タグ

はやぶさに関するlaislanopiraのブックマーク (154)

  • はやぶさ2、次の任務は「地球防衛」…JAXAが小惑星にぶつける技術を実験

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が、小惑星探査機「はやぶさ2」を使い、地球に衝突しそうな小天体に探査機をぶつけて軌道を変える「プラネタリー・ディフェンス(地球防衛)」技術の獲得に向け、準備を格化

    はやぶさ2、次の任務は「地球防衛」…JAXAが小惑星にぶつける技術を実験
  • イトカワのような小惑星を破壊する作戦は難しいかもしれない : カラパイア

    の探査機が持ち帰った小惑星「イトカワ」のサンプルを分析したところ、小惑星を破壊するのはかなりの難題であるらしいことが判明したそうだ。 SFやヒーローものの世界では、地球に向けて飛来する危険な小惑星は、核爆弾などで木っ端微塵に破壊して、一件落着となるのがお決まりだ。 だが『PNAS』(2023年1月23日付)に掲載された研究によるなら、それはあまり賢いやり方ではないかもしれない。

    イトカワのような小惑星を破壊する作戦は難しいかもしれない : カラパイア
  • 「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「リュウグウ」のサンプルからは、アミノ酸が検出されたほか、リュウグウになる前の天体に大量の水があったと考えられることなどがこれまでに分かっています。 研究チームは、リュウグウを形成する鉱物にある小さな穴の内側に水分が含まれていることを発見。 この水を分析した結果、二酸化炭素を含んだ「炭酸水」で塩や有機物も含有していたということで、地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 中村教授は「見つかった液体はほんの1滴だが、非常に大きい意味がある。リュウ

    「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
  • 「はやぶさ2」は拡張ミッション「はやぶさ2♯」へ

    小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトが6月末で終了し、新たに2つの小惑星を目指す拡張ミッション「はやぶさ2♯」に引き継がれた。 【2022年7月5日 JAXAはやぶさ2プロジェクト】 探査機『はやぶさ2』は2020年12月6日に地球に帰還し、小惑星リュウグウの試料を納めたカプセルを地球に向けて分離した後、新たに2つの小惑星「2001 CC21」「1998 KY26」を目指す「拡張ミッション」に入っている。 現在の「はやぶさ2」は地球から約2億1850万kmの位置にあり、1つ目の目標天体2001 CC21に向かって、6月28日からイオンエンジンの運転を開始したところだ。10月ごろまで運転を続けた後、2025年まではエンジンを使わない慣性飛行となり、2026年7月に2001 CC21へのフライバイ(接近通過)が行われる。その後は、2027年・2028年に地球でスイングバイをした後、2031

    「はやぶさ2」は拡張ミッション「はやぶさ2♯」へ
  • はやぶさ2が持ち帰った石とは/上 分析が進む太陽系の「普通」 | 毎日新聞

    原始太陽系では、太陽から遠く水が氷として存在していた領域と、太陽に近く揮発してしまっていた領域があったと考えられ、その境界を「スノーライン」を呼ぶ。小惑星リュウグウはスノーラインの外側で生まれたとされる=JAXA提供 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ持ち帰った小惑星リュウグウの石。今年6月から初期分析が進められている。初期分析は、1年という定められた期間内に、はやぶさ2プロジェクトの一環として太陽系や地球の謎を解き明かす研究だ。世界14カ国から269人の研究者が参加する。貴重な小惑星の物質を扱う緊張感の中、研究者たちは、何を調べ、何を解き明かそうとしているのか。初期分析に携わる6チームのリーダーたちの思いと舞台裏を、3回にわたって紹介する。【永山悦子、池田知広】 はやぶさ2は2018~19年、地球と火星の間にあるリュウグウを探査し、2度の着陸を成功させた。そのうち1回は、衝突装置をぶつけ

    はやぶさ2が持ち帰った石とは/上 分析が進む太陽系の「普通」 | 毎日新聞
  • はやぶさ2、定石破りの大成功の背景

    はやぶさ2、定石破りの大成功の背景
  • はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞

    はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているのを確認した。小惑星リュウグウで採取した岩石のかけらとみられる。採取された試料は、目標だった0・1グラムを大きく上回っていると推定され、最初に目視で確認したJAXAの澤田弘崇・主任研究開発員は15日の記者会見で「数ミリサイズの試料がごろごろ、どっさり入っていて言葉を失うくらいだった。期待をはるかに上回る量を採取できた」と声を弾ませた。 JAXA宇宙科学研究所(相模原市)のクリーンルーム内で15日午前、試料を格納する小箱「サンプルキャッチャー」のふたを開封した。キャッチャーは全部で3室あり

    はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナより、小惑星Ryugu(リュウグウ)由来のサンプルを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月6日に豪州ウーメラにて回収された「はやぶさ2」再突入カプセルは12月8日にJAXA相模原キャンパスに搬入され、以降、再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行い、12月14日にサンプルコンテナ内部に小惑星Ryugu由来と考えられる黒い砂粒状のサンプルを確認できました。これはサンプルキャッチャー(サンプルが格納される容器)の入り口に付着していた粒子と考えられます。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について
  • はやぶさ2 カプセル内に多数の砂の粒確認 小惑星のものか | はやぶさ2 | NHKニュース

    地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルが開封され、小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が多数、確認されました。 今月6日にオーストラリアで回収された探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA 宇宙科学研究所に運び込まれ、ふたを開ける作業が進められていました。 その結果、ふたなどに砂の粒が確認されたということです。 黒っぽい色で多数あり、小惑星「リュウグウ」のものとみられます。 「はやぶさ2」のカプセルは、小惑星「リュウグウ」の2回のタッチダウンで、砂などの採取を行ってきましたが、カプセルの中で確認されたのは初めてです。 分析チームは今後、およそ6か月かけて詳しい記録をとったうえで格的な分析を行うことにしています。

    はやぶさ2 カプセル内に多数の砂の粒確認 小惑星のものか | はやぶさ2 | NHKニュース
  • はやぶさ2 回収カプセルからガス検出 小惑星リュウグウ起源の可能性も | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、オーストラリア南部の砂漠地帯で回収した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内からガスを検出したと明らかにした。小惑星リュウグウで採取した物質に由来する可能性があり、試料の持ち帰りに成功したことをうかがわせる初めての証拠となる。カプセルは7日にチャーター機で現地を出発し、羽田空港を経て、8日午前に相模原市のJAXA宇宙科学研究所に到着する。 JAXAの回収チームは7日、試料を収めているカプセル内の「サンプルコンテナ」を取り出し、小さな穴を開けてガスを検出した。コンテナは当初の予定通り密封されていたため、ガスは宇宙に由来する可能性が高いという。ただし、回収チームは「リュウグウ起源のガスかはまだ分からない」としており、ガスの成分などについても明らかにしていない。

    はやぶさ2 回収カプセルからガス検出 小惑星リュウグウ起源の可能性も | 毎日新聞
  • 探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還確認 地上に着地か 回収へ | はやぶさ2 | NHKニュース

    オーストラリアの上空で大きな流れ星のような火球が観測され、探査機「はやぶさ2」のカプセルの帰還が確認されました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられていて、待機しているチームがオーストラリア南部の砂漠地帯で回収する計画になっています。 「はやぶさ2」は探査した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルを地球に帰還させるため5日、カプセルを体から分離しました。そして、6日午前2時半ごろ、オーストラリアの上空で長い尾を引いた流れ星のような火球として観測され、カプセルの帰還が確認されました。 カプセルは高度10キロ付近でパラシュートを開いてオーストラリア南部の砂漠地帯に着地する計画ですが、現地に入っているチームがビーコンと呼ばれる電波を受信して着地点を割り出したということです。そして、ヘリコプターを使ってカプセルを確認する作業を進め、夜明けを待って回収することになっています。 6

    探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還確認 地上に着地か 回収へ | はやぶさ2 | NHKニュース
  • はやぶさ2 本体からカプセル分離成功 帰還関係の主な時刻公表 | はやぶさ2 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」は日時間の5日午後2時半、カプセルの分離に成功しました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられ、6日未明に地球の大気圏に突入してオーストラリア南部の砂漠地帯に着地する計画です。プロジェクトチームは、カプセルの帰還に関係する6日の主な時刻を公表しました。 「はやぶさ2」は、探査した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルを帰還させるため地球に向けて飛行していました。そして5日午後2時半、地球からおよそ22万キロ離れた位置でカプセルを地球に向けて分離することに成功しました。 カプセルは地球に向かい、6日午前2時28分に地球の大気圏に突入し、その後、パラシュートを開いてオーストラリア南部の砂漠地帯に着地することになっています。カプセルは天気がよければオーストラリア上空で、大きな流れ星のような火球として30秒余り観測できると予想されています。 また、「はや

    はやぶさ2 本体からカプセル分離成功 帰還関係の主な時刻公表 | はやぶさ2 | NHKニュース
  • 探査機「はやぶさ2」のカプセル地球に帰還 現地チームが回収 | はやぶさ2 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」のカプセルが地球に帰還し、オーストラリアに入っているチームが着地したカプセルを回収しました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられていて、今後、飛行機で日に運ばれることになっています。 探査機「はやぶさ2」のカプセルは日時間の午前2時半前にオーストラリアの上空で長い尾を引いた流れ星のような火球として観測され、地球に帰還したことが確認されました。 神奈川県相模原市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の管制室では、作業にあたる人たちがモニターに映し出されたオーストラリア上空の映像をい入るように見つめ、火球が確認されると拍手をしてカプセルの帰還を喜び合っていました。 カプセルはパラシュートを開いてオーストラリア南部の砂漠地帯に着地し、現地に入っていたチームが回収したということです。そして、カプセルは現地に設けられた部に輸送され、ガスの分析などが行われたあと、

    探査機「はやぶさ2」のカプセル地球に帰還 現地チームが回収 | はやぶさ2 | NHKニュース
  • NOGUCHI, Soichi 野口 聡一(のぐち そういち) on Twitter: "たった今 #はやぶさ2 の勇姿を #ISS から目視しましたー 地球に向けて高度をグングン下げてくる光を約5分見つめてました。位置情報を指示してくれた #JAXA つくば管制センターありがとう。#はやぶさ2 そして #はやぶさ よ永遠なれ!"

    たった今 #はやぶさ2 の勇姿を #ISS から目視しましたー 地球に向けて高度をグングン下げてくる光を約5分見つめてました。位置情報を指示してくれた #JAXA つくば管制センターありがとう。#はやぶさ2 そして #はやぶさ よ永遠なれ!

    NOGUCHI, Soichi 野口 聡一(のぐち そういち) on Twitter: "たった今 #はやぶさ2 の勇姿を #ISS から目視しましたー 地球に向けて高度をグングン下げてくる光を約5分見つめてました。位置情報を指示してくれた #JAXA つくば管制センターありがとう。#はやぶさ2 そして #はやぶさ よ永遠なれ!"
  • 「はやぶさ2」カプセル 大気圏突入は12月6日午前2時28分ごろに | はやぶさ2 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」が、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルを地球の大気圏に突入させる時間が日時間の12月6日の午前2時28分から29分になると、JAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。カプセルの帰還が成功すれば、初号機に続いて小惑星の砂を持ち帰ることになるとみられ、世界から注目されています。 「はやぶさ2」は6年前に打ち上げられ、小惑星「リュウグウ」で採取した砂が入ったとみられるカプセルを12月6日に地球に帰還させる計画です。 「はやぶさ2」のプロジェクトチームは30日会見を開き、体からのカプセルの分離を日時間の12月5日の午後2時30分に行い、カプセルの大気圏突入は12月6日の午前2時28分から29分になると公表しました。 「はやぶさ2」は、カプセルを分離したあと、すぐに軌道を変更して別の小惑星へと向かうということです。 分離されたカプセルがオーストラリア南部の砂漠に

    「はやぶさ2」カプセル 大気圏突入は12月6日午前2時28分ごろに | はやぶさ2 | NHKニュース
  • NHKニュース

    

    NHKニュース
  • ポストはやぶさ2、「トランプ氏の月計画」がライバルに - 日本経済新聞

    の探査機「はやぶさ2」が13日、地球帰還に向けて小惑星「りゅうぐう」を出発した。2度の着陸成功だけでなく世界で初めて人工クレーターを作って天体内部の物質を採取するなど、独自の探査技術で日の存在感を高めた。一方で政府は10月に米国が主導する月探査計画への参加を決定したが、巨額の費用負担が想定される。宇宙開発の予算が限られる中で、はやぶさ2の成果を生かして自立した宇宙開発を進められるかが問われ

    ポストはやぶさ2、「トランプ氏の月計画」がライバルに - 日本経済新聞
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu出発について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu(リュウグウ)からの出発を確認しましたのでお知らせします。 JAXAは2019年(令和元年)11月13日の「はやぶさ2」の運用において、「はやぶさ2」の化学推進系スラスタを噴射して軌道制御の運用を行いました(※)。 「はやぶさ2」から取得したデータから、 ·「はやぶさ2」の化学推進系スラスタの噴射が予定通り行われ、速度9.2cm/sでリュウグウからの離脱を開始したこと ·「はやぶさ2」の状態が正常であること を確認しました。これにより、「はやぶさ2」が11月13日10時05分(機上、日標準時)に小惑星リュウグウを出発したことを確認しました。 今後は地球帰還に向けてイオンエンジンなどの搭載機器類のチェックを行う予定です。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu出発について
  • はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース

    小惑星内部の岩石を採取する世界初のミッションのため、2度目の着陸に挑戦していた探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「リュウグウ」への着陸に成功したと発表しました。 JAXAの久保田孝研究総主幹は「着陸は大成功となった。なんらかの岩石がとれたと思われる」と喜びを語りました。 そして、自動制御により、着陸地点に向けて最後の降下を行い、JAXAは、送られてきた詳細なデータを確認した結果、午前10時50分すぎ、着陸に成功したと発表しました。 「はやぶさ2」の着陸は、数秒間で、探査機の下から伸びる筒状の装置の先端を地表につけて、その瞬間に弾丸を発射し、砕けて舞い上がった岩石を採取する仕組みになっています。 JAXAは、このあと午後2時から正式な記者会見を開き、着陸時の状況などを詳しく説明することにしています。 「はやぶさ2」はことし2月の最初の着陸で、小惑星表面にある岩石

    はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース
  • はやぶさ2、小惑星再着陸を決断 まもなくリュウグウへ:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日午前9時すぎ、探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への再着陸について、最終判断でゴーサインを出した。今後、はやぶさ2は地上の管制を離れ、高度計やカメラの画像をもとに自ら判断して降下する。着陸は午前10時過ぎの予定。地球から2・4億キロ離れたリュウグウは、通信にも片道13分半がかかるため、着陸が確認できるのは11時ごろになる見通しだ。 はやぶさ2は、高度20キロの探査拠点から1日かけて降下し、この日朝に高度500メートルまで接近した。機体に問題がないかを最終確認し、着陸させると決めた。 予定では、はやぶさ2は午前9時40分ごろ、高度30メートルから、着陸の目印となるターゲットマーカー(TM)をカメラで捕捉し始める。TMはあらかじめ投下しておいたもので、はやぶさ2からの光を反射して位置を知らせる役割がある。 ただ、はやぶさ2のカメラは、2月に着陸し

    はやぶさ2、小惑星再着陸を決断 まもなくリュウグウへ:朝日新聞デジタル