ミャンマーは130以上の少数民族がいる国。その東部に住む少数民族パオ族は、ミャンマーに1000年ほど前から住んでいるといわれ、人口は250万人ほど。比較的規模が大きい民族といえます。 そのパオ族ですが、どうして彼らは、正装すべき場面で頭にバスタオルを巻いているのか。それが最初にわいた疑問でした。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 編集ライター&取材コーディネーター。西アフリカ、中国、ベトナムと流れ流れて、2014年1月よりヤンゴン在住。エンゲル係数は恐ろしく高いが服は破れていても平気。 > 個人サイト 海外ZINE Facebook(板坂真季) 海外ZINE twitter パオ族の正装は「頭にバスタオル