113系3800番台単語 ヒャクジュウサンケイサンゼンハッピャクバンダイ 1.0千文字の記事 3 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連動画関連静画関連項目掲示板 113系3800番台とは、JR西日本が福知山地区に投入した近郊型電車であり、113系の番台区分の1つである。愛称は「サンパチ」サンパチ君と君付けで呼ばれることも。 概要 福知山線の篠山口以北と山陰線の福知山~城崎間の編成両数短縮とワンマン化を目的として、2001年に従来活躍していた3両、4両編成の113系800番台をベースとして2両編成に改造した車両である。車番は800番台に3000をプラスし、3800番台となった。 JR西日本は各地の路線で列車の編成短縮を目的に中間車の先頭車化改造を実施してきたが、この113系3800番台はそんな先頭化改造車の中でも異彩を放っている。 衝撃の魔改造 まず、篠山口方の先頭車は中間車の構体を