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直島に関するlaislanopiraのブックマーク (119)

  • 「膨大なアート」を受け継いだ二人が語る、コレクションとその未来(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    美術館も展覧会も芸術祭も、改めて見渡して見ると、日のアートは企業や個人に大きく支えられていることに気づく。 Forbes JAPANが昨年始動した「Art & Business Project」では、ベネッセアートサイト直島(以下BASN)で世界的に知られる福武財団の福武英明理事長と、日有数の現代美術コレクション「タグチ・アートコレクション」を引き継ぐ田口美和共同代表にアドバイザリーボードに就任いただいた。異なるアプローチでアートに取り組み続ける二人がその面白さを語る。 田口美和(以下、田口):ミスミグループ(機械部品の大手)の創業者であった父(田口弘)が1990年代から築いてきた「タグチ・アートコレクション」に2013年から共同代表という立場で関わり始めて、約10年が経ちました。 タグチ・アートコレクションは主な活動として、全国の美術館で継続的に「タグチ・アートコレクション展」を開催

    「膨大なアート」を受け継いだ二人が語る、コレクションとその未来(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
    laislanopira
    laislanopira 2024/05/15
    子供が継がない場合は美術館に寄贈してほしい
  • ゲームの聖地になった過疎の島 観光協会が「観光の島」を望まぬ事情:朝日新聞デジタル

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    ゲームの聖地になった過疎の島 観光協会が「観光の島」を望まぬ事情:朝日新聞デジタル
  • アートの島から空き家が消えた 移住者が殺到、取り合いで3年待ちも:朝日新聞デジタル

    「現代アートの聖地」として知られる直島(香川県直島町)で、住宅地の地価が上昇している。コロナ禍が一服して国内外の観光客が戻り、移住者が急増していることが背景にある。 そんな中で深刻化しているのが空き家不足だという。何が起きているのか。 11月のある平日の午前。高松港や宇野港(岡山県)と結ぶフェリーが発着する島西部の宮浦港周辺を歩くと、リュック姿の観光客らでごった返していた。 レンタサイクル店には長蛇の列ができており、外国人のグループ客が目立つ。店主の男性は「コロナ前よりも増えているんじゃないか」と話した。 住宅地の地価上昇は県内で唯一 香川県が9月に発表した今年の基準地価(7月1日時点)によると、市町別の住宅地平均変動率は、県内で同町が唯一上昇していた。 不動産鑑定士の鳥飼和彦さんは「コロナ明けでのインバウンドが回復した影響が大きい。さらに移住者の宅地需要に対し、供給が少ないことが上昇の要

    アートの島から空き家が消えた 移住者が殺到、取り合いで3年待ちも:朝日新聞デジタル
  • 「美術館の時代」をふたたび。兵庫県県立美術館新館長・林洋子インタビュー

    「美術館の時代」をふたたび。兵庫県県立美術館新館長・林洋子インタビュー今年4月に兵庫県立美術館の館長に就任した林洋子。東京都現代美術館、京都造形芸術大学、そして文化文化芸術調査官という経歴を重ねてきた同氏は、関西随一の巨大ミュージアムをどこに導くのだろうか。就任から3ヶ月が経ったタイミングで、単独インタビューを行った。 聞き手・文・撮影=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 兵庫県立美術館新館長の林洋子 ひとつのキャリアパスを示したい──林さんは2015年度〜22年度まで文化庁の「DOMANI・明日展」をキュレーションされており、つい先日その閉幕に伴い美術手帖でインタビューをしたばかりです。そこからの兵庫県立美術館館長就任には驚きました。今回の就任は蓑豊(みの・ゆたか)前館長からの打診だったと聞いています。 かなり急な人事でしたね。「DOMANI・明日展」に決着をつけ、文化庁での仕事

    「美術館の時代」をふたたび。兵庫県県立美術館新館長・林洋子インタビュー
  • “ゴミの島”と呼ばれて… | NHK | WEB特集

    「自分が生きている間に、元に戻ることはない」 30年以上前に瀬戸内海の小さな島で発覚した国内最大級の産廃の不法投棄事件。島民の一人は、そう断言する。 「豊島(てしま)事件」と呼ばれるこの問題は、その後の大量消費社会に大きな影響を及ぼした。 先月、汚染された島の環境を元に戻すために長年続けられてきた処理事業が、国の特別措置法の期限を迎え、終了した。 しかし、いまだ最終解決には至っていない。

    “ゴミの島”と呼ばれて… | NHK | WEB特集
  • 不運続きの車中泊旅。鳴門の渦潮、直島、圓教寺…訪れた人気観光スポットがことごとくガラ空きだった理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    行き当たりばったり旅で四国に上陸。 まずは渦潮見物だ! 確たる目的地を定めず、ただ西へと進路をとって、行き当たりばったりで進む僕の“男一匹真冬の車中泊旅・ゴーウェスト編”。 出発から4日目(2023/1/16)の朝は、淡路島を抜けて大鳴門橋を渡っていた。 橋の上はとんでもない強風が吹きすさび、僕の非力な車中泊専用カー、スズキのエブリイちゃんを翻弄する。 狭い海峡を吹き抜ける風とは、こんなにも強いものなのか。 ハンドルを取られまくり、なかなかの恐怖体験だった。

    不運続きの車中泊旅。鳴門の渦潮、直島、圓教寺…訪れた人気観光スポットがことごとくガラ空きだった理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 【対談】福武英明×内藤礼 幸せの定義を拡張する「人×自然×アート」の可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「これから生まれてくる人、そして先に逝った人からの眼差し」──。 福武總一郎の言葉「経済は文化の僕である」を体現した小さな島のプロジェクト。 四国・瀬戸内海の島々を舞台とするベネッセアートサイト直島。世界中から多くの人が訪れ「現代アートの聖地」と呼ばれる。 豊かな海と山々に囲まれた世界随一の自然を抱くこの地域だが、昭和初期には製錬所から排出される亜硫酸ガスの影響で周辺ははげ山が広がっていた。また、豊島は1975年から90年までの間、日最大級の産業廃棄物不法投棄事件の場所として知られていた。 1990年代、ベネッセホールディングス会長で公益財団法人 福武財団理事長である福武總一郎が、高度成長と過度の都市化の犠牲となった島々の惨状に憤りを感じ、現代美術を武器に抵抗する、として始まったのが、このアートプロジェクトだ。 経済の繁栄だけを目的化すると、かえって人は不幸になる。文化、すなわち「人々が

    【対談】福武英明×内藤礼 幸せの定義を拡張する「人×自然×アート」の可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 台風で破損した直島の草間彌生《南瓜》が復元・公開。防災対策を強化

    台風で破損した直島の草間彌生《南瓜》が復元・公開。防災対策を強化直島のアイコン的な存在であり、昨年8月に台風で海に流され破損した草間彌生の《南瓜》(1994)が、約1年の復元制作を経て10月4日にふたたび公開された。 復元制作された草間彌生《南瓜》(制作=2022) © YAYOI KUSAMA 昨年8月、台風9号によって海に流され破損した直島のランドマーク的な存在である草間彌生の《南瓜》(1994)。約1年を経て、その復元制作された作品が10月4日にふたたび公開された。 同作は、1994年にベネッセハウス ミュージアムで開催された「Open Air'94 "Out of Bounds"―海景の中の現代美術展―」のために制作設置されたもの。草間にとって初めて野外での展示を念頭につくられた作品群のひとつである作は、高さ2メートル、幅2.5メートルというサイズを有し、それまでに制作された南瓜

    台風で破損した直島の草間彌生《南瓜》が復元・公開。防災対策を強化
  • PRIMUSのアウトドア用ガスボンベを草間彌生のかぼちゃに近づける

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:低温調理器具、熱帯魚用品で作ってみた > 個人サイト 海底クラブ かぼちゃとPRIMUSのガスボンベが似ている かぼちゃは、海岸の突堤の突き当りに設置されていた。 初手こそ的外れな感想を抱いたものの、瀬戸内海をバックに鎮座するその姿は、当時アートのアの字も知らなかった(これは今でもそうだ)私の心にその存在感を刻みつけたのだった。 日中にいろいろな色形のかぼちゃがあるけれど、直島に置かれていた黄色いかぼちゃがもっとも有名なのだろう。「置かれていた」と過去形なのは、2021年の台風で海に流出した拍子に壊れてしまい、今はその場所にはないからである。(Google画像検索よりキャプチャ) そして、かぼちゃに似ていると思ったPRIMUSのガスボンベがこれである。山でコー

    PRIMUSのアウトドア用ガスボンベを草間彌生のかぼちゃに近づける
  • 瀬戸内国際芸術祭2022開幕! 島へ向かうフェリー乗り場で突撃インタビュー(ほ・とせなNEWS) - Yahoo!ニュース

    瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台にした現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭2022が4月14日に開幕しました。親しみを込めて瀬戸芸とも呼ばれるこの祭典は、3年に一度開催されており、今回で5回目を迎えます。 【写真】赤色と白色のしましま模様があしらわれたかわいいフェリーでいざ島へ! 今回は、瀬戸内の里海・里山の資源の発掘と発信、新たなエリアでの作品展開を通じて来場者の周遊の促進を図るなど、瀬戸内の地域の特色ある自然・歴史文化に着目した新たな展開を予定しています。 島へ向かうフェリー乗り場となっている高松港では14日、フェリーを待つ観光客の姿が見られました。 瀬戸芸の舞台にもなっている直島。この島の居住者も開幕したことに期待を寄せています。 「生まれも直島で、現在は島でサービス業に携わっています。普段から島のアートは見ていますが、今回は新作を楽しみにしています。これまではあまり開幕するという

    瀬戸内国際芸術祭2022開幕! 島へ向かうフェリー乗り場で突撃インタビュー(ほ・とせなNEWS) - Yahoo!ニュース
  • 瀬戸芸にコロナの影 離島の期待と不安 「都会とは医療体制違う」 | 毎日新聞

    直島の「ヴァレーギャラリー」に展示されている草間彌生さんの作品「ナルシスの庭」。屋内外に計1710個ものステンレス製の球体が並ぶ=香川県直島町で2022年3月12日午前11時34分、西紗保美撮影 国内最大級のアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」(瀬戸芸)が14日、瀬戸内の離島各地を舞台に開幕する。3年に一度の開催で、新型コロナウイルス下では初。開催を待ち望む声がある一方、医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な離島での祭典にはコロナの感染拡大への不安もある。 人気の芸術家来日できず、公開ずれ込み 瀬戸芸は2010年、過疎高齢化が進む瀬戸内の7島と高松港を舞台に始まった。主催の実行委員会には香川県と各市町、瀬戸内の島々で美術館運営を手がける福武財団などが参画する。今回の運営資金のうち、県が最高の約2億5000万円を出資する。5回目となる今回は春、夏、秋の計105日間、香川、岡山両県の12島と高松港、岡山

    瀬戸芸にコロナの影 離島の期待と不安 「都会とは医療体制違う」 | 毎日新聞
  • 『瀬戸内国際芸術祭2022』が開幕!現代アートと瀬戸内グルメを楽しむ島旅

    『地球の歩き方』は1979年から発行している、日でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック(2019年10月現在119タイトル)。新鮮な現地取材データが、旅人をしっかり支えます。見どころや町歩きの解説は、詳細な地図と美しい写真で完全サポート。歴史文化に関するコラムも随所に織り込まれています。 地球の歩き方ニュース&レポート 「地球の歩き方ウェブ」 海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』編集室から、旅行・旅先の最新情報や旅のノウハウ&テクニックをお届けします。 『地球の歩き方ウェブ』のトップページはこちら→https://www.arukikata.co.jp/ ガイドブックの紹介&購入ページはこちら→https://www.arukikata.co.jp/web/summary/tag/guidebook/ バックナンバー一覧 海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』か

    『瀬戸内国際芸術祭2022』が開幕!現代アートと瀬戸内グルメを楽しむ島旅
  • 直島に安藤忠雄建築「ヴァレーギャラリー」22年3月開館、杉本博司ギャラリーも

    ベネッセホールディングスは2021年11月4日、香川県直島町で2つの新しいアート施設を22年3月に開館すると発表した。1つは、瀬戸内海に浮かぶ直島で安藤忠雄氏が設計する9カ所目の建築「ヴァレーギャラリー」。もう1つは、現代美術家の杉博司氏と建築家の榊田倫之氏による新素材研究所(新素研)が、杉氏の既存の作品展示空間を改修・拡張する「杉博司ギャラリー 時の回廊」だ。 ベネッセは衰退する直島をアートの力で再生した。22年は、美術館とホテルが一体になった「ベネッセハウス」がオープンして30周年の記念の年に当たる。同施設は、瀬戸内海の島々で展開されているアート活動「ベネッセアートサイト直島」の中核となる。 さらに22年には、直島を中心とする国内最大級のアートイベント「瀬戸内国際芸術祭2022」が開催される予定。2つの新施設は、その目玉になりそうだ。

    直島に安藤忠雄建築「ヴァレーギャラリー」22年3月開館、杉本博司ギャラリーも
  • 直島の「かぼちゃ」台風で海に流される 草間彌生さん作:朝日新聞デジタル

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    直島の「かぼちゃ」台風で海に流される 草間彌生さん作:朝日新聞デジタル
  • 直島のシンボル・草間彌生の「南瓜」が台風9号の影響で海に流されてしまう

    selenium-nomad4444 @SNomad4444 @ppdisundia さっき他のツイートでかぼちゃの所まで波がサブサブ来てたけどついに流されたのね。中身は空洞だったのですね。っていうかコレが飛ばされたりしないか心配。 2021-08-09 16:25:33

    直島のシンボル・草間彌生の「南瓜」が台風9号の影響で海に流されてしまう
  • 屋外設置の草間彌生さんのアート作品 海に流され割れる 香川 | NHKニュース

    「現代アートの島」として知られる香川県の離島の直島で、9日、海沿いの屋外に設置していた前衛芸術家の草間彌生さんが手がけたかぼちゃをモチーフにしたアート作品が海に流されて割れました。 9日午前10時半ごろ、香川県の離島の直島で、海沿いの屋外に設置していた、日を代表する前衛芸術家の草間彌生さんのアート作品「南瓜(かぼちゃ)」が海に流されているのを見回りをしていた作品を管理する会社の社員が見つけました。 所有するベネッセホールディングスによりますと、作品は流されて海岸や突堤に打ちつけられた際に大きく3つに割れ、社員が回収したということです。 「南瓜」は高さ2メートル、幅2.5メートルの強化プラスチック製の作品で、黄色いかぼちゃに草間さんのトレードマークの水玉があしらわれています。 台風接近の際には作品を一時的に外す場合があるということですが、ベネッセホールディングスは「台風の進路などから直島に

    屋外設置の草間彌生さんのアート作品 海に流され割れる 香川 | NHKニュース
    laislanopira
    laislanopira 2021/08/09
    割れたとは残念
  • 寄稿「『来し方行く末』を考える」青野尚子 | ブログ | ベネッセアートサイト直島

    直島とそのまわりの島々や港に訪れるようになってずいぶん経つ。最初は直島にしかアートはなかった。高松港からフェリーに乗って、宮浦港で下船して、バスでミュージアムに向かう。ホテルに泊まって好きな時にミュージアムのアートを見る。私がまず好きになったのはベネッセハウス ミュージアムにあるブルース・ナウマンの「100生きて死ね」という作品だ。ネオンサインで"~~ AND LIVE"、"~~ AND DIE"というテキストが100書いてある。「遊び、そして生きろ(死ね)」「走れ、そして生きろ(死ね)」「話せ」「立て」とわかりやすいものから「黒と生(死)」「赤と生(死)」のようにわかりにくいものまでいろいろだ。そのテキストが一つずつ点灯していって最後にすべてが点灯し、消える。誰もいない夜のミュージアムのアトリウムで一人、この作品の前に立っているときの気持ちは格別だ(ベネッセハウスに宿泊すると23時まで鑑

    寄稿「『来し方行く末』を考える」青野尚子 | ブログ | ベネッセアートサイト直島
  • 寄稿「消費されない島」中村剛士 | ブログ | ベネッセアートサイト直島

    直島を訪れたのは今からかれこれ13年前の2007年夏のこと。産まれた子どもが「しまじろう」と共に成長し中学校へ入学するほどの長い期間、直島とはご無沙汰をしていることになります。 年齢を重ねると物忘れがひどくなり、画家や作品の名前から、いつどこへ行きどんなものを見聞きしたかも、霧がかかった曖昧模糊としたものとなってしまうものです。 ところが、はるか昔の直島の旅でありながら、今でも直島での体験が鮮明な印象として心に残っており、そしてこの後も決して忘れることがないと断言すらできてしまうのは何故なのでしょう。 それは直島が「物語を紡ぐ島」だからに他なりません。 (写真:田中まこと) かれこれ30年以上、数多くの美術作品を観ています。はじめは画集で目にした作品を実際に目の前にするだけで感動していたものが、次第にその絵に付与された「意味」をさぐり、書籍を読み、セミナーに参加するなどし「価値」を見い出す

    寄稿「消費されない島」中村剛士 | ブログ | ベネッセアートサイト直島
  • 観光客の救急搬送当面取りやめ 香川の離島・豊島 消防団「島民守れなくなる」 | 毎日新聞

    観光客の救急搬送を当面取りやめることについて説明する土庄町消防団豊島分団長の多田初さん=香川県土庄町で2020年8月2日午後0時22分、金志尚撮影 「アートの島」として近年多くの観光客が訪れる離島の豊島(てしま)(香川県土庄町)で、救急搬送を担う地元消防団が観光客の搬送を当面取りやめることを決めた。団員の新型コロナウイルス感染を防ぐのが理由だ。落ち込んだ経済を立て直そうと国は観光振興を図っているが、医療や救急体制が脆弱(ぜいじゃく)な地域での観光客受け入れは大きなリスクを伴う。消防団の今回の決定は、コロナ禍の中で離島が観光客を迎えることの難しさを突きつけている。 「島の観光客には関東や関西から来る人も多く、団員の中からも『搬送したくない』という声が上がるようになった。僕らが感染して動けなくなると、来やらないといけない島民の救急搬送ができなくなる」

    観光客の救急搬送当面取りやめ 香川の離島・豊島 消防団「島民守れなくなる」 | 毎日新聞
  • 「宇高航路」109年の歴史に幕へ 背景に利用客の減少 | NHKニュース

    香川県の高松港と岡山県玉野市の宇野港を結ぶ「宇高航路」と呼ばれる海の便で唯一、フェリーの運航を続けていた高松市の四国急行フェリーが、瀬戸大橋の開通などによる利用客の減少から、近く、この航路での運航を終える方針を固めたことが分かりました。明治43年に開設された宇高航路は109年の歴史に幕を下ろすことになります。 宇野港と高松港を結ぶ宇高航路は明治43年に鉄道連絡船として開設され、昭和60年代には、旧国鉄の連絡船と3つの会社のフェリーが24時間、1日に150往復以上運航していました。 しかしその後、瀬戸大橋の開通などで利用客が減少し、現在は高松市に社がある四国急行フェリーだけが1日5往復を運航していますが、会社の関係者によりますと、四国急行フェリーはこの航路について、利用者の減少に歯止めがかからず収支の改善が見込めないとして運航を終了する方針を固めました。 近く、四国運輸局に航路の休止を届け

    「宇高航路」109年の歴史に幕へ 背景に利用客の減少 | NHKニュース
    laislanopira
    laislanopira 2019/11/10
    ただ、これからも宇野~直島、高松~直島の船には乗れる(工場通勤もあるうえに芸術観光で人がいっぱい)