タグ

マンガと思想と世代に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

    情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ

  • 「哲学」人気じわり 迷える時代の羅針盤か:朝日新聞デジタル

    いま、若い世代を中心に「哲学」が求められている。そんな兆しがある。どうしてだろう。 「練習やおもうて、僕と恋愛してみなさい」 大学で哲学を教える海江田醇は、恋愛に疲れて東京から田舎に移り住んだ堂薗つぐみにそう告げる。 榮倉奈々と豊川悦司主演の映画「娚(おとこ)の一生」(公開中)の一シーン。30代のヒロインと、50代独身の大学教授の大人の恋愛を描く。多くの女性ファンをとりこにした。 原作は累計160万部の大ヒット漫画。作者の西炯子(けいこ)さんは2008年の連載開始前、旅行で訪れる国々を理解したいと、大学の生涯学習講座で哲学と宗教を学び、「哲学は人生の軸になる」と感じた。海江田を哲学科の教授にしたのは文系で自由が利くからといった理由だったが、結果的に物語を進めるうち正解だったと思ったという。「迷い疲れたつぐみの人生を言葉で整理し、道を照らす役目を果たしてくれた」 漫画「ニーチェ先生~コンビニ

    「哲学」人気じわり 迷える時代の羅針盤か:朝日新聞デジタル
  • 日高さんの修士論文:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    京都に行ったとき、よく交流会でお会いする京都大学大学院人間・環境学研究科の日高利泰さんから修士論文「1960年代の少女誌における恋愛の主題化と「少女」の性的身体」を送っていただいた。とても寡黙な人で、ほとんど話していないのだが、論文は大変優秀で、今後の研究がとても楽しみである。 主題は、タイトル通りだが、とても丁寧に、着実に検証を重ね、これまで曖昧なままに「何となくこうだろう」と思われてきたこの主題の前提を考究している。こういう地道な研究検証が、今後のマンガ言説の進展を支えるのだろう。僕らの時代とは違う言説の組み直しが進むことになる。これは、少女マンガ史だけでなく、戦前のマンガ史、戦後との連続性、他国のマンガ史、あるいは視覚文化史全体との関係史を視野に入れると、まだまだ先が長い。 日高さんの誠実さは、そもそもの前提を、自分の思い込みも含めて対象化しようとする、丁寧な自省的検証にあらわれてい

    日高さんの修士論文:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 1