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ネットと地方と岩手に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 岩手発「泣ける」CM、ヒットの理由 ネット動画に活路:朝日新聞デジタル

    商品や企業の名前が出てくるわけでもないのに、引き込まれてしまう。そんな岩手発のCM動画が注目されている。ネットの存在感が増し、広告の世界でも「地方」と「都市」の垣根は、なくなるのだろうか。 娘の結婚披露宴。父親がピアノの上にの遺影を置き、演奏を始める。曲はパッヘルベルの「カノン」。新婦が小さい頃、母親と一緒に練習した思い出の曲だ。 ぎこちないメロディー。そこに、が亡くなり、娘とうまく分かりあえない父親が、晴れの日のため音楽教室で練習を重ねるシーンが挿入される。娘の表情はみるみる崩れていく。 テレビCMの話ではない。動画投稿サイト「ユーチューブ」にこんなCMを公開したのは岩手県内で音楽教室を手がける「東山堂(とうさんどう)」。昨年3月の公開直後から話題になり、キー局の番組で取り上げられ、人気が広がった。ユーチューブの再生回数は290万回を超え、年間100人ほどだった音楽教室への入会者は4

    岩手発「泣ける」CM、ヒットの理由 ネット動画に活路:朝日新聞デジタル
  • 「若者は都会から田舎に逆流する」:日経ビジネスオンライン

    若者を田舎で輝かせる――。東日大震災直後、東京都内の学生有志でボランティア団体「SET」を結成した三井俊介氏(25歳)は、これまで東北に多くの学生を派遣してきた。三井氏自身も、岩手県陸前高田市の広田半島に大学卒業後の2012年4月に移住。パソコン教室や野菜のネット販売に乗り出し、生計を立てている。これまで、あまり交わる機会がなかった都会の若者と地方の高齢者。三井氏は現地での田舎暮らしを通して、「今後は都会の若者が田舎で暮らす流れが生まれるのでは」と考えている。 ここ広田町は陸前高田市の中心地からも時間がかかりますね。どんな活動をしていますか。 三井:学生時代は月に1回通っていました。はっきり言って移住当初は活動がありませんでした。なので、まずはこの町の課題を探ることから始めました。 半年くらい経つと広田町が抱える問題が見えてきました。私の住むところの世帯数は200世帯ほど。田舎特有のしが

    「若者は都会から田舎に逆流する」:日経ビジネスオンライン
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