展示中止となった企画展「表現の不自由展・その後」の会場で、報道陣に囲まれる少女像(手前)=名古屋・栄の愛知芸術文化センターで
展示中止となった企画展「表現の不自由展・その後」の会場で、報道陣に囲まれる少女像(手前)=名古屋・栄の愛知芸術文化センターで
松平美濃守🇯🇵🇺🇸🇹🇼🇬🇧🇦🇺🇨🇦🇳🇿 @mercury_rs 自民党員 (河野太郎防衛相支持)。 座右の銘は「お天道様は見ています」。アイコンは不屈の宇宙飛行士、アラン・ シェパード。日本核武装論 & パチンコ廃止論者。#FGO 松平美濃守🇯🇵🇺🇸🇹🇼🇬🇧🇦🇺🇨🇦🇳🇿 @mercury_rs 【あいちトリエンナーレ】 皆さまにご報告があります 私の抗議電話の音声が、私の許可なく愛知県庁にアップされております こちらもヒートアップし、かなり荒い言葉遣いになっております 一部の切り取りはやめていただきたく抗議いたします 190802_1921 youtu.be/35kjeWjmg-Y @YouTubeより 2019-09-28 12:09:30
愛知県で開かれている国際芸術祭の展示が、開幕から3日で中止された問題。行政がそう決断した理由が「電凸(でんとつ)」と呼ばれる抗議活動でした。そもそも「電凸」とは何なのか調べてみました。 「電凸」は、今から15年ほど前にネット上で生まれたとされる言葉で、「電話突撃」というのがその語源だそうです。 もとは、一般市民や個人が行政機関や企業、マスコミなどに電話で見解を問いただす行為で、それ自体は、何らとがめられるものではありません。電話でなくメールを使うこともあります。 しかし、最近、この「電凸」のマニュアルがネット上で共有され、標的とする相手に執ように抗議することで、業務や催しが中止されるケースがここ数年、相次いでいます。 今回の『あいちトリエンナーレ』の『表現の不自由展・その後』は、まさにその一例でした。 問題とされた少女像の撤去などを求める抗議の電話やメールがわずか2日間でおよそ1400件殺
◇ 「このような形で展示を断念するのは断腸の思い。楽しみにしていただいた方に申し訳なく思う」 ――中止は想定内だったのか。 「大過なく(会期の)75日間を終えることが目標だったのは変わらない。抗議が殺到する、脅迫がくるのもすべて想定していて、現実のリスクが大きいものが出てきたら中止せざるをえないと思っていた」 ――河村たかし名古屋市長や菅義偉官房長官の発言は影響したのか。 「一切関係ない。そういう状況がある中でこそ生きてくる企画だと思っていた。安全管理上の問題が大きくなったのがほぼ唯一の理由。想定以上のことが、とりわけ電話で行われた。回線がパンクし、受付の人も抗議に対応することになった。対策はあったかもしれないが、抗議の過熱がそれを超えていった。想定が甘かったという批判は甘んじて受けなければならない」 ――「表現の自由の現在地を確認する」と言ったが、今回の件を受けてどう考えるか。 「公立の
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