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テロとフランスに関するlaislanopiraのブックマーク (142)

  • 「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で

    11月5日に行われた格闘ゲーム「ストリートファイター6」の大会中に環境団体関係者が乱入し、決勝戦が一時中断する一幕がありました。 画面にペンキのようなものを塗る様子(画像はデルニエール・レノバシオンが公開した動画より) 事件が起きたのは、日人選手も複数出場していた、フランス・パリで行われた「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミア。決勝戦が始まって間もなく、環境団体「デルニエール・レノバシオン(Derniere Renovation)」の活動家2人が柵を飛び越えて壇上に駆け上がり、対戦中のモニターをペンキのようなもので塗りつぶしました。 大会の中継映像ではプレイヤーとモニターの間に活動家らが割り込む様子と、その後警備員に連行される様子が確認できます。活動家のシャツにはゲームの決勝になぞらえたとみられる「これがわれわれの最後のラウンドだ」とのメッセージが確認できます。

    「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
  • フランス 観光地や空港で爆破予告相次ぐ | NHK

    テロへの警戒が高まっているフランスで19日、観光名所のベルサイユ宮殿に4回目となる爆破予告があり、訪れた観光客が避難を余儀なくされる事態となったほか、国内の複数の空港にも爆破予告があり、日常生活への影響を懸念する声も出始めています。 中東情勢が緊迫するなか、フランスでは13日、北部にある高校の教師が卒業生の男に刃物で殺害される事件があり、捜査当局はイスラム過激派組織との関連を調べていて、全土でテロへの警戒が最高レベルに引き上げられています。 こうした中、地元メディアなどによりますと、19日、観光名所のベルサイユ宮殿に爆破予告があり、訪れた観光客が一時的に避難を余儀なくされる事態となりました。 爆破予告は14日以降、これで4回目だということです。 また、フランス各地の空港当局などによりますと、19日、リールやナントなど国内の13の空港に爆破予告があり、ほとんどの空港で利用者が一時的に避難を余

    フランス 観光地や空港で爆破予告相次ぐ | NHK
  • ロシア元女性テレビ編集者に毒か パリで体調不良、仏が捜査

    2022年3月、ロシアテレビの生放送中、キャスターの背後で「戦争反対」などと書いた紙を掲げるオフシャンニコワさん(ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問のツイッターより、共同) ロシア政府系テレビの生放送中に反戦メッセージを掲げた元番組編集者マリーナ・オフシャンニコワさんが滞在先のパリで体調を崩し、フランス検察当局は12日、毒を盛られた可能性について捜査を開始した。フランスの報道を引用してロシア独立系メディアなどが伝えた。 12日に滞在先のアパート近くで気分が悪くなり、オフシャンニコワさんが「自宅ドアに粉末が付着していた」「ロシア人に毒を盛られた」と主張したと報じられた。 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)のクリストフ・ドロワール事務局長は、血液検査で毒物は検出されなかったとX(旧ツイッター)に投稿。人が毒を盛られたと主張したとの報道も否定した。

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  • パリの彫刻にオレンジ色のペンキかける 環境活動家が抗議活動 - ライブドアニュース

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    パリの彫刻にオレンジ色のペンキかける 環境活動家が抗議活動 - ライブドアニュース
  • 「大サハラのイスラム国」指導者、仏軍が殺害 マクロン大統領

    フランスのエマニュエル・マクロン大統領。マルセイユで(2021年9月2日撮影)。(c)POOL / AFP 【9月16日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は16日未明、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う「大サハラのイスラム国(ISGS)」の指導者が、仏軍によって「無力化」されたとツイッター(Twitter)に投稿した。 仏大統領府はアフリカのマリ、ニジェール、ブルキナファソ一帯で活動するISGSの指導者、アドナン・アブ・ワリド・サフラウィ(Adnan Abu Walid Sahrawi)容疑者が殺害されたことを確認した。 マクロン氏は「サヘル(Sahel)地域のテロ組織との戦いにおける新たな大きな成功だ」と述べた。(c)AFP

    「大サハラのイスラム国」指導者、仏軍が殺害 マクロン大統領
  • 「目をつぶった」 フランス、ルワンダ大虐殺で責任認める報告書 | 毎日新聞

    ルワンダ大虐殺について、フランスの関与を検証した歴史家らによる委員会は報告書をマクロン大統領に提出した=AP 80万人以上が死亡したとされる1994年のルワンダ大虐殺について、フランスの関与を検証した歴史家らによる委員会は26日、国家として「重大な責任がある」と認定する報告書をマクロン大統領に提出した。一方で「虐殺への加担はない」と結論付けた。 ルワンダでは94年、多数派フツ人のハビャリマナ大統領(当時)の搭乗機撃墜事件をきっかけに、政府軍などがフツ人と対立する少数派ツチ人やフツ人の穏健派を虐殺した。報告書では、当時のミッテラン社会党政権(81~95年)がアフリカで…

    「目をつぶった」 フランス、ルワンダ大虐殺で責任認める報告書 | 毎日新聞
  • 発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ:時事ドットコム

    発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ 2021年03月25日20時31分 殺害されたサミュエル・パティ教諭を追悼するためパリのレピュブリック広場に集まった人々=2020年10月(AFP時事) 【パリ時事】パリ近郊の中学校で昨年10月、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を授業の教材にしたサミュエル・パティ教諭=当時(47)=が首を切られて殺害された事件で、発端となった女子生徒の告発が虚偽だったことがフランスの報道で明らかになった。「優しい先生」と評判だった教諭の命を奪うだけでなく、イスラム教徒が多い国々とフランスの対立を招いた虚言に、やりきれない思いが広がっている。 「優しい先生」、学校に衝撃 一部保護者は授業に反発か―パリ近郊テロ 8日付の仏紙パリジャンによれば、女子生徒は問題の授業を欠席していた。しかし、自身の父親に対し、教諭が風刺画を見せる前にイス

    発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ:時事ドットコム
  • 仏で男が教師の首切断 授業でムハンマド風刺画見せる

    仏パリ近郊コンフランサントノリーヌで、教師が殺害された現場近くで警備に当たる警察(2020年10月16日撮影)。(c)ABDULMONAM EASSA / AFP 【10月17日 AFP】(更新)仏パリ郊外で16日、男が男性教師の首を切断し殺害する事件があった。警察は容疑者の男を射殺。中学校の歴史教師を務めていた男性は最近の授業で、イスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を見せていた。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は「イスラム過激派のテロ攻撃」だとの見解を示した。 事件は同日午後5時(日時間17日午前0時)ごろ、パリ西郊コンフランサントノリーヌ(Conflans Saint-Honorine)の学校近くで発生。捜査関係者によると、学校付近に不審人物がうろついているとの通報を受けて出動した警察が、男性の遺体と、近くでナイフのよ

    仏で男が教師の首切断 授業でムハンマド風刺画見せる
  • 仏紙シャルリー、対テロ作戦中の仏軍ヘリ事故を風刺し怒り招く

    仏ストラスブールで、報道の自由に関するイベントに出席した仏風刺週刊紙シャルリー・エブドの編集チーム(2019年11月2日撮影)。(c) PATRICK HERTZOG / AFP 【12月2日 AFP】西アフリカ・マリで対テロ夜間作戦中のフランス軍のヘリコプター同士が衝突し兵士13人が死亡した事故をめぐり、仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が風刺画を掲載し、怒りの声が上がっている。 シャルリー・エブドは2015年にイスラム過激派の攻撃の標的となった風刺週刊紙。今回、マリの事故を題材とした風刺画5点をウェブサイトに掲載した。 うち一点は、仏国旗で覆われたひつぎの前にエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が立つイラストに、「私が入隊したのは、突出した存在になりたかったからだ」との文章が添えられている。この文言は、仏軍が最近兵士の勧誘に用いている

    仏紙シャルリー、対テロ作戦中の仏軍ヘリ事故を風刺し怒り招く
  • 『わたしが「軽さ」を取り戻すまで シャルリ・エブドを生き残って』死を免れた女性漫画家の“その後” - HONZ

    2015年1月7日11時30分、フランスのパリ11区にある風刺新聞社「シャルリ・エブド」に武装した覆面男2人が侵入し、編集会議中の社員に発砲した。編集長、風刺漫画家、コラムニスト、警察官ら合わせて12人が死亡、多数の負傷者を出した。 後に犯人はイスラム過激派のテロリストと判明し、フランス各地で数百万人に及ぶ犠牲者追悼のデモが行われた。 書の原題は『LaLégèreté(軽さ)』。カトリーヌ・ムリスは25歳でシャルリ・エブドに入社し10年目を迎えていた。同社で唯一の女性風刺画家として報道イラストやフランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」を発表していた。襲撃当日の編集会議にも参加予定であったが、ある事情で遅刻したため、命拾いをした。(参照:翻訳者による「COMICSTREET」のインタビュー) バンド・デシネの画風で描かれている書の冒頭で、彼女が遅刻をしたある事情が明かされる。不倫相手に別れ

    『わたしが「軽さ」を取り戻すまで シャルリ・エブドを生き残って』死を免れた女性漫画家の“その後” - HONZ
  • 「刑務所に入る覚悟」 菜食主義者による襲撃相次ぐ フランス 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

    パリ市内で、子豚の死骸を手にデモを行っていた急進的ビーガン(完全菜主義者)団体「ブシェリー・アボリシオン」のメンバーを追い返す精肉店の男性(2018年9月22日撮影)。(c)AFP / JACQUES DEMARTHON 【9月30日 AFP】精肉店を営むエリザベット・キュレ(Elisabeth Cure)さんは今月後半に入り、伝統的に肉を好むフランス人の生活を変革しようと活動している「急進的ビーガン(完全菜主義者)」グループの投石で、パリの南西50キロに位置する静かな町、サンタルノーアンイブリン(Saint-Arnoult-en-Yvelines)にある店の窓ガラスを割られる被害を受けた。 キュレさんがAFPに語ったところによると、投石があったのは午前3時ごろで、店の上階で就寝中だったキュレさんは驚いて目を覚ました。ここ1年、フランス各地で起きている似たような事件と同様に、店頭に

    「刑務所に入る覚悟」 菜食主義者による襲撃相次ぐ フランス 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
    laislanopira
    laislanopira 2018/10/01
    ヨーロッパでも屠畜業者が差別されるようになってしまう未来
  • 仏テロ使用の爆薬「魔王の母」製造、少年を逮捕(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    高性能爆薬「過酸化アセトン(TATP)」を自宅で製造したなどとして、愛知県警は20日、名古屋市緑区の大学1年の少年(19)を爆発物取締罰則違反(製造など)の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。 過酸化アセトンはわずかな衝撃や摩擦、火花で爆発する威力の強い爆薬で、2015年11月のパリの同時テロでも使用された。インターネット上には製法を記したサイトがあり、原料の入手や製造も比較的容易で、欧米では「サタン(魔王)の母」とも呼ばれている。国内では、TATPの所持や製造容疑で、愛知県や岐阜県の男性が摘発されている。

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  • 完全菜食主義者の肉屋襲撃が多発、政府に保護要請 仏

    (CNN) フランスの肉屋の業界団体は12日までに、完全な菜主義者団体による店舗への「テロ」にも等しい深夜などの襲撃が今年多発しているとして内務省に対し保護措置を講じるよう要請した。襲撃の関与者の逮捕も期待している。 これら攻撃では魚屋を含め、店の窓ガラスが割られたり店頭に肉反対のスローガン字句がスプレーで描かれ、血液を模した液体で汚されたりするなどの被害が出ていると主張した。業界団体によると、政府への陳情の書簡が公になった後、リヨンなど2カ所の肉屋が新たに襲撃されたという。 業界団体の責任者はCNNの取材に、これらの迷惑行為は菜主義勢力の仕業と主張しながらも特定の団体名への言及は避けた。肉屋の団体には1万8000業者が加盟しているとされる。 内務省当局者はCNNの取材に、大きな脅威がある場所での監視システムの設置を示唆した。 仏北部リールでは昨年、肉屋7店が攻撃を受けたとされ、パリ周

    完全菜食主義者の肉屋襲撃が多発、政府に保護要請 仏
  • 仏で肉屋襲撃相次ぐ 菜食主義者犯行か、壁にメッセージ:朝日新聞デジタル

    フランスで肉屋が襲われる事件が相次ぎ、あらゆる動物性品を避ける完全菜主義者による犯行との疑いが出ている。業界団体によると、6月下旬までに50件ほどの被害が確認されており、肉屋の店主たちがたまらず政府に直訴。警察による保護を求めている。 パリ郊外ジュイアンジョザスで今月2日の未明、肉屋を営むカルル・ピテルさん(48)の店舗兼住宅が襲われた。店のガラス扉が割られ、外の壁には「人間至上主義にストップを」とスプレーで描かれていた。 人間が生物の頂点に立つかのような発想を否定する、一部の完全菜主義者がしばしば使うメッセージであることから、その関係者による犯行との疑いが出ている。 ピテルさんは「にも自由がある。肉をやめろと誰が強制できるのか。肉屋を攻撃しても仕方ない」と語った。 AFP通信などによると、仏では4月以降、北部リールなどで肉屋の店舗が血を模した液体で汚されたり、ガラスが割られたり

    仏で肉屋襲撃相次ぐ 菜食主義者犯行か、壁にメッセージ:朝日新聞デジタル
  • グリーンピース 仏で原発にドローン激突させる「攻撃に弱い」 | NHKニュース

    フランスで、環境保護団体が原子力発電所の上空にドローンを飛ばし建屋の壁に激突させて、原発は、外部からの攻撃に弱いと訴えたのに対し、電力会社は、安全性に影響は無かったとしており、原発の安全性をめぐって再び議論になっています。 公開された映像からは、映画「スーパーマン」の主人公に模したドローンが原発の上空を飛行したあと、壁にぶつかって墜落する様子がわかります。 グリーンピースは「フランス議会が、近く原発の安全性に関する報告書を発表するのを前に、原発は外部からの攻撃に弱いと訴えたかった」としていて、原発の安全性を高めるよう求めています。 これに対してブジェ原発を運営するフランスの大手電力会社は「施設の安全性に影響は無かった」としたうえで、原発の上空などに民間のドローンが入ることを禁じるフランスの法律に基づいて、警察当局に告訴する方針です。 ただフランスでは、グリーンピースのメンバーが、これまでも

    グリーンピース 仏で原発にドローン激突させる「攻撃に弱い」 | NHKニュース
  • 仏原発にスーパーマンを模したドローンぶつける、グリーンピース

    環境保護団体グリーンピースがフランスのビュジェ原子力発電所上空に飛ばせたスーパーマンを模したドローン(2018年7月3日撮影)。(c)GREENPEACE / AFP 【7月4日 AFP】環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は3日朝、フランスの原子力発電所がテロ攻撃に弱いことを示すため、同国南東部の原発に空飛ぶスーパーマン(Superman)を模したドローンを激突させたと発表した。 グリーンピースが公開した動画には、南東部リヨン(Lyon)郊外約25キロに位置するビュジェ(Bugey)原発上空の飛行制限区域を飛行し、建屋にぶつかるドローンが映っていた。 グリーンピースによると、ドローンは原子炉のそばの使用済み核燃料貯蔵プールの建屋にぶつかったという。使用済み核燃料貯蔵プールは原発内でも特に線量が高い場所だ。 グリーンピース・フランスの原子力反対運動部門を率いるヤニク・ルスレ(

    仏原発にスーパーマンを模したドローンぶつける、グリーンピース
    laislanopira
    laislanopira 2018/07/04
    このまま国土が汚染されればよかったのに
  • 徴兵制復活へ 仏大統領表明 18~21歳の男女対象 | NHKニュース

    フランスのマクロン大統領は、軍の幹部らを前に演説を行い、15年以上前に廃止された徴兵制度を復活させる考えを示し、相次ぐテロの脅威に備えるためなどとして18歳から21歳の男女に対し、1か月間の兵役という形で導入を目指すと見られます。 この中で、「すべての国民を対象にした徴兵制度に向けて取り組み、実現させる」と述べ、2002年に廃止となった徴兵制度を復活させる考えを示しました。 マクロン大統領は、去年の大統領選挙で、相次ぐテロの脅威に備えるためや国民の団結を強めるためだとして18歳から21歳の男女に対し、軍による訓練を中心とした1か月間の兵役の義務化を公約に掲げていました。 今後、この公約に沿った形で導入を目指すと見られますが、徴兵制度の復活には、その効果を疑問視する声や多額の費用がかかるという批判もあり、実現に向けて曲折も予想されます。

    徴兵制復活へ 仏大統領表明 18~21歳の男女対象 | NHKニュース
    laislanopira
    laislanopira 2018/01/20
    さすがマクロン、国民をしばきあげる手腕は抜群 / こんなのでテロが防げるのか
  • テロの影響でエロティズム美術館が閉館 パリから秘宝館の火が消える - エキサイトニュース

    欧州を代表する秘宝館がその歴史に幕を閉じた。パリ市内北部、モンマルトルの丘の麓に位置するパリ・エロティズム美術館が11月4日に閉館した。 理由は2015年11月にパリ市内で起きたテロ事件による観光客の減少だ。館内ではチベットのタンカ(仏画)、日の春画といった古美術から現代アートまで、男女の秘所をモチーフにした工芸・芸術作品が保存・展示されていた。これら2000点を超える作品は一部を残し競売にかけられ、備品等もインターネットの売買サイトで売りに出された。 日での購入が収集のきっかけ パリ・エロティズム美術館は1997年、パリの名物キャバレー「ムーラン・ルージュ」を中心とした歓楽街の一角に開館した。パリ市内には多くの美術館が点在するが、その中で約20年間、独自の路線を貫いてきた。各国ガイドブックにも掲載されるパリの名所であり、日人観光客も多く訪れた。日との縁も深く、同美術館オーナーのジ

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  • (ザ・コラム)フランスの過激派 貧困・治安…土壌は普遍的 国末憲人:朝日新聞デジタル

    パリ市内のカフェのテラスに身を置くなり、男はそわそわし始めた。「話を聞かれるんじゃないか」。周囲を見渡し、不審な人物を見定める。隣に来た客には、離れて座るよう頼む始末だ。 彼はしかし、犯罪者でもなければ、スパイでもない。フリージャーナリストのカリム・バウーズ氏(45)。当局の監視や盗聴を警戒する…

    (ザ・コラム)フランスの過激派 貧困・治安…土壌は普遍的 国末憲人:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2016/10/06
    宗教に熱心な人などおらず、貧乏な人だけがいる
  • テロ遺族に「死んでよかったな」 仏に広がる排斥と憎悪:朝日新聞デジタル

    シリア内戦を逃れる難民らが欧州に殺到して1年。欧州連合(EU)が加盟国に割り当てた計16万人の受け入れは進まない。米ニューヨークでの今年の国連総会は、難民問題が最大のテーマの一つだ。国際社会が手をこまぬく中で、国を追われた人の受け入れを拒み、異なる出自の人々への憎悪をあおる動きが広がる。 フランス革命を祝う7月14日、南仏ニースで花火の見物客を悲劇が襲った。 地元在住のチュニジア人の男(31)が運転する19トントラックが歩道を暴走。86人を殺害した。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。 このテロで最初に犠牲になったのは、敬虔(けいけん)なイスラム教徒の女性だった。 モロッコから33年前に移住し、清掃作業員として働き続けたファティマ・シャリイさん(62)。仏国籍を取得し、夫とともに大家族を育んだ。 パリに住む娘のアナヌさん(27)は、事件から4日後に現場で花を手向けた。 スカ

    テロ遺族に「死んでよかったな」 仏に広がる排斥と憎悪:朝日新聞デジタル