> > > > プログラマー女子、男臭い業界に風穴 北欧発の勉強会「21世紀は、英語・中国語・JAVA」 2015年3月29日 7時0分 プログラマー業界は圧倒的に男が多い。理系の大学からして男が多いし、週末に各地で開催されているプログラミングの勉強会や交流会だって、男だらけ。そんな業界を変えようという運動が広がっている。フィンランドで始まり、世界中で開かれている女子対象のプログラミング勉強会「レイルズ・ガールズ」。日本でも開催都市が増えつつある。 「プログラムは世界言語」 レイルズ・ガールズは2010年にフィンランドのヘルシンキで生まれた。創設者は自身もプログラマーで、イラストレーターでもあるリンダ・リウカスさん(28)。「プログラムは世界共通の言語で、自分を表現し、世界を変えるサービスも生み出せる。女性も子どももみんなが使えるようになるべきです」と話す。 素人でも1日でアプリを開発
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「グローバリゼーション」と言うと、地球規模のビジネスをイメージする。「国際化」も似たようなものだろうと思う。 が、「国際化とローカリゼーションのセットでグローバリゼーションを構成するという考え方をする」と説明する人がいる。それは「ローカリゼーション産業」の担い手たちだ。この考え方は、特にソフトウエア設計で浸透している。 どう実践されているか、簡単に説明してみよう。商品企画スタート時、まず世界各地にある独自な要素をあらかじめリストアップ。そして、商品設計の段階で統一的なスペックを作り上げる。2バイト環境と1バイト環境を事前に考慮した設計は、この一例だ。あるいは、住所表示が日本では区・町名・番地となるが、欧州では通り名・番地か番地・通り名だ。カー
9月15日の朝、世界最大の携帯電話メーカー、ノキアの新CEO(最高経営責任者)となるスティーブン・エロップ氏(46)がロンドンに降り立った。携帯電話の開発者や取引先向けのイベント「ノキア・ワールド」の閉会セレモニーに、飛び入り参加するためである。予定外の新CEOの登場に、会場はどよめいた。 「今、私は完全に失業中。先週、米マイクロソフトを辞めたばかりで、ノキアで働くのは来週(9月21日付で就任)からですから」と会場を沸かせた後、詰めかけた開発者たちにこう、訴えた。 「本質的に、ノキアには優れた携帯電話を作り、市場に投入し、通信事業者と協力してサービスを展開する力がある。しかし、みなさんの協力なくして世界中で競争するための活力を生み出せません」 “ノキアのスティーブ・ジョブズ”も退任 フィンランドのノキアが、オリペッカ・カラスブオ氏(57)からエロップ氏へのCEO交代を発表したのは9月10日
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