自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける
「曳き家の苦悩」とは? #note #解体屋ゲン 曳き家の岡本さんが再登場。岡本さんには主にzoomとDM、メールで取材しました。実際に会ったのは1度だけです。 https://t.co/ZPaG5I5qx2— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2021年7月30日 ここからの連ツイだけど、一節を強調したいので以下はコピペさせていただこう。 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者)@KowashiyaGEN 7月30日 オリンピックで活躍する選手はたしかに凄いですが、それを素直に楽しめないのは、その裏で飲食店や岡本さんたちのような中小零細事業者が苦しんでるのを知っているから。何が正解なのかは難しいですが…。 近代スポーツはもはや幼少期からエリート教育を受けた一部の特権階級のもので、さらにその粋を集めた集大成がオリンピックです。なので十代の選手が金メダルを取れる。彼
五輪開会式はちゃんと観たのだけど、2017年頃にコミケの会場問題についていくら取材しても「検討する」の一点張りで取り合ってくれなかったのに、入場行進時にプラカードやスタッフの衣装にフキダシやスクリーントーンなどマンガの意匠が凝らされていたのが、なかなかに気持ち悪かったです。
東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台となっている東京 葛飾区で4年に1度のオリンピックイヤーにだけ漫画に登場するレアなキャラクターを活用したイベントが行われることになりました。 区は、ことしの東京オリンピック・パラリンピックも「こち亀」で盛り上げようと、夏に新たな観光イベントを行うことを決めました。 今回、区が注目したのは、「日暮熟睡男(ひぐらし・ねるお)」というキャラクターです。この「日暮熟睡男」は、夏のオリンピックが開かれる年にだけ目を覚まし、未来予知や念力を駆使して難事件を解決する警察官で、40年にわたる連載の中でも10回余りしか登場しないレアなキャラクターとして、ファンの間でも根強い人気があります。 葛飾区では東京大会に合わせ、7月18日から9月6日まで亀有地区で「日暮熟睡男」を活用したクイズなどのイベントを行うことにして
写真:池ノ谷侑花(ゆかい) こんばんは。マンバ通信伊藤です。 渋谷のパルコがドーンと建替え中なのは、ご存知でしょうか。 地上20階地下3階建てのでっかいやつが2019年に完成する予定なんですよね。 2019年完成か、世はトーキョーゴリンに向かって建設ラッシュですナ、 とかのんきに蒟蒻畑ミニカップタイプとかを頬張っていたんですけど、なんか、工事してる時のフェンスがあるじゃないですか。仮囲いっていうの? その仮囲いね。渋谷パルコの仮囲いに大友克洋の『AKIRA』がコラージュされてるじゃあありませんか! そういえば5月くらいにそういうニュースを見た気がするけれど、ついに実現したんですね。映え? これが映えなの? おじさんにも教えてくれ、これが映えなのか! こんな感じになってる! これはもうニュー観光名所と言ってもよいのではなかろうか。 よく知られているように『AKIRA』の舞台設定は2019年。
2020年東京パラリンピックに向けて、障害者スポーツ5競技の日本代表選手と、人気漫画家5人が描くキャラクターが「共演」するPR動画を東京都が作った。競技の魅力を広める狙いで、国内のイベントや今夏のリオデジャネイロ大会で披露する。 動画は約2分20秒。「Be The HERO(すべての人をヒーローに)」がタイトルだ。音を頼りにプレーするブラインドサッカーのイラストは、「キャプテン翼」の作者、高橋陽一さんが描く。迫力あるドリブルシーンが、実際の選手の映像と組み合わさる。力強くラケットを振り抜く車いすテニスの国枝慎吾選手は、「YAWARA!」の浦沢直樹さんのイラストとコラボする。 このほか、陸上=「ツルモク独身寮」の窪之内英策さん▽ゴールボール=「FAIRY TAIL」の真島ヒロさん▽車いすラグビー=「あしたのジョー」のちばてつやさんの3人が、それぞれの競技の選手を描いた。 都は14年、都民に五
冬期オリンピックたけなわだ。 マンガ家もソチ時間で暮らす毎日を送っている。 もっとも、たとえオリンピックがなくとも私の活動時間はソチ市民と大差ないのであって、まっとうな勤め人の方々と比べるとLIVE中継の観戦はさほど困難ではない。 いつもなら。 ソチ五輪前半の数日間、私は九州に帰省していたので、ふだんよりは日本人に合わせた生活時間で過ごさざるをえなかった。ために中継時間へのアジャストには少々苦労した。 夜中に中継していた競技は翌日の午前中に再放送されるのだが、スポーツ番組の醍醐味は、やはり結果のわからないLIVEにこそある。出来得ればリアルタイムで観たい。 誰しもそう思うのが人情であり、かくして注目されている試合の生中継時間になると、私のツイッターのタイムラインは実況ツイートで埋まる。 昔からサッカーは好きなので多少そちら方面のアカウントはフォローしているものの、大半のTLのメンバーはスポ
それにしても人は人が好きだ。 私は、なにせ家に閉じこもってマンガ家をやっているくらいだから、ありていにいって人はあまり好きくないのだが、世の中の人は本当に人間が好きなのだった。 ええと、その話にはあとでリンクする予定だ。 巷を騒がせているゴーストライター問題だが、渦中の当事者に近しい人のみならず、実に様々な人が様々な立場から様々な見解を言挙げている。 私はといえば「ゴーストライダーを思い出す人とゴールドライタンを思い出す人の戦い」などと意味不明のつぶやきをして、そのままそれっきりだ。なんにせよ、どちらを思い出しても、その人は私同様あまり人づきあいはよくなさそうだ。 保留しているのは、なにしろまだ不明な点が多い、ということもある。全聾、もしくは難聴とされていることに対する検証も、かなり繊細な注意が必要だと思う。先走った不確かな予断で両者への批判、もしくは擁護的なことは書きたくない。 とはいえ
2020年の夏季オリンピック開催都市が東京に決まった。9月8日早朝(日本時間)に開催地の発表があった直後から、ネット上には、大友克洋の長編マンガ『AKIRA』ではすでに物語の背景として2020年の東京オリンピックが登場していたと指摘する書きこみがあいついだ。 それにしてもなぜ、大友は1980年代の時点で、将来の東京オリンピックを、それも2020年と正確な開催年まで“予言”することができたのか? よく考えてみると、それはわりと単純な理由だったりする。 『AKIRA』の冒頭、1982年12月に第三次世界大戦が勃発したのち、時代は一気に37年後、翌年にオリンピックを控えた2019年(各巻の巻頭のあらすじ紹介では「ネオ東京38年」という年号が用いられている)へと飛ぶ。どうして37年後だったのか? それは現実世界で『AKIRA』の雑誌連載が始まった1982年が、第二次世界大戦の終結から37年後だった
Romantic Comedy as Tokyo: La Ville Lumiere in Contemporary Manga 下文は『10+1』12号(INAX出版、1998)の特集「東京新論」に寄稿した小論の転載である。 日本のあらゆる街がミニ東京と化したとき、〈東京〉はいかに描出されるのか? 東京のいたるところがマンガと化したとき、マンガは東京をいかに描くのか? 八〇年代にこうしたパラドックスが発生した頃からすでに、東京とマンガの関係は逆転していたと言ってよい。つまり東京は、マンガに魅力的な舞台を提供する側から、もっぱらマンガによって魅力的なストーリーを付与される側へと転落したのである。あるいは今や、東京への失われた魅力の充填を求めて、東京を舞台にしたマンガが読まれていると言っても過言ではない。 いわゆる「漫画」がトレンディー・ドラマに原作を提供する先駆けとなった柴門ふみの『東京
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