Tips」というを読んで学んだことの一部をtech blogに残したいと思います。 なぜこのを読むことになったのか 「Go言語 100Tips」はかなり勉強になるであるということでお薦めされ、読んでみようかということで購入をしました。 また弊社では、頻繁に読書会を開催しており、幸運にも購入したタイミングと読書会のタイミングが重なったため、読書会で他のエンジニアの方と感想を共有することしながら読み進めることができ様々な視点から学びを得ることができました。 の概要 「学ぶのは容易、習得は難しい」と題された第1章から始まります。 Go言語で開発をする際に陥りがちな悪い習慣や間違いが紹介され、それらの問題の解決策が提示されています。 私はこのを読んで、新たな学びになったこ

    良書『Go言語 100Tips』を読んでの学び ~サンプルコードを添えて~
  • プログラミング言語 Go ドキュメント — プログラミング言語 Go ドキュメント v0.1 documentation

    翻訳プロジェクトについて¶ この翻訳は Sphinx を使って以下のサイトで共同で行っています。翻訳に参加ご希望の方は、 yoshiki at shibu.jp までご連絡ください。 http://bitbucket.org/shibu/golang-docjp/ 翻訳ルール¶ まずはBitbucketのアカウントを作ってご連絡ください。書き込み権限を設定します。 翻訳したいものがある方は上記のBitbucketのサイト上でチケットを発行してください。Issueタブです。大項目単位です。 翻訳は読みやすさを考えて「です・ます」調で統一します。 Sphinxディレクティブを使った相互リンクは暇なときに設定します。もしくは書き込み権限のある方は設定してもらっても構いません。 Mercurialでcloneして翻訳してからcommit、pushしてください。commit前にpull&update

  • Go言語プログラミングエッセンス

    このの概要 Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。 こんな方におすすめ Go言語の入門を終え,さらに深く学びたい人 第1章 プログラミング言語Goとは 1.1 Goの簡単な歴史 1.2 Goの立ち位置 1.3 Goが利用される場面 標準でUTF-8をサポート マルチプラットフォーム 並行処理の扱いやすさ ストリーム指向 シングルバイナリ 1.4 教育用途としてのGo 1.5 なぜGoが使われるのか

    Go言語プログラミングエッセンス
  • Goでの並行処理を徹底解剖!

    並行処理をうまく使うのは難易度が高めです。 それゆえに、go文とチャネルについて基的な文法書で知った後「並行処理ちゃんとできる!」の段階まで自力でたどり着くのは大変でしょう。 このは、 *「並行処理ってやって何が嬉しいの?」 *「ゴールーチンとかチャネルとかって一体何者?」 *「ゴールーチンやチャネルを使ったうまいコードの書き方が知りたい!」 *「Goランタイムで並行処理をどううまく処理しているか知りたい!」 といった要望にお答えする、「Goでの並行処理」に関連した事柄について網羅的・徹底的に書きまくったものです。

    Goでの並行処理を徹底解剖!
  • Goクイズのカレンダー | Advent Calendar 2020 - Qiita

    以下のコードを実行するとどうなるか? ```go package main func main() { true := false println(true == false) } ``` 1. コンパイルエラー 2. `true`と表示される 3. `false`と表示される 4. パニックが発生する <details><summary&gt回答と解説</summary> ここに回答と解説を書く </details>

    Goクイズのカレンダー | Advent Calendar 2020 - Qiita
  • Goの言語仕様書精読のススメ & 英語彙集

    この記事について Go言語公式から提供されているThe Go Programming Language Specificationという文章があります。 実際のThe Go Programming Language Specificationのページ画面 この文章、個人的にはじっくり読んでみると結構得るものが大きいな、と感じるものです。記事では The Go Programming Language Specificationって何が書いてあるの? 読んだら何がわかるの? 読むときにはどういうところに注目したらいいの? 英語難しいから単語教えて! という疑問に答えながら、The Go Programming Language Specification精読の布教を行います。 The Go Programming Language Specification とは? The Go Prog

    Goの言語仕様書精読のススメ & 英語彙集
  • よくわかるcontextの使い方

    Goの標準パッケージにはcontextパッケージというものが存在します。 このパッケージは、net/httpやdatabase/sqlのような現実の事象と対応している何かが存在するようなパッケージではないため、初学者にとっては使い道がわからない、となってしまいがちです。 しかしcontextパッケージは、複数のゴールーチンを跨いだ処理を実装する際には非常に強力な力を発揮する、とても便利なパッケージなのです。 このでは、「contextとは何か?」というところから「どのように使えばいいのかわかる」ところまでたどり着けるように、Goのcontextまわりのことを解説しました。

    よくわかるcontextの使い方
  • これまでとこれからのGo | gihyo.jp

    Go歴史 連載では、筆者(tenntenn)と周囲のGoエンジニアで、Goに関わる今アツい話を取り上げていきます。最新のGoの機能やこれからリリースされるGoの機能はもちろん、実際の開発現場で用いられているノウハウや自作ライブラリやツールについてご紹介します。第1回目はtenntennがこれまでとこれからのGoについて取り上げます。 Goは2009年にGoogleによって公開されたプログラミング言語です。2012年にGo1として正式公開されました。2022年現在では、GoogleNetflixをはじめとする海外企業だけはなく、筆者の所属するメルカリなど国内の企業でも多く用いられるようになってきました。海外Goの導入事例は公式サイトのケーススタディで確認できます。国内企業の導入事例はGoの公式Wikiに掲載があります。これらを見るとスタートアップからメガベンチャー、大企業までさまざま

    これまでとこれからのGo | gihyo.jp
  • 他言語から来た人がGoを使い始めてすぐハマったこととその答え - Qiita

    環境構築するまでに知りたかったこと Golangの最新バージョンは? 1.16.6 (2020/07/12リリース) Goのインストール方法は? macOS の場合は brew で OK この場合、goのsdkは /usr/local/Cellar/go/<バージョン>/libexec にインストールされます。 IntelliJ IDEA や GoLand にような IDE に「GOROOT」というものの指定を求められたら、このパスを使います。 brew で入らないバージョンの go が必要だったり、いくつかのバージョンを併用したい場合は $ go get golang.org/dl/go1.14.4 $ go1.14.4 download # 1.xx.0 の場合 $ go get golang.org/dl/go1.15 $ go1.15 download # 上記でgo getしたg

    他言語から来た人がGoを使い始めてすぐハマったこととその答え - Qiita
  • Goで覗くシステムプログラミングの世界

    プログラミングの勉強にあたってよく言われるのは、「流行に左右されるような技術の尻を追いかけるよりも、土台となる技術を身につけることが大切」ということです。 例えば、ウェブブラウザで動くJavaScriptを書くときは、流行しているライブラリの書き方を暗記するよりも、 ブラウザがどのようにCSSHTMLを解釈してスクリーンに文字や絵を描き出していく(レンダリングしていく)のかを理解することが大切です。 さもないと、ライブラリの流行が変わるだけで勉強したスキルが失われてしまいかねません。 データベースでも同じことがいえます。SQLの文法を学ぶことよりも、データベースがどのようにスケジューリングを行い、 どのようにデータを探索していくのかを学ぶほうが、パフォーマンス・チューニングのコツなどもひらめきやすくなるでしょう 1 。 「土台となる技術を身につける」を、もう少しちゃんと言い換えれば、「今

    Goで覗くシステムプログラミングの世界
  • sync.ErrGroupで複数のgoroutineを制御する

    Golangの並行処理は強力である一方で同期処理を慎重に実装する必要がある.“Go 言語における並行処理の構築部材”にまとめられているようにGolangは様々な方法でそれを実装することができる.実現したいタスクに合わせてこれらを適切に選択する必要がある. この同期処理の機構として新たにgolang.org/x/sync/errgroupというパッケージが登場した.実際に自分のツールで使ってみて便利だったので簡単に紹介する. 使いどころ 時間のかかる1つのタスクを複数のサブタスクとして並行実行しそれらが全て終了するのを待ち合わせる処理(Latch)を書きたい場合にerrgroupは使える.その中でも「1つでもサブタスクでエラーが発生した場合に他のサブタスクを全てを終了しエラーを返したい」(複数のサブタスクが全て正常に終了して初めて1つの処理として完結する)場合が主な使いどころである. 実例

  • golang の並列処理を Ruby と比較しながら学ぶ

    一ヶ月ほど前に社内のインフラ共有会でタイトルの話をしました。記録の ために記事を書いておきます。 Gist に置いてある ので、コードは git clone で取得可能です。 $ git clone https://gist.github.com/c0a4234a5264c89655c40adcf7c27cb2.git Ruby# 例えば Ruby で 30 個の処理をするコードがあったとします。こんな素朴 なコードです。それぞれ 3 秒かかる処理が 30 あるので、とても遅いです。 Thread を使って 5 並列にしました。明らかに速くなりました。 ついでにそれぞれの結果(というほどのものではありませんが)を results に代入し、最後にまとめて表示しました。 results は共有リソースになるので、Thread::Mutex#synchronize でロッ クをかけて安全に書き

  • 多言語からみるマルチコアの活かし方

    多言語からみるマルチコアの活かし方 はじめに 近年では1つのCPUに複数のコアが搭載されたマルチコアが一般的になっています。 しかし、現状のプログラミング言語ではエンジニアが意識せずにマルチコアをしたプログラムを作ることは難しいです。 そこで、様々な言語から見たマルチコアの活かし方について説明していきます。 プロセスとスレッド プロセスとは1つ1つのアプリケーションといった実行中のプログラムのことで、スレッドは CPU利用の単位です。プロセスは次のように1つ以上のスレッドを持っており、CPUのコア数分だけスレッドを処理することができます。(また、近年ではSMTという技術によって1つの物理コアで2スレッドといった複数のスレッドを処理することができます。2コア4スレッドみたいなやつです) マルチコアを有効活用してプログラムを実行するためにはCPUが処理できるコア数に対して適切な数のスレッドをプ

    多言語からみるマルチコアの活かし方
  • Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ

    golang の channel は他の言語に見ない独特のパラダイムを開発者に提供します。 単純にスレッド間でメッセージングをするだけでもC言語で書けばそこそこの量になったり、慣れていない人であればどう実装すればいいか分からないなんて事もあったと思います。しかし golanggoroutine/channel は、やっている内容の割にとても容易にスレッド間通信やキューイング、処理の受け待ち等を実装できる様になっています。尚、channel をどの様に適用したら良いかについては以下を参照下さい。 Big Sky :: Golang の channel の使い所 golang の特徴と言えば goroutine と channel ですが、その使いどころに悩む人もおられる様です。 goroutine は非同期に実行される処理、channel はその grout... http://mat

    Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ
  • Big Sky :: 書評「Go言語による並行処理」

    O'Reilly Japan, Inc. 様に献頂きました。ありがとうございます。 そして献頂く際にお声を掛けて頂いた、書の翻訳を担当された ymotongpoo さんにもお礼を申し上げます。ありがとうございます。 書の訳は非常に素晴らしく、とても原文が英文であったとは思えないほど綺麗で、読んでいく中で「原文でどの様に表現されているんだろう」といった引っかかりも無く、とてもスムーズに読み進められました。 Go 言語に関わって随分と長くなってきました。初めて Go を知ってからユーザがどんどん増える様を見る事が出来るのは正直に言って非常に嬉しいです。 ふと Go の魅力は何かと聞かれたら幾つか挙げる事が出来ますが、間違いなく選ぶのが「非同期処理の簡単さ」です。これまで多くの開発者が OS スレッドで実現してきた非同期処理を、Go 言語は少ないイディオムとインテリジェントなランタイムを

    Big Sky :: 書評「Go言語による並行処理」
    l-_-ll
    l-_-ll 2023/04/27
    “本書ではこの context が生まれた経緯や、なぜこの context が goroutine/channel の問題を解決できるのかといった根底の話も書かれています。”
  • Go の goroutine / channel は全然簡単じゃないので errgroup を使おう - 音速きなこおはぎ

    技術記事です。今日は Gogolang.org/x/sync/errgroup についてです。 TL; DR Go が並行処理を得意とするのは事実だけど、とはいえ正しく使うのは難しい(特に channel)。 errgroup なら「並行でダウンロードする」のような頻出パターンをとても簡単かつ安全に使えるので、まずはこれで美味しいところだけ頂いてしまおう。 重い処理を並行にすればあなたのプログラムはカジュアルに数倍速くなる。 多分 errgroup だけで現実の要件の85%くらいはカバーできるはず。 channel も含めてちゃんと使いこなしたいと思ったら、Go 言語による並行処理 がおすすめです。 errgroup とは ドキュメントはここを参照してください。説明を読むよりコード例で見たほうが早いと思うのでこちらをどうぞ。 package main import ( "fmt" "

    Go の goroutine / channel は全然簡単じゃないので errgroup を使おう - 音速きなこおはぎ
    l-_-ll
    l-_-ll 2023/04/27
    "標準の sync.WaitGroup と比べても、「エラーを受け取る」「関数を渡す」という二点のおかげでより扱いやすくなっているので、実質的な上位互換です。" "context はあくまでイディオムであり言語機能ではない。"
  • 改めて見直すGoの特徴

    極力Goならではな特徴をいくつか挙げていく。 依存解決が必要最低限で互換性を考慮しつつ決定的 モジュール単位で依存をダウンロード。コンパイル対象はサブパッケージ単位。 依存の明示方法はコードに埋め込まれ、かつ未参照のインポートはコンパイルエラー。 つまり動作するコードのすべては正確な依存ツリーが明示されていて余計な依存は引き込まれない。 そして持ち前のコンパイルの速さを含め、相当深い依存ツリーでも依存解決にかかる時間は既知の処理系の中でも最速レベル。(唯一勝てるのはプリビルドバイナリが配布されている場合くらい) また、コンパイルやリンクに必要な処理量そのものが比較的少ないため、開発環境負荷も小さい。 かなり巨大なプロジェクトであってもメモリ8GBで困るようなことが無い。つまり、CI環境の維持にもローコストで済む。 ライブラリの提供側では後方互換性が破壊されるような変更はV1->V2というよ

    改めて見直すGoの特徴
    l-_-ll
    l-_-ll 2023/04/27
    "・協調型スレッドだとブロッキング処理を混ぜてはいけない goroutineは軽量かつプリエンプティブなOSスレッドのように良いとこどりの性質がある。"
  • Goの初心者が見ると幸せになれる場所 #golang - Qiita

    公式サイト A Tour of Go Web上で実行しながら学ぶことができる公式のチュートリアルです。 チュートリアル 公式のチュートリアルです。初学者向けからジェネリクスのチュートリアルなども用意されています。 A Tour of Goが終わった後に取り組むと良いでしょう。 Go Wiki Go Code Review Commentsなどが掲載されているGitHub上のWikiです。 パッケージドキュメント 標準パッケージやサードパーティ製のパッケージのドキュメントが見れるサイトです。検索もできます。 入門 プログラミング言語Go完全入門 筆者が作っている巨大なGoの入門資料です。なぜGoが作られたのか、から最新のジェネリクスの情報、静的解析まで扱っています。 Gopher道場 Goを体系的に学べる場です。10時間くらいある動画教材(自習室から入手可)もあります。 Go の最初の手順

    Goの初心者が見ると幸せになれる場所 #golang - Qiita
  • Go言語の不満 - まめめも

    ちょっとバイナリ配布したいツール↓があったので、Go言語と戯れました。 zenn.dev ほぼはじめてGoを使ったので、にわかほど語りたがる法則に従って、Go言語の感想を書きます。 新しい言語にふれたときは、できることには気づきにくく、できないことに気づきやすいので、不満が多めです。主な比較対象はRuby、C言語、JS/TS、Rustあたりです。 よかったところ ひとことで言えば「便利になったC言語」という感じでした。結構低レベルなAPIも揃っていてよかった(デーモン化が素直にできなかったこと以外)。 Rustと比べたらストレスフリーです。思った通りに書くだけでとりあえず動いてくれる。すばらしい。 見た目はあきらかに長くてダサいですが、こだわりを捨てて割り切って書けると言えなくもない。 配布しやすいシングルバイナリが作れるのはやはりよい。今回Goを選んだ理由がこれ。 細かいカプセル化がむず

    Go言語の不満 - まめめも
  • イベントループなしでのハイパフォーマンス – C10K問題へのGoの回答 | POSTD

    この投稿は、私が去年OSCONで行ったプレゼンテーションを基に作成しています。プレゼンよりは簡潔に編集し直し、プレゼン後にいただいたいくつかのフィードバックに応える形で記事を書いています。 Go言語に関してよく言われるのは、Go言語はサーバでうまく機能し、静的なバイナリや強力な並行処理、高いパフォーマンスを見せくれるということです。 この投稿では、その後半の2つの項目に関して焦点を当てます。プログラマとってGo言語とそのランタイムは、スケーラブルなネットワークサーバをスレッド管理やブロッキングI/Oを気にせずに書くのにどんなに有効かを説明していきます。 効率的なプログラミング言語に関しての議論 技術的な話に入る前に、Go言語をターゲットにしたマーケットを説明する2つの議論に関してお話したいと思います。 ムーアの法則 画像は以下より引用; 2005年5月にHerb Sutter氏が書いたDr

    イベントループなしでのハイパフォーマンス – C10K問題へのGoの回答 | POSTD
    l-_-ll
    l-_-ll 2023/02/21
    "Goのランタイムによって、多くのGoルーチンがOSの1スレッド上に多重化されます … Goルーチンは生成するのも切り替えるのも安価です。1つのプロセスに何万ものGoルーチンがあるのは標準で、何十万とあっても予測の範囲内