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ネットと本に関するlaislanopiraのブックマーク (195)

  • 「ドーナツを穴だけ残して食べる方法」とは 2ちゃんねるの「難問」に阪大教員が大真面目に答えた!

    ネット掲示板の「2ちゃんねる」で「ドーナツを穴だけ残してべる方法」という問いについて考えた有名な書き込みがある。普通にドーナツをべたら穴はなくなってしまうが、何とか穴だけを残せないか、という疑問への答えを学問領域ごとにシミュレートしてユーモラスに答えたものだ。掲示板でコピー&ペーストされるたびに改良され、何人もの手で練り上げられた回答が定型文として2ちゃんねるに定着していた。 ところが、2ちゃんねらーの間で広がっていたこの定型文に飽き足らず、アカデミックな立場から真面目に取り組んだ回答文が新たに公開された。大阪大学の教員・学生らによるもので、書籍として刊行された。 12人の教員が難問に挑む 「ドーナツを穴だけ残してべる方法」の回答は、2ちゃんねるでは以下のような内容で定着していた。 数学派-非ユークリッド幾何学的には可能(難しいよ派) 化学派-穴に空気とは違う気体をつめれば?(それ残

    「ドーナツを穴だけ残して食べる方法」とは 2ちゃんねるの「難問」に阪大教員が大真面目に答えた!
  • 『ヤンキー経済』六本木からも丸の内からも見えない世界 - HONZ

    書は業種や職種によっては、いますぐ役に立つビジネス書である。最終章のタイトルは「これからの消費の主役に何を売るべきか」。その最終章にはたった780円でこんなに教えてもらっていいのかというほどたっぷりと、具体的なビジネスのアイディアが満載なのだ。 たとえば、これからのビジネスとして、ネットでの有名ブランドの中古品販売は流行るはずだ。その場合はPCサイトではなく携帯サイトでなければならない。決済はアプリ課金のように電話料金に上乗せするべきだ。操作をできるだけ簡単にし、アイコンをかっこ良くしないと失敗するかもしれない。 たとえば、自動車メーカーは極限まで装備を簡素化することで安くした大型ミニバンを作るべきだ。ユーザーには「いかつめ」なライトやバンパーを徐々に自分で後付できる余裕を残すべきた。 たとえば、旅行代理店は家族同士による大部屋宿泊ディズニーリゾートツアーを作るべきだ。パークのチケット代

    『ヤンキー経済』六本木からも丸の内からも見えない世界 - HONZ
    laislanopira
    laislanopira 2014/02/10
    日本だけでなくどの国でも、故郷から一歩も離れない層というのはあり、それが物を買い政治に投票している。都市の購買離れしている世代だけ見ていてはわからないこと
  • 買ったはずの蔵書が消える 電子書籍、企業撤退相次ぎ:朝日新聞デジタル

    せっかく買い集めた蔵書が消える――。電子書籍の世界で、紙のではありえない事態が起こり始めた。電子書籍は買っても「自分の物」にならない契約が多く、企業の撤退などで読めなくなるケースがあるからだ。電子書店は乱立状態で、「撤退は今後も続く」(出版関係者)可能性がある。事業者に説明責任を求める声も強まりそうだ。 電子書籍事業から撤退するローソンの異例の対応が話題になっている。2月下旬のサービス終了に伴い、これまでの購入者全員に対し、購入額の相当分を、ローソンなどで現金と同じように使えるポイントで還元すると発表したからだ。 同サービスは、ネットを通じてサーバーに置かれた書籍を読むという仕組み。どこでも「購入」した書籍を読めるのが利点だったが、サービスが終了すると書籍は消えてしまう。

    買ったはずの蔵書が消える 電子書籍、企業撤退相次ぎ:朝日新聞デジタル
  • 出版物売り上げ減 約30年前の水準に NHKニュース

    ことしの国内の出版物の売り上げは、去年よりおよそ550億円減り、29年ぶりに1兆7000億円を下回り、ピーク時の5分の3程度にまで縮小する見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは推定で、合わせて1兆6850億円程度と去年よりおよそ550億円減る見込みです。 これは、昭和59年以来、29年ぶりに1兆7000億円を下回り、売り上げが最も多かった平成8年の5分の3程度にまで減ることになります。 このうち書籍の売り上げは、村上春樹さんの新作や人気テレビドラマの原作の小説など、文芸書で大ヒット作が続いたものの、全体では去年よりおよそ120億円減り、8000億円を割り込むと見られています。 また、雑誌の売り上げは430億円減って8950億円前後になるとみられ、30年前の水準にまで落ち込む見通しです。 出

    出版物売り上げ減 約30年前の水準に NHKニュース
  • 『WIRED』 保存版特別号 「WIRED×STEVE JOBS」 – HONZ

    6月にスペースシャトルが引退しました。NASA関連で9000人が失業するニュースやロシアが数年間、有人宇宙事業を独占し、飛行士を輸送するカプセルの費用を3倍(6300万ドル!)に値上げしようとしているニュースまで。これでますますあこがれの宇宙が遠くなってしまいました。そんなときだからこそ、宇宙をより身近にするために、そして実際に行く方法を考えてみました。 1冊目は昔から話題がつきない宇宙旅行海外旅行をする人にはおなじみの「地球の歩き方」シリーズの装丁とそっくり。宇宙の風景や実際に旅行時に必要となる機材が紹介されている。地球の歩き方を読み慣れている旅行好きの人にはいつものレイアウトで読めるので、お勧め。リチャード・ブランソン率いるヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行はおひとり約20万USドルで2011年運航開始予定。円高の今が買い時では!?その前に書で気軽に旅のイメージトレーニングを。

    『WIRED』 保存版特別号 「WIRED×STEVE JOBS」 – HONZ
  • 「Jコミで印刷できるってよ」システム(β)・・・この世に存在しないはずの単行本を、あなたの手元に一冊からお届け! - (株)Jコミックテラスの中の人

    最近マンガ業界で増えている、ある現象をご存じでしょうか。 それは、 単行の1巻目は出たけど、2巻目が(描いたのに)出ない または そもそも1巻さえ出ない という現象です。 最も多いのは、WEB連載が単行化される場合かと思います。WEB連載というのは、その殆どが「ネット上で連載マンガを無料で読んでもらい、紙の単行の売り上げで収益化する」ビジネスモデルとなっています。 そうなると、どうしても WEB上で連載スタート。 紙の1巻の売り上げがイマイチだった。 残念ながら打ち切りが内定する。 採算が取れなそうなので、2巻は出さないことにする。 急に連載も終わる。 というパターンが増えてしまうのですね。orz 出版社だって営利企業ですから、別に「採算が取れなそうでも、必ず全ての作品を単行化せよ!」とまでは申しません。 しかし「1巻目を買った読者」はどうなるのでしょうか? 2巻分の話が存在するの

    「Jコミで印刷できるってよ」システム(β)・・・この世に存在しないはずの単行本を、あなたの手元に一冊からお届け! - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 全地球人、備えよ! 『人類が絶滅する6のシナリオ』 - HONZ

    ぎりぎりのタイトルである。帯には『明日、人類はこうして絶滅する!』とまである。下手をすれば「とんでも」系のになりかねない。こういう時、まずチェックするのは、著者の経歴である。これまでの著作に『UFOは真実だった』とかいうのがあったら、HONZの対象外、とんでもフィクションである可能性が高い。 しかし、著者のフレッド・グテルの経歴を見ると、『ニューズ・ウィーク誌に10年間勤務し、科学、ナノテクノロジー、国際事情などの分野に取り組む。』そして、現在は、サイエンティフィック・アメリカン(日経サイエンスの親雑誌)編集長である。不足はない。 もう一つのチェックポイントは、自分が比較的よく知っている分野での内容についての正確さだ。六つのシナリオのうち、医学関係は二つ。『世界を滅ぼすスーパーウイルス』と『迫りくるバイオテロリズム』。前者はインフルエンザの大流行、後者は天然痘ウイルスなどを使ったバイオテ

    全地球人、備えよ! 『人類が絶滅する6のシナリオ』 - HONZ
  • 消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も- 毎日jp(毎日新聞)

  • 朝日新聞デジタル:「選ばれた」うそ告げ自費出版勧誘 出版社を業務停止 - 社会

    「あなたの原稿がコンテストで選ばれた」などとうそを言って、自費出版の電話勧誘を繰り返したとして、消費者庁は19日、出版社の日文学館(東京都新宿区)に特定商取引法違反(不実告知など)で業務停止3カ月を命じた。自費出版を巡り同法違反で処分するのは初めて。  同庁によると、同社はネットや月刊誌に、コンテストを実施するとの広告を掲載。応募者に「選定委員会から推薦があったので出版しましょう」「印税が入るので支払いに充てられる」などと電話勧誘した。単行の場合約100万円支払えば500部を書籍化すると持ちかけた。しかし、実際にはコンテストの選定委員会は存在せず、2011年度に最も売れたでも印税は約2万5千円だった。  全国の消費生活センターには、同社についての相談が110件寄せられているという。同社は「真摯(しんし)に受け止め、再発防止に取り組む」とコメントしている。 最新トップニュース

    laislanopira
    laislanopira 2013/09/20
    「あなたは認められた」詐欺
  • 『ウェブ社会のゆくえ』 地元とジモトと私とワタシ - HONZ

    書において、著者は、日常生活の様々な場面においてウェブへのアクセスが発生する現在の状況を「現実空間の多孔化」と呼び、そのような状況が、社会にどのような影響を及ぼしているかを考察する。 書は、当初はAR(Augumented Reality)等の「現実世界とネットの情報を紐づける技術」について社会学的に考察することを想定していた。しかし、その後、東日大震災が発生し、より抽象度の高い問題を扱う方向に内容が練り直された。「現実空間の情報化が進むことで人々の間がますます分断されていく」という問題設定が、より重要な意味をもつようになったのだ。結果的に書は、個人のみならず地域レベルの集団が、どのようにすれば「共同性」と「記憶」を保持できるか、という課題に向かう。キーとなるのは、自分の活動が自分にフィードバックされる「再帰性」だ。 第一部では、「現実空間の多孔化」の概念について説明される。スマー

    『ウェブ社会のゆくえ』 地元とジモトと私とワタシ - HONZ
  • 洋楽誌は本当に不要なのか?(1) - sleepflower裏雑記

    洋楽誌「クロスビート」が10月号を持って休刊するらしい。いつの間にか版型が小さくなっていて「そろそろ休刊になるかな」と思っていたら当にそうなってしまった(版型の小型化→間もなく休刊という流れを既に「ミュージック・ライフ」で見ていたので)。寂しい気持ちと最近の日における洋楽の衰退ぶりを考えるとこの流れは仕方がないのかなという気持ちがある。そして、メタルと老人が残った ーー洋楽誌『クロスビート』休刊に寄せてhttp://realsound.jp/2013/08/post-60.html(…)創刊当時高校生だった自分の実感としては「まず『ロッキング・オン』を買って、それで飽き足らない洋楽ファンが情報源として2冊目に買う雑誌」というものだった。(…)そして、(…)外部から感じる以上に、『ロッキング・オン』が『クロスビート』をまったくと言っていいほどライバル視していないということだった。単純に、

  • 朝日新聞デジタル:「はだしのゲン」、アマゾンでベスト10入り 増刷も - 社会

    【宮野拓也】漫画「はだしのゲン」が、松江市教育委員会による閲覧制限問題を機に読み直されている。ネット通販大手「アマゾン」では、10巻セットがコミック部門で10位以内に入り、発行元が増刷を決めた。市内の図書館での貸し出しも好調だ。  単行を初めて発売した汐文(ちょうぶん)社(東京)。刊行するコミック版や愛蔵版全10巻セットの出荷数は、いつもの7、8月なら2千セットほどなのに、今年は7千セットになった。今も2千セットの増刷をかける。  例年、終戦の日の15日を過ぎると売れ行きは落ちるが、今年は、昨年末に作者の中沢啓治さんが亡くなったことに加え、閲覧制限が注目され、今も全国から注文が相次いでいる。 続きを読む関連リンクはだしのゲン「私は10歳で読めて良かった」 米漫画家(8/24)はだしのゲン「自由に読ませて」 日被団協も要請(8/24)はだしのゲン、売れ行き3倍に 閲覧制限問題で注文増(8

  • コアマガジンの摘発と欧米事例 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あんまこっち方面は詳しくないのだが、どうもゲーム方面にも影響を及ぼす可能性が高くなってきたので備忘録を兼ねて書く。 「売り上げ伸びない」モザイク極端に薄く 「コアマガジン」部長ら逮捕 http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130725/cpb1307251257000-n1.htm この問題は、当局の恣意性というよりは、業界が「これであれば摘発されないであろう」という慣習に依存しすぎて事情の変化に気づかず摘発されてしまったというところに質があるんだろうなーと思うわけです。つまり、「カリクリ結合」さえモザイクかければ摘発はない、という業界の自主ルールは別に当局の墨付きでもなんでもなかった、という話なんですね。 わいせつ雑誌書店に配布容疑で3人逮捕 警視庁 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2501Z_V20

    コアマガジンの摘発と欧米事例 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 朝日新聞デジタル:(ニュースQ3)発禁本「エロエロ草紙」 人気の秘密は危険な香り - ニュース

  • 「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 ホラー小説の巨匠スティーヴン・キング氏。彼の作った小説の30作品以上が映画化されてると言い、「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」「シャイニング」など、馴染み深い作品も多いかと思います。 そんな彼がなんと、「何でも質問を受け付けるよ」と海外掲示板に登場したことで、大変な盛り上がりを見せていました。 なかでも興味深いやりとりを、抜粋してご紹介します。 Q: あなたが執筆された多くの小説映画化されましたが、小説から映画化されたいと望むのはどのくらいの頻度ですか? 映画化されたくなかった小説もありますか? A: 小説を書くときには映画バージョンを一切考えない。理由はそんなことをすると想像力に限界を作ることになるからである。自分は小説を書くだけで、映画化を他の人が望むのは構わない。 Q: 近い将来に読者を再びミ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ
  • 朝日新聞デジタル:出版流通システム、大変動 アマゾン巨大化、楽天も動く - 経済・マネー

    日販の王子流通センターでの新刊書籍の仕分け作業。ベルトコンベヤーのそばに立つ人たちが流れ作業であたる。ラインの上にはあらかじめ組み立てられた段ボール箱も流れている=東京都北区、上田潤撮影出版市場と取次大手2社の売上率と返品率  【赤田康和】雑誌やの市場が縮むなか、日の戦後の出版流通システムが揺らいでいる。インターネット書店大手のアマゾンが読者の支持を集め、約4千の出版社と書店約1万4千軒をつなぐ問屋「出版取次会社」の経営が悪化。ネット通販大手・楽天との資提携をめざす社も出てきて、再編機運が高まっている。 ■「楽天参入は第一幕」  「出版界に地殻変動が起きている」。業界3位の取次会社・大阪屋と楽天の資提携交渉が明らかになり、ある大手取次会社幹部は驚きを隠せなかった。講談社など大手出版社や大日印刷も出資を検討。大手出版社幹部は「楽天参入は第一幕にすぎない」とさらなる再編を予想する。

    laislanopira
    laislanopira 2013/06/18
    都心の何でもそろってる本屋にもない書籍がamazonですぐに見つかりすぐに届く現状。取次とかはamazonと交代したほうがいい
  • オンラインカジノ Beastino - Beastino.comで最高のカジノゲームをプレイ

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  • 【松岡正剛氏×武田隆氏対談】(その1)日本のインテリジェンスが息絶える前に IT業界が取り戻すべき“編集力”|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    「役員は6カ月にわたって無報酬になり、社員の給与も半分になった。やむなく消費者金融に通ってみたが、何かがまちがっているのだと思えるようになるまで時間がかかった。武田たちは満身創痍で脱出口を探す。そうして得たものが、これまでのエイベックのすべてを支えてきたものになる」――それはまるで、336ページのを1文字残らず咀嚼しきったかのような書評だった。 連載のホスト武田隆氏の著書『ソーシャルメディア進化論』を、好きの間ではあまりにも有名なブックレビューサイト「千夜千冊」上で松岡正剛氏が評してくださったのは今年1月12日のこと。あまりの嬉しさに、さっそく取材を申し込んだ。念願かなってようやく実現したのが今回の対談だ。 天井高までそびえる書架にぐるりと囲まれ、不思議と心地よさを感じる楼。そこで2人が語り合ったのこと、インターネットのこと、起業のこと……。 「日のIT系のって、基的につま

    【松岡正剛氏×武田隆氏対談】(その1)日本のインテリジェンスが息絶える前に IT業界が取り戻すべき“編集力”|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • ふるほん文庫やさん - 本屋のほんき

    北九州の小倉に、世界最大の文庫の専門店があるという話は前から知っていたのですが、先月たまたま「行ってきましたよ!あそこは好きのための魔窟ですよ!」という興奮の体験レポートメールをいただき、私も無性に行きたくなってしまいました。たまたま九州に行く用事があったので小倉に寄ることにします。 このふるほん文庫やさんですが、もともとはネットの専門店でバーチャルな店舗でしかなかったのですが、品揃えを極めていくうちについに在庫50万冊となり「50万冊という在庫量をぜひこの目で見てみたい」という人が増えてきたので一般客に公開することにしたのだとか。 小倉駅からバスにゆられて20分、バス停からちょっと路地に入ったところに世界最大の文庫やさんがひっそりとたっていました。元パナソニックの工場だったところをそのまま使用しているので、見た目はどこからどうみても倉庫です。引き戸を開けて中に入ると、受付のスタッフの方

    ふるほん文庫やさん - 本屋のほんき
  • 「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン

    漫画好きなら好みは別としてその存在感は誰しもが認める週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)。サラリーマン漫画の代表格『島耕作』シリーズ、国民的作家となった井上雄彦の『バガボンド』、最近でも『宇宙兄弟』に『グラゼニ』『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』とヒット作には事欠かない。誰しもが認めるメジャー、漫画の一流誌なのに、蛇女や恐竜ギャルが主人公というぶっとんだ作品や、とがった新人を大量にデビューさせるために姉妹誌「モーニング・ツー」を発刊するなど、常に攻めの姿勢を取るところが個人的にはたまらない。 そんな「モーニング」が、5月16日からネット配信のデジタル版「Dモーニング」の刊行に打って出た。紙の雑誌とほとんど同じ内容が、月額500円で読めるという(連載中の「バガボンド」「ビリーバット」は未収録)。紙で買えば1冊350円前後なのでめちゃくちゃお得なのだが、ちょっと待て、漫画

    「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン