タグ

マンガと長崎に関するlaislanopiraのブックマーク (5)

  • 泥まみれはグロテスクか 漫画家が訴える有害図書指定の理不尽 | 毎日新聞

    長崎県が有害図書に指定した漫画「マンホール」の一場面。手足が泥まみれの男が商店街を歩くシーンが「有害」とされた=仙台市で2023年9月11日午後6時48分、小川祐希撮影 暴力や性表現を含む有害図書(東京都では不健全図書)に指定されると、作品の流通や作家の創作活動にどんな影響があるのか。2009年に著作が長崎県から有害図書に指定された漫画家、筒井哲也さん(48)に聞いた。 「有害図書」規制のあり方を有識者に聞く連載は、以下のラインアップです。 ▽漫画のエロ・グロ表現で犯罪が起こる? 「はじめの一歩」作者の憂い ▽“寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 ▽「表現の自由のため」じゃない 漫画家が有害図書規制と闘うワケ ▽科学的根拠ない「萌え広告」規制はダメ 議員になった漫画家の警鐘 ▽性表現は「理性的な基準で吟味を」 憲法学者がみた有害図書規制 ▽形骸化する「不健全図書

    泥まみれはグロテスクか 漫画家が訴える有害図書指定の理不尽 | 毎日新聞
  • 600万部の大ベストセラー漫画家→美容家→そして現在は…パプワくん作者・柴田亜美が54歳で見つけた「新たな夢」 | 文春オンライン

    こんな天才がいるんだったら画家なんて到底無理! ――武蔵野美術大学短期大学部卒。具体的に、美術系への道を意識し始めた時期はいつですか? 柴田 美大を意識し始めたのは高校生の頃です。母はスンナリ賛成してくれたのですが、父が変わり者で。父は長崎の大学病院に勤務する脳外科医で、研究や論文の忙しさを理由に、子育てはからっきし。私が生まれた直後も家族を置いて、NASAのアポロ計画の医学チームに参加するためにいきなり渡米したくらいです(笑)。 高2の時に美大受験予備校の講習会費と旅費も「自分で稼げ」と言われて、父の病院の実験動物の世話係としてバイトすることになりました。生き物を扱う仕事なので、クリスマスも正月もまったく休みがありませんでしたね。 ――なんでそんな大変な仕事を……? 柴田 大変な仕事を与えたら、美大をあきらめると思ったんじゃないでしょうか(笑)。しんどかったですが、なんとかお金を貯めて、

    600万部の大ベストセラー漫画家→美容家→そして現在は…パプワくん作者・柴田亜美が54歳で見つけた「新たな夢」 | 文春オンライン
  • マンガ『第九の波濤』は実在する長崎大学が舞台。「坂と海の街」で過ごす学生時代を追体験できる幸せ #ソレドコ - ソレドコ

    知らない街の風景をのぞける「ご当地マンガ」連載。 マンガの沼の住人たちに、「縁もゆかりも、それまで訪れたこともなかったけど、その作品を読んでその地域へ訪れたくなった作品」をセレクトしてもらいました。旅の予習にマンガはいかがでしょうか。 第5回は長崎県長崎市を舞台にした『第九の波濤』を、杉村啓(むむ)さんが紹介。作品にハマると長崎大学に通いたくなるといいます。 【マンガ沼の住人が推す「ご当地マンガ」】連載 「今月の選出者/今月の作品(街)」として毎月1作品を紹介していきます。 ぶちさん/『町でうわさの天狗の子』(奈良県奈良市) 梅ゆうこさん/『そのへんのアクタ』(鳥取県鳥取市) Dainさん/『ぱらのま』(東京都新宿区四ツ谷) ひらりささん/『波よ聞いてくれ』(北海道札幌市) 杉村啓さん/『第九の波濤』(長崎県長崎市)(この記事です) こんにちは。ソレドコでは調味料やお酒の記事を中心に記

    マンガ『第九の波濤』は実在する長崎大学が舞台。「坂と海の街」で過ごす学生時代を追体験できる幸せ #ソレドコ - ソレドコ
  • ただのティーン向けキラキラ映画じゃない 漫画原作への偏見を覆す『坂道のアポロン』の強み

    Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演を務め、共演には『きょうのキラ君』の中川大志に、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『近キョリ恋愛』でヒロインを演じてきた小松菜奈。そして監督が『アオハライド』『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の三木孝浩と、この布陣だけを見たら間違いなくティーン向けの“キラキラ映画”であると考えるのが自然な流れだ。 ところが、この『坂道のアポロン』はごく一般的な“キラキラ映画”の定義を匂わせながら、それとはまったく異なるタイプの青春映画として貫いている。というのも“キラキラ映画”の最重要な要素である少女漫画原作でありながらも、原作が連載されていた漫画雑誌『月刊flowers』というのはティーン向けではなく少し大人向け(大人の少女漫画という感じだろうか)。過去には『海街diary』や『娚の一生』が映画化されており、“キラキラ映画”という括りどころか、漫

    ただのティーン向けキラキラ映画じゃない 漫画原作への偏見を覆す『坂道のアポロン』の強み
  • 核・放射線のイメージ史――3.11後の語りづらさをめぐって/山本昭宏 - SYNODOS

    人気グルメマンガ『美味しんぼ』の「福島の真実編」(『ビックコミックスピリッツ』2014年5月12日・19日合併号)が騒動になったのは記憶に新しい。 問題視されたのは、福島第一原発を取材した主人公が鼻血を出す場面だった。さらに、実在する人物が実名で登場して原発事故後は鼻血を出す人が増えているとの見解を述べる場面や、除染作業が終わっても福島には住めないのではないかと研究者が言う場面もあった。 これらの表現について、政府要人たちが「風評被害を与えることがあってはならない」と発言し、福島県も「人びとに不安と困惑を生じさせる」と声明を出したのである。 『ビックコミックスピリッツ』の編集部は抗議の電話が鳴り止まなかったという。『美味しんぼ』の原作者の雁屋哲は2015年の2月に反論『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)を出版し、健康被害に関する議論の継続を訴えている。 この騒動が明らかにしたのは

    核・放射線のイメージ史――3.11後の語りづらさをめぐって/山本昭宏 - SYNODOS
  • 1