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フィリピンと原発に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 一度も稼働しないバターン原発はいま / 藍原寛子 / ジャーナリスト | SYNODOS -シノドス-

    東日大震災とその後の原発事故、放射能汚染から3年を迎えた今年3月11日、世界中で追悼式や事故再発防止に向けたシンポジウムなどが開催された。 日の南の隣国フィリピンの首都マニラから西へ約80キロ、車で約3時間のところにあるバターン半島のモロンでも、市民が集まり、「REMEMBER FUKUSHIMA」と書かれた横断幕を手に、静かに福島への思いを寄せた。 人々が特別な思いを持って福島の事故収束を祈るのは、この地域には原発を巡り、世界的にも稀有な歴史があるからだ。それは、建設されたものの、一度も稼働しない「バターン原発(モロン原発)」があることだ。しかも、その原発は一般市民、海外からの観光客などの見学を受け入れている。 なぜバターン原発は一度も稼働していないのか。また今後、稼働する可能性があるのか。昨年、このバターン原発を福島県の高校生とともに訪ね、その問題を考えた。 *    *    *

    一度も稼働しないバターン原発はいま / 藍原寛子 / ジャーナリスト | SYNODOS -シノドス-
  • 【放射能漏れ】フィリピン大使「職員退避を」 本国は「最後まで残れ」 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する15日、日での捜索・救援活動に加わるために、装備を準備する救援隊員。真剣な表情でチェックしていた=フィリピン・ケソン(AP) 「放射能の危険を避けるため国に大使館の職員を帰国させたい」「日にいる自国民を最後まで残ってケアするのが職員の使命」。東京電力福島第1原発の事故を受け、フィリピンのロペス駐日大使が一部職員の自国への退避を国に求めたが、外務省は16日までに拒否した。フィリピン政府関係者が明らかにした。 ロペス氏は15日、フィリピンのテレビに出演し、放射性物質を浴びる危険があるとして「緊急を要しない職員とその家族を一時帰国させたい」と発言。「外務省に相談し返事を待っている」と語ったが、関係者によると、外務省は大使の求めをすぐにはねつけた。 フィリピン外務省幹部は16日、共同通信の取材に対し、ロペス氏とのやりとりについてはコメントを避けたが、「職員の最優先の仕事

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