[ジャカルタ 6日 ロイター] - インドネシア議会は6日、婚前・婚外交渉に最長1年の懲役刑を科す刑法改正案を可決した。改正については市民の自由が制限されると懸念する声が出ている。 法改正はインドネシア人と外国人の両方に適用されるもので、未婚カップルの同棲も禁止された。経済団体は海外からの観光客や投資に悪影響が出ると警告してきたが、議会の全ての政党が賛成票を投じた。
林輝彦アナウンサー(2日):「御殿場プレミアム・アウトレットです。入国制限が緩和され、そして日本は今、円安。御殿場プレミアム・アウトレットには少しずつ海外からの客が戻り始めている。たった今、観光バスが一台入ってきました。続々と海外からの客が降りてきます」 入国制限の大幅な緩和と円安で…外国人観光客『爆買い』 「日本はどうしてこんなに安いの」 静岡県「御殿場プレミアム・アウトレット」 youtu.be 国内最大級の大規模ショッピングモール「御殿場プレミアム・アウトレット」。様々な有名ブランドが立ち並び、コロナ禍となる前は、国内外から年間およそ930万人が利用していました。 外国人観光客は ピーク時には程遠いものの、水際対策の緩和により、訪日観光客が回復傾向ということもあって、次々と外国人観光客を乗せた観光バスが…。 Q.出身はどこ? A.「フィリピン」 Q.いつ静岡に来た? A.「2日。富士
インドネシアの観光地、バリ島のサル達がスマートフォン等の高価な物品を盗んで「人質」にすることを学習したと海外メディアが報じています。 スマホを人質に 英大手メディアThe Guardianによると、インドネシアの有名観光地バリ島のサルが、スマートフォンなどをわざと盗み、食糧と交換するための「人質」にしているとの研究結果が発表されました。 バリ島では有名な歴史的寺院の近くに多数のサルが住み着いており、例年多くの観光客が訪れています。 不注意な観光客がサルに物を盗まれる事件もたびたび発生しており、このたび研究者による調査の結果、サル達はより多くの食糧を得るため、スマートフォンなどの高価な品物を好んで盗んでいることが分かりました。 カナダ人研究者のルカ博士は、273日にわたり寺院のサルと観光客とのやり取りを観察した結果、サル達は空のカメラケース等の価値が低い物よりも、多くの食べ物と交換できるスマ
外国人観光客が増えている。日本政府観光局(JNTO)によれば、2017年は2869万1000人で、前年比に比べて19.3パーセント増加。世界の主要20市場すべてで過去最高を記録した。ここ数年、毎年大幅な伸びを示している。 しかしなぜ、ここ数年で日本全国に観光客が急激に増えたのか、疑問に思う読者も多いだろう。JNTOの資料を読むと、訪日旅行が増えた原因として、「訪日旅行のアプローチ」「訪日旅行プロモーション」という言葉が頻繁に出てくる。政府や地方自治体による、世界各国への旅行会社やマスコミへの宣伝活動だ。それが、地道に成果をあげ、現在の観光客増につながっているのだ。今回は、国や自治体、企業がどうやって海外で観光客にアピールしているのかを見ていこう。 急激な観光客増加の背景にあるのは… かつて「海のシルクロード」と呼ばれ、貿易商人が往来したマレーシア。ASEANの一員で、シンガポール・フィリピ
JR大阪駅ビルに入る百貨店「JR大阪三越伊勢丹」の改装に合わせ、駅ビル内にイスラム教の礼拝施設の設置を検討していることが11日、関係者への取材で分かった。インドネシア、マレーシアなどからイスラム教徒の観光客が増えているため、戒律に対応し、百貨店などの売り上げ拡大につなげる。 イスラム礼拝施設は関西空港にあり、大丸札幌店にも設置予定だが、「駅ビルに設置するのは聞いたことがない」(日本ビルヂング協会連合会)という。 三越伊勢丹は不振が続いたため、売り場を約6割縮小することを決め、今月28日から本格的な改修工事が始まる。隣接する専門店街「ルクア」との一体運営に切り替え、2015年春に新装オープンする予定だ。 礼拝施設の具体的な設置場所は選定中だが、三越伊勢丹やルクアにも行きやすい共用スペースが有力。約20平方メートルの部屋を男性用と女性用とに分け、それぞれに3人程度入れるようにし、1人ずつ仕切る
長野県北部に位置し、日本有数のスキーリゾートとして知られる人口9000人の白馬村。村全体の観光プロモーションを行う白馬村観光局の下には地域別に4つの観光協会があるが、その一つである白馬五竜観光協会が2011年からムスリム(イスラム教徒)の観光客の誘致に積極的に取り組み、既に180人を迎えている。 ムスリム観光客誘致のきっかけとなったのは2010年、「21世紀東アジア青少年大交流計画」という政府の青少年交流プログラム事業でアジア地域から青少年訪日団が白馬村にやって来たことだった。 「受け入れたのは、環境施設などを視察に来たインドネシアの若手政治家研修グループや、日本の高校生と交流を図るために来た東ティモールの高校生研修グループ。私たちがムスリムの人々に接するのは初めての経験だったが、親日家でフレンドリーな彼らに親しみを覚えた。もちろん食事などの配慮は必要だが、受け入れ自体はそれほど難しくない
東ティモールという国を覚えていますか?2002年にインドネシア(国際法上はポルトガル)から独立を果たした21世紀最初の独立国です。今、どうなっているのか……そんな好奇心から訪れた僕が見たものは「東南アジア最後の楽園」でした。 こんにちは!世界新聞特命記者の植竹智裕(うえたけともひろ)です。世界一周中の僕は現在、5ヶ国目マレーシアのマラッカにいます。(赤線は空路、青線は陸路で移動) 東ティモールといえば、2002年、日本からPKO(国連平和維持活動)の一環として自衛隊が派遣された事で覚えている人も多いかと思います。治安が悪くて危険なのではないか?という不安を抱きながらも、2014年4月29日から5月2日まで首都ディリに滞在し、その魅力を探ってみました。 ◆東ティモールとは 外務省のサイトにある「東ティモール基礎データ」によると、東ティモールは16世紀にポルトガルによって植民地化され、1975
インドネシアやマレーシアをはじめとしたASEANからの訪日客が急増している。2013年7月の訪日ビザ緩和措置や円安などの影響により、東南アジア6カ国(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム)からの訪日客数は昨年、合計で約115万人に達し、前年比48.3%増と大幅に伸びた。格安航空会社(ローコストキャリア=LCC)の就航やASEAN各国の急速な経済発展に伴い、今後も観光客が増えることが予想される。 インドネシアやマレーシアをはじめとしたASEAN諸国にはムスリム人口が多いことから、国内の各自治体ではムスリム受け入れへの関心が高まっている。いくつかの自治体ではASEANムスリム観光客受け入れに関するセミナーを行い、受け入れ増を狙って準備を進めている。 ムスリム受け入れセミナーを40回開催 ビザ緩和策に先駆け、ASEAN諸国のムスリム観光客を受け入れるために必要な基礎
スカーフ姿で築地市場を見学するマレーシア人観光客=東京都中央区築地で2013年5月31日午前10時56分、小泉大士撮影 インドネシアやマレーシアなどイスラム教徒(ムスリム)の多い東南アジアの国からの旅行者が急増している。経済発展で所得が増えたことや格安航空の運航拡大などが理由とみられる。尖閣問題などで中国からの旅行者数が落ち込んでおり「ムスリム市場」への期待は大きい。観光の現場では食事や礼拝など受け入れ態勢を整える動きが広がりつつある。【小泉大士】 「すごい勢いで予約が入っている」。うれしい悲鳴を上げるのはイスラム教徒向けのツアーを手がける旅行代理店「フィールジャパンwith K」(東京都新宿区)の岸田武雄社長だ。5月の利用客は100人超で震災の影響があった昨年同時期の倍以上に増えた。 一般ツアーとの違いは、食事とお祈りへの配慮。イスラム教徒が口にできる「ハラル料理」を提供するレストラ
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