Published 2023/10/20 12:26 (JST) Updated 2023/10/20 12:43 (JST) 木原稔防衛相は20日の記者会見で、元自衛官五ノ井里奈さんへの侮辱罪で略式起訴された男が、茨城県の勝田駐屯地にある陸上自衛隊施設学校の幹部自衛官(41)だと明らかにした。「誠に遺憾。厳正に対処する」と述べた。
わいせつな行為を撮影した動画を海外サイトを通じ販売したとして、茨城県警つくば、取手両署と県警生活環境課、警視庁、愛知県警の共同捜査本部は19日までに、わいせつ電磁的記録頒布の疑いで、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の主任研究員でつくば市、男(40)、同県守谷市、無職、男(47)の2人を逮捕した。 逮捕容疑はそれぞれ、昨年12月から今年9月ごろまでの間、海外の動画サイト「FC2」を通じ、わいせつな動画を不特定の人に複数回販売した疑い。 同課によると、2人は自ら動画に出演し、女性とのわいせつ行為を撮影していた。主任研究員は「販売したことは間違いないが、映像を粗くしてアップロードしたので、わいせつの認識はなかった」と容疑を否認。無職の男は「お金を稼ぐためにわいせつ動画を販売していた」と容疑を認めている。 主任研究員は2017年11月ごろから動画約250本を投稿、約1億8千万円を売り上げ、無職
常磐自動車道でのあおり運転殴打事件で男が逮捕された 動かぬ証拠「ドラレコ」と『言語同断』発言が警察にプレッシャー “ガラケー女”があおり・傷害のほう助にあたるかどうかもポイント オオシバくん: あおり運転殴打事件で、逃げていた男が逮捕されたね。 平松デスク: 今回の事件は、容疑者の写真を公開して全国に指名手配するほどの事件ではない。当然、あおり運転も、傷害事件も悪質で許される事件ではないが、全国に指名手配するほどの事件ではないんだ。それだけ茨城県警が必死だったということだね。 オオシバくん: どういうこと? 平松デスク: 事件が起きたのが8月10日、翌11日には被害届が出されていた。 当初は、茨城県警はそこまで重大事件とは思っていなかったはず。 ところが、11日から12日にかけて、あの衝撃の映像が連日テレビで報道され始めた。 15日には、山本国家公安委員長が閣議後の記者会見で、この事件につ
ハンコよ、さらば――。茨城県は、これまで紙文書で占められていた県庁の決裁事務について、電子決裁率がほぼ100%に達した、と発表した。県ICT戦略チームによると、都道府県レベルでは初とみられる。 同チームによると、県庁では年間26万~27万件の決裁事務があり、昨年度の電子決裁率は11・8%にとどまった。電子決裁のシステムは以前からあったが実施率が低かったのは、「公務員特有の文書主義が原因」(担当者)という。 しかし、IT企業出身の大井川和彦知事が昨年9月に就任し、4月から電子決裁による作業効率化を高めるよう指示。その結果、7月分の電子決裁率は99・1%を達成した。残り0・9%(約200件)を分析したところ、いずれも今後は電子決裁が可能だと確認できたという。 電子決裁のメリットは、文書ファイルの検索・再利用が容易となる▽ペーパーレス化で書棚スペースを削減できる▽出張先など庁外でも決裁作業ができ
携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」で裸を撮影されるなどのいじめを受けたとして、茨城県守谷市の小学6年の男児(当時)が同級生と保護者らに1千万円の損害賠償を求めた訴訟は13日、水戸地裁龍ケ崎支部(桜井佐英裁判官)で和解が成立した。被告が解決金28万円を原告に支払うなどの内容。 男児側は2012年5月から1年以上いじめを受けたうえ、下半身を撮影され、インターネットで流されたと主張。一方、被告側は「遊びの意識の中での行為で、いじめではない」と反論していた。昨年11月に同支部から和解勧告を受け、協議を続けていた。 原告側は「こちらの主張が認められた内容の和解と受け止めている。金額には満足していないが、少年への精神的負担を考慮して早期解決を優先した」、被告側は「和解勧告と解決金の金額からすると、訴状内容のほとんどが事実ではないという我々の主張が理解して頂けたと解釈している」との談話を出した。
【サブカルちゃんねる】漫画やアニメのパワーで町おこしをねらった「コみケッとスペシャル5in水戸」は予想を上回る来場者を集めて大にぎわい。右前方の同人誌即売会場への入場を待つ人で水戸芸術館の前庭は埋め尽くされた(谷口隆一撮影) ≪地元と参加者 共に盛り上げ意識≫ 茨城県水戸市で3月21日と22日に開かれた同人誌即売会「コみケッとスペシャル5in水戸」は、全国から3万3000人もの人を水戸に集めて盛況のうちに終了した。夏と冬に東京で開かれているコミケの特別版として、町おこしをテーマに開催されたこのイベント。地元の企業が美少女イラストを添えて作った梅酒が売れまくり、会場周辺の商店も立ち寄る参加者でにぎわうなど、テーマを裏切らない内容となり、町おこしに取り組んでいる地域にヒントを与えた。 水戸でコミケが開かれていた日中、同人誌即売会場のそばにある精肉店に、鳥のもも肉を買い求める若者たちで行列ができ
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