愛知県立芸術大学デザイン科の学生・中村真由香(@maureka_7)さんによる卒業制作「軍艦巻き」がTwitterなどで話題になっている。軍艦巻きとは一般的に海苔で巻いた酢飯の上にイクラやウニなどを乗せた寿司を指すが、中村さんの軍艦巻きは「もっと軍艦らしい軍艦巻き」だ。 「戦艦 金剛」「航空母艦 鳳翔」「駆逐艦 雪風」など11種類の軍艦を、寿司で再現した。楕円形のよくある軍艦ではなく、本物の軍艦っぽい形をしており、ご飯を敷き詰めた甲板が広がっている。海苔で作った砲撃台っぽいものも付いていて、勇ましく、無骨な感じに仕上がっている。 中村さんは「お寿司の軍艦巻きは『軍艦』という名がついていながら、勇ましくもないし、そもそも軍艦に似ていると言えるのだろうか?」と疑問に思い、制作したという。「おいしい制作のおかげで体重がすこし増えた」ものの「自分らしいアホな作品になった」と満足しており、「軍艦に興
アメリカ、戦車+トレッドミル+五輪選手で勝負にでたぞ。2011.06.08 21:00 junjun なんだかシュールですよね...。 アートですからね。こちらVenice Biennale(ヴェネチア・ビエンナーレ)にアメリカチームが出展した作品「Track and Field」なんです。とは言うものの、使用している戦車はイギリスのもの。本当はアメリカの戦車を使いたかったのに許可が出なかったそうです。米国政府が選出したアーティストの作品なんだから、融通きかせてもいいような気もしますけど...。 ま、そのあたりの事情はおいといて、この作品には、気が遠くなるような驚きポイントがあるんです。なんと! 作品の制作者Jennifer AlloraさんとGuillermo Calzadillaさんは8人の五輪選手を雇い、現時点からVenice Biennaleが幕を閉じる11月まで、8人で交代しなが
イギリス海軍提督ホレーショ・ネルソンの最後の戦いであったトラファルガーの海戦でも活躍した現存する戦艦(ヴィクトリー)の47インチ(1.1メートル)の彫刻を、17年もの歳月にわたってたった1人で製作していた彫刻家がついにその壮大な作品を完成させました。 本物のヴィクトリーから取られた1つの木材から彫り出されたあまりにも緻密な彫刻で、200フィート(約60メートル)の長さの複雑な形のロープや104にも及ぶ小型の銃、風を受けてふくらむ帆は37枚もあるなど、ものすごく細かなところまで念入りに作り込まれています。 17年越しに完成したヴィクトリーの彫刻は以下から。Sculptor spends 17 years carving replica of HMS Victory... using wood from the real thing | Mail Online この記事によると、英国王室の公式
米ニューヨーク市(New York City)ブルックリン(Brooklyn)区コニーライランド(Coney Island)の通りで展示中のスティーブ・パワーズ(Steve Powers、奥)のインスタレーション(設置芸術)作品「Waterboard Thrill Ride(水責め絶叫マシーン)」(2008年8月14日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【8月15日 AFP】米ニューヨーク市(New York City)ブルックリン(Brooklyn)のコニーアイランド(Coney Island)に、現代美術作家スティーブ・パワーズ(Steve Powers)のインスタレーション(設置芸術)作品『Waterboard Thrill Ride(水責め絶叫マシーン)』が登場した。1ドル紙幣を入れると、人権団体などから拷問だとして問題視されている尋問手法の1つ「
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