1989年の交通事故から少年を救って故障したPC-98。2023年で「LAVIE NEXTREME Infinity」として転生した彼に与えられた“使命”とは…。
スカウターはなぜ「爆発」するの?ロボット工学の専門家に聞いたら、めちゃくちゃ説得力のある答えが帰ってきた ドラゴンボールを彩るメカニックのなかで、ストーリーにも大きな影響を与えるスカウター。 離れた位置から相手の生体情報を計測できる、といった便利さやデザインの洗練度から、ファンの間でも非常に人気の高いアイテムです。おもちゃで発売されていたものを買ったことがある、あるいはペーパークラフトなどで再現したことがある、という方も多いでしょう。 実はこのスカウターに似たデバイスが、畜産業の現場で活用されているそうなのです。 「ブタの体重をカメラ越しに計測する」という機能を備えた、その名も「スカ豚〜」は一体どのような背景で生み出され、どのような使われ方をしているのでしょうか。 今回は開発者である宮崎大学の川末紀功仁(かわすえ・きくひと)先生にご登場いただき、気になる「スカ豚〜」のスペック、併せてドラゴ
浜田よしかづ@つぐもも連載中 @yoshikadu2010 約2年半ほど、作画速度が全盛期の半分くらいになっていて悩んでいたが、画面解像度をFHDに落としたら速度が戻ってきた。おそらく、高解像度だと、線の下手さがまざまざと見えてしまい、テンションが落ち、線を直そうとして無駄に時間をかけたりしたのが原因と思われる。 2021-06-13 20:39:00 浜田よしかづ@つぐもも連載中 @yoshikadu2010 ちなみに全盛期で1日2P作画。ここんところ1日1pしか作画できないことが多くて、これはもう月刊連載が無理なんじゃねーの?と思っていた。連載じゃなくて、ある程度描きためてから編集部に渡して好きに掲載してもらうような形にできないだろうかとか考えていた。 2021-06-13 20:42:20 浜田よしかづ@つぐもも連載中 @yoshikadu2010 なんで2年半かって、旧液タブが壊れ
星野泰視 日本を創った男~渋沢栄一青き日々 @shinoyasushiho ちょっと聞いてくださいよ。 アシスタントに入ってから現在まで漫画業界ん十年いるんすけど、驚愕の出来事あったんすよ、今日。 僕らアシスタントに初めて入ったらまず真っ白い紙に直線を何百何千本と引かされるわけですよ。で、線が引けるようになったら次に→ 2021-05-29 00:04:32 星野泰視 日本を創った男~渋沢栄一青き日々 @shinoyasushiho スピード線をまたまた何百何千本と引かされるんですよ。ちゃんと抜けるようになるまで原稿用紙何枚も何枚も。でちゃんと抜けるようになったら、やっと本チャンの原稿に。モノホンの原稿だしキャラ入ってるし、キャラの顔に線が入っちゃいけないから力加減あやふやになって練習でできてたのに→ 2021-05-29 00:04:33 星野泰視 日本を創った男~渋沢栄一青き日々 @s
『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』1巻 Kindle版の購入はこちら(Amazon.co.jp) 主人公の上原メイ子はPCショップでのアルバイト中に、店長に頼まれ店舗の2階へと上がる。部屋にはデスクとPCが並び、なにやらカタカタと作業中。そこは、(成人向け)PCゲームメーカー“アルコールソフト”の開発室だったのだ! 絵が描けるメイ子はその腕前を買われ、しだいにグラフィッカーとしてゲームづくりに加わることになっていく……そんなあらすじの本作は、エロゲーメーカーのゲームづくりや葛藤をコミカルに描きつつ、1990年代のオタクカルチャーも回顧させる絶妙な臨場感が心地よい内容です。これがまた、おもしろい! 本作を描くのは、自身もPCゲームに造詣が深いマンガ家・若木民喜氏と、『うたわれるもの』シリーズでキャラクターデザインやイラストを手掛ける美少女ゲーム界のレジェンドクリエイ
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
こんにちは。ぼく編集の西牧です。 うちの出入りのライターの四本さんが「知り合いがiPad Proを2台買って、見開きで漫画を描き始めた」というので、取材させていただくことにしました。Apple Pencilで描く漫画家さんもまだ珍しいですが、iPad Pro 2枚で描く人はもっと珍しいと思います。編集者としてはネタになりそうなものは、なんでもチェックしなければなりません。 それで待ち合わせの喫茶店へ行ったら、もうおじさんたち2人はしゃべりまくっていて、すでに取材は始まっていました。漫画家さんはiPad Proをテーブルの上に置き、鼻歌まじりでなにか描きながらしゃべっています。マスクをしているので顔はよくわかりませんが、横でお話をうかがっている限り、いい人みたいで良かったです。 紙で育った漫画家は見開きで考える 四本 なに、そのマスク。 画家 や、風邪ひいちゃってね。 四本 あらっ。じゃ、ま
指先から生まれる、陳腐化しない未来――漫画家・山田胡瓜×コンピュータ将棋開発者・山本一成(前編):「描く×作る」対談(1/3 ページ) 「バイナリ畑でつかまえて」が好評連載中の漫画家・山田胡瓜さんと、最強と言われるコンピュータ将棋プログラム・Ponanza開発者の山本一成さん。同世代のお二人による対談が実現しました。 人工知能、人型ロボット、自動運転車、腕時計型端末――。今では連日のように耳にするようになったこれらは、過去に誰かがその存在を想像し、また別の誰かが実際に手を動かすことによって世の中に送り出されてきました。 そんな「未来を想像し、作る」ことに今日も取り組み続けている同世代のお二人に、これから描いていきたい、見てみたい未来について対談していただきました。漫画家とプログラマーという、指先から未来を作りだす二人の専門家のお話をお楽しみください。 (聞き手・構成:杉本吏) 後編:人工知
前編、後編と「MMR マガジンミステリー調査班」のタナカ隊員、イケダ隊員、トマル隊員にインタビューしてきましたが、最後に番外編として、イケダ隊員にもう1つの顔である“響あきら”さんとしてお話をうかがいました。 イケダ隊員こと響あきらさん イケダ隊員はもともと、「マイコンBASICマガジン(ベーマガ)」や「ファミコン必勝本」などを中心に活躍したゲームライター“響あきら”としても有名。先日大いに話題になった、電ファミニコゲーマーのインタビュー記事「『ゼビウス』がなければ『ポケモン』は生まれなかった!?」の中でも、遠藤雅伸さん、田尻智さんがイケダ隊員にちらりと触れている場面がありました。 遠藤氏: (略)田尻くんはゲームフリークを作ったし、『カスタムロボ』の株式会社ノイズを作ったやつもいたし、『ネクタリス』を開発したマトリックスの社長もいたし、あと講談社に行った池田ってやつもいたな。あの、『MM
そんな中、PC USERから「レビューしませんか」ということでiPad Proが送られてきた。なるほど、でっかいiPadだ。画面はすこぶる細かくてキレイ。Apple Pencilの完成度は高く、描き心地もいい感じだ。標準のメモアプリでサクッとお絵描きをしてみると、ホントに鉛筆で描いているみたいな使いやすさがある。うん、いいぞiPad Pro! 描けるぞiPad Pro! そして、こう思う。 「でもなぁ……クリスタ動かないもんなぁ」 クリスタというのは、「CLIP STUDIO PAINT」というイラスト制作ソフトの略称である。漫画家御用達のソフトで、筆者も日々の原稿制作に使っている。PC版とMac版があるものの、iOS版はない。結局、モバイルOSのタブレットを仕事に使おうとすると、「業界のデファクトスタンダード的ソフトウェアが使えないよ問題」が出てきてしまうのだ。フル機能のPhotosho
ComicStudio、IllustStudioの各製品は2015年6月30日(火)をもちまして販売を終了させていただきます。 14年間にわたり、ご愛顧をいただきまして誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。 すでに、ComicStudio、IllustStudioのパッケージ版、ダウンロード版各製品をお持ちのユーザーさまは、これまでと同様に製品をご利用いただけます。ユーザーサポートも引き続き行ってまいります。 各バリュー版(※1)につきましても、ご契約中のユーザーさまはご契約満了まで引き続きご利用いただけます。 これからComicStudioのご購入を検討されている方は、ComicStudioEXダウンロード版を、6月30日まで通常の42%OFFの価格でご購入いただける割引セールをご利用いただけます。使用期間がなくお使いいただけるライセンスをご希望の方はこの機会にご検討ください
「だいぶお金を使った」――漫画制作ソフト「Cloud Alpaca」は開発に1億円かけたが、利用は完全無料だ。赤字ながら無償提供を続ける理由は――。 昨年末に登場した漫画制作ソフト「Cloud Alpaca」(クラウドアルパカ)は、ネットユーザーを驚かせた。数千円~数万円程度が一般的な漫画制作ソフトの相場だが、Cloud Alpacaは完全無料。漫画制作のツールだけでなく人物や背景、スクリーントーンなど素材まで無料なのは極めて異例だ。 「だいぶお金を使った」――「Cloud Alpaca」を提供するベンチャー企業・MediBangの高島秀行社長は笑う。約1億円かけて開発しており、今後も素材の追加などアップデートを続けるが、基本的な機能は無料を貫く予定。春にはタブレット版も無料公開する計画だ。 狙いは、漫画制作ソフト市場で圧倒的なシェアを獲得すること。日本中、世界中の漫画家にCloud Al
主婦業の傍ら漫画を描き、同人作家を経てメジャーデビューした。30歳で描き始め、ネットと同人誌で腕を磨き、39歳で商業誌デビュー。41歳の今年11月末、初めての単行本「女子のてにをは」が、小学館から発売された。 帯には大きな文字でこうある。「30歳で絵を描き始めた大阪の主婦が41歳にして単行本デビュー!!!」。小学館のサイトには年齢にフォーカスした紹介記事が載り、「30歳過ぎて新しいことに挑戦して結果を出せるなんて」と大きな反響を呼んだ。 本人は年齢への反響に驚いたという。「生きてる限り歳は取るもんやし、自分自身、全然気にしてなかったんです。“30歳限界説”とか、ネットに載った記事の反響で初めて知りました。えっ、そんなんあるの? って。わたしなんてもう、めっちゃ終わってるやんって(笑)」 漫画家としての野望などはなく、かわいい女の子が描ければそれだけで満足だ。「デジタルの恩恵を受けて描き続け
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