更新日:12月23日11時53分
Amazon.co.jpの電子書店「Kindleストア」で、有料のコミック作品を、広告付きで無料で閲覧できる「広告付き無料マンガ」が提供されている。単行本を1話ごとに分けた「分冊版」が、8月10日時点で583話がラインアップされている。 無料で読めるのは、Webブラウザでの閲覧のみ。「広告付き無料」と表示されている作品に付いている「ブラウザで今すぐ読む」ボタンをクリックすると、広告が表示された後、本編を閲覧できる。 8月10日時点で、「じゃりン子チエ」(作:はるき悦巳)、「マザリアン」(作:岡田索雲)など、双葉社の「アクションコミックス」作品を中心にラインアップされている。 関連記事 まんが「テニスの王子様」全話無料配信 8月16日まで3回に分けて 集英社は、電子書籍サービス「ゼブラック」で許斐剛さんの人気スポーツ漫画「テニスの王子様」全話(42巻分)、「新テニスの王子様」129話(13巻
平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。 彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。 著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。 まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ! 当方30代の現役編集者。 転職歴2回、過去に営業、雑誌編集、文芸編集経験あり。 直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。 いまやっていることまでは黙っておく。 電子化について電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが本当ならウソというと語弊があるが。 Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。 ではなぜ売上が見れないなどと平
Amazon.co.jpは7月5日、アマチュアの漫画家が「Kindleストア」で作品を無料公開できるサービス「Kindleインディーズマンガ」の提供を始めた。総額2000万円の「インディーズ無料マンガ基金」も創設し、人気作家には基金から分配金を支払う。 作品を無料公開するには、電子書籍の出版サービス「Kindleダイレクト・パブリッシング」(KDP)のアカウント登録が必要。漫画の画像(JPEG形式)をアップロードすると、1ページから公開できる。既にAmazon以外のサービスで公開している作品も公開可能という。 無料公開した作品は、プロ漫画家の人気作品と並んでKindleストアに掲載するという。インディーズ漫画を紹介する専用ページも用意する。 人気作者には、インディーズ無料マンガ基金を通じ、7月5日~12月31日までの約6カ月間で総額2000万円を分配する。対象の作品や分配金額は、Amazo
佐藤秀峰 @shuho_sato アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因?:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ8Y… … 僕は報道の裏側で何が起こっているかを知る立場です。 Amazonは対応を間違えば、顧客とコンテンツを失い、ストアとして敗北することになるかもしれません。 2016-08-31 18:01:00 佐藤秀峰 @shuho_sato ということで、佐藤秀峰作品は本日から一部作品を除き、Kindle Unlimited対象外となりました。 サービスをご利用中の皆さまにはご不便をおかけしますが、この決定につきましては、弊社は事前に承諾をしておらず、Amazonの独断によるものであることをお伝えします。 2016-09-01 09:47:48 佐藤秀峰 @shuho_sato Amazonを訴えてみた|佐藤秀峰|note(ノート) note.
月額課金型のコンテンツ提供サービスが増えている。月額500円~1000円程度の利用料を支払うことで、インターネット経由で映像コンテンツを見放題、書籍やマンガなら読み放題、音楽なら聴き放題、というものだ。 代表的なものとしては、映像ならHuluやNetflix、dTV、Amazonプライムビデオなど。書籍はKindle Unlimitedや楽天マガジン、dマガジン、各種の電子書籍マンガ専門サービス。音楽ならApple MusicやSpotify、AWA、LINEミュージックなどだ。 これらのサービスは、「○○し放題」という自由度の高さがウリだが、逆にそこに不自由さや窮屈さを感じてしまい、解約に至る人も少なくないようだ。 義務感で「見なきゃ」「読まなきゃ」 「最初は純粋に楽しみのために契約したんですが、だんだんと義務感のようなものに駆られるようになってきたんですよね」(20代男性)。映像なら何
ネット通販大手のアマゾンがことし8月、日本で開始した電子書籍の読み放題サービスは、“黒船来航” “満を持して登場”と消費者の間で受け止められました。ところがサービス開始後、配信が停止される書籍が続出し、出版社が抗議声明を出す事態に発展しています。いったい何が起きているのか?NHKが独自に入手した双方の契約に関する資料でその実態が明らかになりました。(経済部 木下健/長野幸代) 「弊社はこの一連の事態に遺憾の意を示すとともに、アマゾン社の配信の一方的な停止に対して強く抗議いたします」 10月3日、講談社が公表したアマゾンへの抗議声明です。アマゾンは、月額980円(税込)で国内の書籍や雑誌など約12万冊が読み放題になるという電子書籍の定額配信サービス「キンドル アンリミテッド」を8月に日本で始めました。 ところが、講談社によりますと8月中旬ごろに人気の高かった10数作品の配信が停止され、講
AmazonUnlimited、1ヶ月でいくらになったのか!? 9月15日にAmazonからデータがやってきました。8月の売上並びに、貸出本(KNPT)の量はどれくらいだったのか。 最初3万ページ読まれているけど、お金にならない! と勘違いして「もうUnlimitedやめる!」とツイートしてしまったのが3日目。 上の赤いグラフが「販売数」日々の売上がこうしてグラフ化されているのがKDPのえらいところ。 下の青いグラフ。これが「貸出数」アンリミテッドで無料で読める本の、読まれたページ数を示しています。 販売数は、リミテッドが始まってもほとんど変化がないレベル。 「アマゾンやめる」ツイートをきっかけにして、話題になったおかげか、4日目から青いグラフがポンと伸びまして、5日目に15万ページになりました。 1ページあたり0.5円なので、日に7万円ちょっと売れてます。すごいね。 その後もペースはあま
「カドカワ祭り」でKADOKAWAのKindle書籍がセール中 2014年10月1日現在AmazonのKindle書籍が「カドカワ祭り」と称して大規模セール中。恐らく10月7日までの期限付きであろうと思います。 Amazon.co.jp: カドカワ祭り: Kindleストア: 【ピックアップ】文芸, 【ピックアップ】新書, 【ピックアップ】実用・ビジネス・専門書, 【ピックアップ】ライトノベル, 【ピックアップ】コミック など Amazon.co.jp: KADOKAWA: Kindleストア 5巻が出たばかりの「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」も1〜5巻が280〜285円。 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1) (角川コミックス・エース) posted with amazlet at 14.09.30 KADOKAWA / 角川書店 (2014-06-26) Amazon
こういう数字を公表すると方々に叱られがちですが… これから創作活動を始める方、及びしてる方の参考になればと思います。 (今回の数字はあくまで私の場合です。各々で変わるであろうことをご理解お願いします) はい!というわけでですね。 プロだろうとアマチュアだろうと霞を食べて漫画は描けないわけです。 お金が必要なんです! 非商業作品で収入を得るなら代表的なのは同人誌ですね。 まあ実際儲かるのか…という部分はおいておいてですね。 大きく利益を上げてる作家さんがいることは事実です。 しかし同人誌に抵抗がある方もいらっしゃると思うんですよ ・売れてる同人誌の多くは成人向け二次創作。それが苦手 ・人とのコミュニケーションが苦手 ・赤字リスク 等々… というわけでタイトルのとおり同人誌以外で実際にやってみました。 この作品でやってみました。よかったら見てください。 ・クリエイター奨励プログラムを利用する
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