田所 淳 @tadokoro 生成系AIについての議論で「ルビコン川を渡ってしまったのかもしれない」っていう記述をみて、ルビコン川ってどんな感じなんだろうとGoogle Mapsで調べたら予想外に細い川だった。もっと巨大な大河なのかと思ってた… goo.gl/maps/mexvQQsEt… pic.twitter.com/Sy9XfUq1Ac 2023-04-12 06:52:31
イタリア中部で発生した地震は、イタリア半島を縦断するアペニン山脈沿いの内陸部で発生した。周辺は地球を覆う複数のプレート(岩板)のうち、北側のユーラシアプレートと南側のアフリカプレートがぶつかり合う。しかも東西の海底の動きも非常に複雑で、2009年には約50キロ離れたラクイラでマグニチュード(M)6.3の地震が発生するなど、地震の多発地帯として知られる。 米地質調査所(USGS)によると、今回の地震は北東−南西方向に引っ張る力が働いて断層が動く「正断層型」とみられる。東京大地震研究所の纐纈(こうけつ)一起教授(応用地震学)は「山脈に並行するようにたくさんの活断層があり、その一部が活動したと考えられる」と指摘。「中部では大きな地震があった1984年以降、地震回数が増えており、活動期に入った可能性がある。今後も警戒する必要がある」と話す。
この連載でユーロ危機を取り上げ始めたのは2011年の11月だった。それから既に1年以上が過ぎた。だが、この間に、債務危機をめぐる情勢が全く好転していないことに驚く。 ECB国債買い取り戦略の効果 読者の中には、「スペインやイタリアの事態は落ち着いたではないか」とおっしゃる方もいるだろう。確かに、今年の秋以降、スペインとイタリアの10年物国債の利回りは、危険水域とされる7%を割っている。その理由は、(1)欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁が2012年9月に「債務過重国が緊縮策を実行すれば、ECBは国債を無制限に買い取る」と発表したことや、(2)ユーロ圏加盟国が「域内の銀行を監視する規制当局が設置されれば、ESM(欧州安定メカニズム)は銀行に資金を直接融資できる」と決定したことにある。ECBがこれまでの戦略を大きく変更し、ドイツの反対を押し切って国債の買い取りを正式に発表したことは、マ
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