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ミャンマーと物流に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 『ビルマ・ハイウェイ-中国とインドをつなぐ十字路』タンミンウー著、秋元由紀訳(白水社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 こんなが、東南アジア各国・地域の人、あるいは東南アジア出身の人によってもっとたくさん書かれれば、東南アジアのことがもっとよく理解してもらえるのに、とまず思った。つぎに、こんなを書いてみたいとも思ったが、外国人研究者には書けないと思い直した。むしろ、外国人研究者だからこそ書けるものを考えるべきだと思った。 まず、現在のビルマのことがわかると思って、書を開いて不思議に思った。目次の後に、4葉(4頁)の地図があった。それぞれのタイトルが、「紀元前1世紀の中国、ビルマ、インド」「紀元前1世紀のビルマと近隣国」「17世紀のビルマと近隣国」「2011年のビルマと近隣国」だった。いったい、なんのだ?、と思った。 書は、プロローグ、3部、エピローグからなる。第1部「裏口から入るアジア」では、ビルマの現状を、歴史文化を踏まえて語っている。第2部「未開の南西部」では中

    『ビルマ・ハイウェイ-中国とインドをつなぐ十字路』タンミンウー著、秋元由紀訳(白水社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • ミャンマーにパイプライン完成 NHKニュース

    ミャンマーから中国へと通じる石油と天然ガスのパイプラインが完成して輸出が始まり、中国としては、中東からの石油の輸入がより安定するとして、エネルギー戦略上、重要な新ルートだと位置づけています。 新たなパイプラインは、ミャンマー西部から中国の雲南省までおよそ1000キロを横断するもので、石油用と天然ガス用の2あります。 ミャンマーが軍事政権下にあった2010年に建設が始まり、当時のミャンマーと中国との蜜月関係を象徴するプロジェクトとされています。 28日、パイプラインの完成と天然ガスの輸出が始まったことを祝う式典がミャンマー第2の都市マンダレーで開かれ、ニャン・トゥン副大統領は、「このプロジェクトは、関係国に大きな利益をもたらす国際的なプロジェクトだ」と述べました。 ミャンマー政府は、このパイプラインを通じて、年間およそ40億立方メートルの天然ガスを中国に輸出する計画です。 一方、中国として

    laislanopira
    laislanopira 2013/07/29
    これでマラッカ海峡を通らずに済むわけだ
  • 朝日新聞デジタル:日本の郵便システム、丸ごと輸出へ まずミャンマー検討 - 経済・マネー

    【高重治香】総務省と日郵政グループ傘下の日郵便ははがきや小包を受け取って配達するまでの「日郵便システム」を東南アジアなどの新興国や途上国に売り込む。途上国には郵便物がきちんと届かない国があり、現地の郵便会社と提携するなどして、郵便番号を使って効率よく配達する仕組みや物流網を整備する。  まずミャンマー郵便電信公社への導入を検討する。ミャンマーのミャト・ヘイン情報通信技術相が20〜23日に日を訪れて新藤義孝総務相と会い、協力を確認する見通し。日郵便郵便物の収集から配達までの基計画づくりに参加したいと考えている。  ミャンマーでは郵便物が途中でなくなり、数割があて先に届かないという。消印を押したり配達地に仕分けたりするのは職員の手作業なので時間がかかり、郵便番号を書く習慣も浸透していない。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインす

    laislanopira
    laislanopira 2013/05/19
    システム丸ごとの輸出(別にクロネコヤマトにやらせてもいいような)/ つぎは欧米メジャーみたいに搾取しないことを売りにした上下水道システムとか
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