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マンガと日本と差別に関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • 国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース

    国連はこのところ、暴力的なポルノ表現や児童ポルノを含むと日漫画を問題視してきた。女子差別撤廃委員会の報告書は、「日ではポルノ、ビデオゲーム漫画などアニメが、女性や少女への性的暴力を推進している」と指摘。国連特別報告者は日を「バーチャルな子供を性的搾取する表現の主要製造国」と呼んだ。漫画やアニメの性表現については、国内でも議論がある。日漫画を取り巻くこうした状況の中、漫画界の代表的作家のひとりで、漫画における性表現のパイオニアのひとりでもある竹宮惠子さんに、BBCの加藤祐子記者が話を聞いた。

    国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース
  • 多様性の視点からのポリティカル・コレクトネス批判を、差別主義者の影響を受けたバカ扱いするのは暴論|ヤヤネヒロコ

    「ポリティカル・コレクトネスがアメリカの表現文化の多様性を狭めている論」=「コミックゲーターやオルタナ右翼の一派である」と言いたげな一部の自称アメコミ通の方(※)のご意見を見たので、非常にもやもやしていたわけです。「そんなんいるか?」というご意見も見ましたが、このまとめを見る限り、「ポリコレ批判者はコミックスゲートの寝言を真に受けている」と煽っている人、少なくとも昨年の時点で複数います。 コミックゲートって、過激な人たちが社会的マイノリティや左派の対論者や小売店に破壊行為を行ったり脅迫したりをやったムーブメントだったわけですけど、なんか言ったら「あいつはコミックゲートに影響されている」ってレッテル貼るの、「あいつはナチス信者だ」に近いじゃん。酷い侮辱だよ。自分が言われたわけではないが。 赤松先生の物言いはちょっと過激だと思いますが、紙媒体の漫画で日が圧倒的に場なのはいちおう事実だし、「

    多様性の視点からのポリティカル・コレクトネス批判を、差別主義者の影響を受けたバカ扱いするのは暴論|ヤヤネヒロコ
  • 「はだしのゲン」と朝鮮人 - 日刊イオ

    漫画「はだしのゲン」を、島根県松江市の全小中学校が、児童生徒らに自由に見られないようにする閉架措置としていたことが2週間ほど前から問題となっています。 「はだしのゲン」は、去年12月に亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんが、自らの被爆体験をもとに描いた作品です。1973年に週刊少年ジャンプで連載が開始されました。わたしも中学時代にリアルタイムで読んでいました。原爆により皮膚がドロドロになってさまよう人々やウジがわいてあちこちに放置された死体など、その表現が非常に衝撃的でした。 読んだ方はわかると思いますが、「はだしのゲン」は単に原爆の悲劇を描いた漫画ではありません。日の加害性を明確にしています。 今回の騒動については広く報道されているので詳しく内容は繰り返しませんが、発端は昨年8月に一部の市民が「ありもしない日軍の蛮行が描かれており、子どもたちに間違った歴史認識を植え付ける」として学

    「はだしのゲン」と朝鮮人 - 日刊イオ
  • 手塚治虫が描いた「在日」 - GAGAZINE(ガガジン)

    手塚治虫が描いた「在日」 大体1年も前に書いた記事のことなど自分でも忘れているのだが、それでも時々情報提供があって嬉しくなる。ガガリアンやってて良かったと思うね。 「マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか」(上・下)で「在日朝鮮人の出てくるマンガ」の情報提供を求めたところ、最近、大阪のAさんという方から「手塚治虫も在日朝鮮人をテーマにしたマンガを描いていた」とのメールを頂いた。伏して感謝する次第である。今回はその作品を解説する。「神様」と呼ばれる手塚が在日問題を扱っているのに、どういうわけか殆ど論じられることがないためである。 「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知

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