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ネットと福島に関するlaislanopiraのブックマーク (22)

  • 処理水巡り「巨大エビ」など偽情報が台湾で拡散 背後に中国?

    台湾ファクトチェックセンターによって「合成」と判断された巨大エビの写真。台湾のSNSで拡散した(同センター提供) 8月下旬に東京電力福島第1原発処理水の海洋放出が開始されて以降、中国台湾の交流サイト(SNS)では処理水の危険性を強調し人々の不安をあおる偽情報が多数拡散した。来年1月に投開票が行われる台湾の総統選を前に、日との関係を重視する与党、民主進歩党に選挙戦で打撃を与える狙いもうかがえる。 台湾の非営利組織「台湾ファクトチェックセンター」は、処理水が海洋に放出された8月24日以降、インターネット上に拡散した処理水と関係する情報をチェック。そのうち約20件を偽情報と判断し、注意喚起のリポートを発表した。「福島県産の水産品をべた岸田文雄首相が緊急入院した」とのフェイクニュースもあったという。 偽情報の中には、処理水の影響により海中の生物が変異し、巨大化したエビやタコなどを捕獲したとさ

    処理水巡り「巨大エビ」など偽情報が台湾で拡散 背後に中国?
  • 中国SNS “処理水の海洋放出は問題ない”とする投稿を削除か | NHK

    福島第一原発にたまる処理水が海へ放出されたことについて、中国SNSでは「科学的に問題ない」などと投稿されたコメントが削除され、中国政府が神経をとがらせているとみられます。 削除されたのは、中国の原子力専門家を名乗るアカウントから24日に投稿されたコメントです。 コメントでは「中国国内の原子力発電所で、中国当局が定めるトリチウムを放出する上限は福島第一原発の8倍であり、心配するに値しない」などと説明し、処理水の海洋放出は問題ないと結論づけています。 しかし、このコメントはすでに削除され、投稿したアカウントも閉鎖されたとみられ検索しても見つからない状態になっています。 ただ、SNS上には投稿内容を保存した写真が拡散していて、「内容が間違っているならば反論すればいいのになぜアカウントまで閉鎖するのか」とか「国民の素質が向上するのを待つしかない」などと削除を疑問視するコメントも書き込まれています

    中国SNS “処理水の海洋放出は問題ない”とする投稿を削除か | NHK
  • ネット空間も飾った防護服アート 撤去に「分断疲れた」:朝日新聞デジタル

    原子力災害の記憶の継承などを願って福島市の施設に置かれた現代アートに、「防護服姿は風評被害につながる」といった批判が寄せられ、撤去されることになった。放射線をめぐる地元の苦悩が浮き彫りになる一方、メッセージ性のあるパブリックアートのあり方を改めて考えさせる事態になっている。 JR福島駅にほど近い市の施設のひさしの下に、高さ6・2メートルの子ども像「サン・チャイルド」は立っている。施設は子どものためのもので、図書館やプラネタリウムが入る。 作品は、現代美術家で京都造形芸術大教授のヤノベケンジさん(52)が、東京電力福島第一原発事故を受けて2011年に手がけたもの。黄色い放射線防護服を着ているものの、ヘルメットは脱いでいる。顔に傷やあざのようなものが見える一方、大きな目を輝かせ、胸のガイガーカウンターは「000」。「事故による放射線の心配のない世界を迎えた未来」を表現したという。像の前では「事

    ネット空間も飾った防護服アート 撤去に「分断疲れた」:朝日新聞デジタル
  • 福島県で梅毒患者が急増中 (1/2)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    福島県で梅毒患者が急増中 (1/2)
    laislanopira
    laislanopira 2018/06/03
    またジャパンインデプスか
  • 6年もの風評デマ発信で、会話不能なほど自己洗脳してしまった人の話

    どーも僕です。(どもぼく) @domoboku 福島の農産物は米だけで1,000万袋以上、他に野菜なども徹底的に調べて100Bq/kg超え品ゼロ(2016年) 震災の前年、2010年の輸入品は619件しか調べてないのに4件。 これで福島の農産物ばかり敬遠されるのは知性の敗北。 buzzfeed.com/satoruishido/f… 2017-02-03 11:59:40 どーも僕です。(どもぼく) @domoboku 東京都が4件の100Bq品を見つけるために調べた輸入品が619件。 その2万倍近く調べて1件も見つからないんだから、科学的観点からすると福島の農産物に検査は不要だ。 「検査するだけ無駄なほど福島の農産物は安全」なのだが、検査を減らす事が手抜きや隠蔽に見えるリスクは悩ましい。 2017-02-03 12:19:29

    6年もの風評デマ発信で、会話不能なほど自己洗脳してしまった人の話
  • 「土人」、ネットでは基地・原発被害者に使われる例も - 沖縄:朝日新聞デジタル

    「ぼけ、土人が」。沖縄県東村(ひがしそん)高江の米軍ヘリパッド建設現場で、抗議活動中の市民に機動隊員が投げつけた発言に、批判が高まっている。発言の背景に沖縄に対する土側の差別意識を指摘する声もある。 那覇市から北に約100キロ、米軍普天間飛行場の移設予定地とされる名護市辺野古のさらに先に東村高江地区はある。米軍北部訓練場の返還条件として、ヘリパッドが6カ所造られようとしている。差別発言は、18日午前にあった。 沖縄在住の芥川賞作家目取真俊(めどるましゅん)さん(56)が、当時の様子をビデオで撮影していた。現場は資材搬入用ゲートのそば。フェンスをよじ登ろうとした反対派と機動隊が言い争うなかで機動隊員が叫んだという。「どこつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」。目取真さんは「権力を持った警察の中に差別意識が蔓延(まんえん)しているのだとしたら怖い」と話す。 ヘリパッドに反対する住民らはゲート前で連

    「土人」、ネットでは基地・原発被害者に使われる例も - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    福島第一原発事故の被害が伝えられる際には、客観的な根拠や現地の一般の人々の声以上に、政治的な思惑や社会的な影響力が強い人たちの「大きな声」ばかりが目立ちました。このことが情報を錯綜させ、福島に対しての誤解や支援のミスマッチによる復興の遅れ、風評被害などを拡大させてきたと言えます。 今回の記事では、そのような「大きな声」の一部を具体例として集めました。 目的としているのは、これらの事実を事実として、当時の空気感と共に記録に残すことです。震災と原発事故がとくに報道や伝達の段階において、どのような被害を実際にもたらし、なぜそのような事態が起こってしまったのか、それを考察するための記録資料として残すためです。具体的な記録を残すために実例を用いますが、一つひとつの事例をもって特定の人物や団体を非難することが目的ではありません。 なお、これらの「大きな声」はいわゆるノイジーマイノリティであって、震災後

    あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 駅の電光掲示板に「喜多方ラーメン」 会津若松で誤表示:朝日新聞デジタル

    福島県会津若松市のJR会津若松駅で18日、列車の発車時間や乗り場を伝える電光掲示板に「喜多方ラーメン」と誤表示された。同駅では「原因がわからない」としている。 JRによると、誤表示が確認されたのは午後3時過ぎ。国鉄時代に作られた特急車両485系がこの日、「特急あいづ」として最終運行した際、同駅からの発車を示す掲示に「サヨナラ 485系」という内容が記されるはずだった。だが、当日になって「喜多方ラーメン 15:25 郡山 1(番線)」と約30分間、表示されたという。 来の表示は前日までに駅員が打ち込んでおり、ミスでないことは確認したという。「駅員のミスとは考えられない」としている。 掲示を見た人がツイッターで写真を投稿し、「駅で出前が頼めるの?」「ラーメンべられる観光電車も良いかも」などとネット上で話題になった。(江戸川夏樹、伊沢健司)

    駅の電光掲示板に「喜多方ラーメン」 会津若松で誤表示:朝日新聞デジタル
  • なして福島の食はさすけねえ(問題ない)のか――原発事故のデマや誤解を考える/林智裕 - SYNODOS

    2月1日のNHKの報道で、福島県内在住者が料品を購入する際に、県産品への回帰が顕著であるとの報道がありました。 「消費者団体が福島県内の1200人あまりを対象に行った調査で、料品を購入する際に「県産を購入する」と答えた人の割合が去年より9ポイント増えて87%を超え、県産の品への回帰傾向がいっそう強まっていることがわかりました。 (中略)「現在の検査体制のもとで流通している品なら受け入れられる」とした人が県内では年々増えているのに対して、主に県外の人を対象にした消費者庁の調査では受け入れられない人の割合がわずかに増えていて意識の差が広がっているとしています。」(NHKの報道より) この報道を詳しく調べようとしてインターネットで検索してみると、ニュースに対して以下のようなコメントが並んでいました。 「地産地消してフクシマ産を他県に流通させないでくれ 。外なんかに混ぜられると困る」 「

    なして福島の食はさすけねえ(問題ない)のか――原発事故のデマや誤解を考える/林智裕 - SYNODOS
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
  • カンニング竹山 on Twitter: "すみません、あたなの思想に都合よく僕のTweetを使うのはやめて下さい。迷惑です。 RT @mamaaan225: RT @lionjapan: 【正論】カンニング竹山氏「福島の放射能汚染は深刻。 復興なんて程遠いのが現実」http://t.co/eJfKn4Nn77"

    すみません、あたなの思想に都合よく僕のTweetを使うのはやめて下さい。迷惑です。 RT @mamaaan225: RT @lionjapan: 【正論】カンニング竹山氏「福島の放射能汚染は深刻。 復興なんて程遠いのが現実」http://t.co/eJfKn4Nn77

    カンニング竹山 on Twitter: "すみません、あたなの思想に都合よく僕のTweetを使うのはやめて下さい。迷惑です。 RT @mamaaan225: RT @lionjapan: 【正論】カンニング竹山氏「福島の放射能汚染は深刻。 復興なんて程遠いのが現実」http://t.co/eJfKn4Nn77"
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…誰もが成りうる狂信主義とどう向き合えばいいのか? | ダ・ヴィンチWeb

    原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…。この頃、SNSで語られることの多い社会問題。少なからず3.11が起きて、生存の危機を実感するまでは、一般の日人がこれほど政治や社会に関心を持つことはなかったように思う。それが顕著だったのが福島第一原子力発電所事故後のツイッターだ。 当時、ツイッターを開くたび、日が真っ二つに割れているように感じられた。「原発は危険だ。今すぐ日(もしくは福島)から出ないととんでもないことになる」という人と、「原発は危険だが、風評被害で苦しんでいる福島の人々の気持ちを考えろ」という人。中でもたちが悪かったのが新聞記者や編集者、報道カメラマンといった同業者たちのツイートだ。自分が属する組織の名前をわざわざ挙げながら「ここでつぶやくのは個人の意見です」とプロフィールに綴るダブルスタンダードの滑稽さもさることながら、中にはスクープ欲しさにデマを流したり、自分たちの仲間が攻撃

    原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…誰もが成りうる狂信主義とどう向き合えばいいのか? | ダ・ヴィンチWeb
    laislanopira
    laislanopira 2014/07/23
    "『わたしたちが正しい場所に花は咲かない』" "狂信主義の治療薬があるとするなら唯一、ユーモアのセンスだとオズ氏は主張する"
  • 「福島第一原発観光地化計画展」が問う「震災後、建築とアートは何ができるのか?」

    2013年11月に刊行された「福島第一原発観光地化計画」(ゲンロン)。福島第一原発の事故を風化させることなく、その跡地をどう復興してゆくのか。思想家、東浩紀さんが立ち上げ、ジャーナリストの津田大介さんや社会学者の開沼博さんなど8人が参加しているプロジェクトだ。東さんが運営する東京・五反田のゲンロンカフェなどで今、プロジェクトや書籍刊行に関わった建築家や美術家たちによる、「『フクシマ』へ門を開く―福島第一原発観光地化展2013」が開催されている(12月28日まで)。 「福島第一原発観光地化計画」は、事故後25年の2036年をめどに、東京電力が福島第一原発の対応拠点している「Jヴィレッジ」を観光や研究学習の施設が一体化したビジターセンター「ふくしまゲートヴィレッジ」として再開発するというもの。第一会場で中央に展示されるのは、建築家の藤村龍至さんによる「ふくしまゲートヴィレッジ」の模型だ。現在の

    「福島第一原発観光地化計画展」が問う「震災後、建築とアートは何ができるのか?」
  • 福島県庁PCデータ、百度サーバーに自動送信 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県は27日、県庁内で使用するパソコン10台から、「百度」のサーバーにデータが自動送信されていたと発表した。 データには個人情報が含まれている可能性があるという。 同県が昨年5月以降の通信状況を調べて判明した。自動送信が確認されたパソコンは、商工労働部など六つの部が管理。このうち、総務部の2台、商工労働部、保健福祉部の各1台は、県立技術系短大「テクノアカデミー」の学生名簿や再生可能エネルギー業者情報などの個人情報を取り扱っていた。 いずれも他のソフトをインストールした際、バイドゥIMEが一緒にインストールされたとみられる。27日までに10台とも、このソフトを削除した。

  • 「福島は終わった」と外からがっかりする身勝手 世界はそう簡単に終わらない (安積咲)<衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    福島県の衆院選は、自民圧勝という結果に終わりました。この結果は住民の意識が変化したというよりも、むしろ政権交代以前の状態に戻ったとも言えます。福島2区の郡山市、旧市街地に住む私の主観ですが、そこで投票した多数の住民たちは、自民党への期待感よりも、他に託せる候補者がいないという理由による判断を下したではないか、と感じられます。 地方政治での得票には、政党や政策より先に、長く培われてしまった地元の人間関係や、利権のようなものも深く絡んでいるのは事実です。今回もその影響が無かったとは言えないでしょう。 ですが、その地方での人と人とのつながりが、全て悪いとも限りません。地元に強いという事は、その地での人間関係を重視しているという事でもあります。震災時にその繋がりがいち早い救済行動に繋がったという事実もありました。 先の選挙の際には、政権交代で全てが変わると言わんばかりの華やかな報道がされていました

    「福島は終わった」と外からがっかりする身勝手 世界はそう簡単に終わらない (安積咲)<衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
    laislanopira
    laislanopira 2012/12/23
    よそ者は勝手に期待して勝手に突き放す
  • 捏造記事コピペの出来るまで - スポイチ編集長日誌

    前回、いわゆる「2ちゃんまとめサイト」で紹介されたことから急速に広まった「新日窒素肥料が安全宣言で魚貝類を地元住民へ」と題する当時の新聞記事を装ったコピペがどうにも捏造くさい、ということを書いた(「昭和35年(1960年) 熊日日新聞より」と題するコピペがウソくせえ件)。 だが、その後どうやら当該コピペの初出と思われるスレッドがあったので紹介する。 現代の出来事を報道する記事を「改変コピペ」して、「昔にもあった似たような出来事の記事」をでっち上げ、即座に反論されているにもかかわらず、信じた者が別の場所に張り付け、さらに別の物が…という、デマの誕生から伝播の過程がよく分かる内容になっているので注目されたし(元のスレッドのキャッシュはこちら)。 どうやら、このコピペは「風評被害を吹き飛ばせ スーパー各社が被災地野菜のセール」という産経の記事に対する反応の中から生まれたようだ。 ---引用開

    laislanopira
    laislanopira 2011/12/06
    デマで社会を釣りたい人には、twitterのあるいまは2ch誕生以来の黄金時代だ。普通の生活では小さく縮こまっている人もネットでは大衆や大会社を振り回せるしデマを投下しない理由はない
  • きまぐれな日々 東電原発事故や白血病を「娯楽」として消費する人々の醜態

    「TPP」と「橋下徹」が話題をさらった11月が終わり、師走の12月となったが、今年の大きな出来事というと東日大震災とそれに伴う東電原発事故に尽きるだろう。しかし震災と原発事故の議論は先月はTPPと橋下の陰に隠れた形となった。 このあとは消費税増税が政治の焦点になって、TPPも橋下も人々の関心の外に去るのではないかと私は思っているが、それ以上に気になることがある。それは、東電原発事故が他ならぬ「反原発派」の間で「娯楽」として「消費」されるようになってきていることだ。 具体的に言えば、急性白血病に関する話だ。誰それが急性白血病で亡くなった、その人は東電原発事故後に福島入りしていた、などという話がネットで広まる。しかし、東電原発事故が起きてから9か月も経たない現在、不運にして白血病で亡くなられた方が罹患した原因が東電原発事故であることなど断じてあり得ないのだ。それらは「根も葉もないデマ」である

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 河北新報 東北のニュース/生産者に中傷追い打ち 福島・浅川産汚染牛出荷の男性

    生産者に中傷追い打ち 福島・浅川産汚染牛出荷の男性 肉牛に放射性セシウムが含まれた稲わらが与えられていた問題は、福島県内で拡大を続け、畜産農家を苦境に陥れた。仙台市や東京都の市場に42頭を出荷していた浅川町の農家の男性(54)は、自ら稲わらなどの検査を申し出たにもかかわらず、心ない中傷に苦しんでいる。  男性が出荷した肉牛に不安を抱いたきっかけは、今月9日に南相馬市の農家が出荷した肉牛から放射性セシウムが検出されたことだった。翌10日、原因はセシウムに汚染された稲わらだったと判明した。  黙って推移を見守ることも可能だったが、男性は「そんなことは絶対にできないと思った」と言う。自主的に県に検査を申し出て、餌用の稲わらと飼っている牛の検査を受け、生産者としての責任を果たした。  県が、男性の牛舎の稲わらからセシウムが検出されたと発表した翌日の15日から、インターネット上に男性や県内の畜産農家

    laislanopira
    laislanopira 2011/07/20
    不安のはけ口が福島県民や農家に