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メディアとvocaloidに関するlaislanopiraのブックマーク (59)

  • 「初音ミク」の特集回がNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で放送決定。関係者らへの取材を通じ、創作シーンに多大な影響を与えた歌姫の本質へ迫る

    NHKは2月20日(日)、ドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』において、バーチャル・シンガーの「初音ミク」に迫る特集回を3月1日(火)に放送するとTwitterを通じて発表した。 【解禁】#プロフェッショナルで初音ミク 3月1日(火)22時30分からの #プロフェッショナル は「究極の歌姫 バーチャル・シンガー 初音ミク」。 日音楽シーンに衝撃を与えた16歳はどのように生まれ、何を変えたのか。多くの人の想いから、流儀に迫ります。 (100越え、あっという間でした…) pic.twitter.com/SslqRelQ76 — プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) February 20, 2022 初音ミクは、ヤマハが開発した音声合成技術「VOCALOID」(ボーカロイド)を元にクリプトン・フューチャー・メディアから発売されているボーカル用音源および少

    「初音ミク」の特集回がNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で放送決定。関係者らへの取材を通じ、創作シーンに多大な影響を与えた歌姫の本質へ迫る
  • 初音ミク、アニメ化 実写・アニメ・音楽が融合した「Mikuverse」に

    POPなポイントを3行で ボーカロイド「初音ミク」アニメが共同制作と報道 実写・アニメ・音楽を融合させた「Mikuverse」の物語 初音ミクのクリエイティビティをアニメ化 クリプトン・フューチャー・メディアがボーカロイド「初音ミク」のオリジナルアニメシリーズを共同制作中であることを米Deadlineに明かした(外部リンク)。 Deadlineの報道によると、アニメのほかにオリジナルWeb漫画シリーズも計画されているという。 「実写・アニメ・音楽を融合させた『Mikuverse』の物語」 制作に携わるのは、クリプトン・フューチャー・メディア、インドのアニメ・漫画制作会社Graphic India(グラフィック・インディア)、アメリカのブランド・ライセンス会社Carlin West Agency(カーリン・ウエスト・エージェンシー)の3社。 クリプトン・フューチャー・メディアの創業者でCEO

    初音ミク、アニメ化 実写・アニメ・音楽が融合した「Mikuverse」に
  • 故人の意志を無視して喋らせる「AI美空ひばり」は倫理的な問題をはらんでいるのか?

    酔鏡仙@ @suikyosen 例のAI美空ひばり、故人の自由意志とか完全に無視して「お久しぶりです」などと言わせてあまつさえ公共放送が誇らしげに流してしまう時点で、ヒトクローン等と比べてもよっぽど倫理的に激ヤバ案件だと思うのだがどうなのか……? #紅白歌合戦 #NHK 2019-12-31 21:52:13 だんご @dangoinette 「娘と同じ顔のヒューマギア」が出てきた時みんな「別に禁止しなくてもなあ」「でも犯罪とかに使われるかも知らんから」「せやな」って感じだったけど、 実際にAI美空ひばり出たら「死者の顔と声で勝手に語らせるなんて倫理的どうなんだ、死者への冒涜では」って反応になるから、そうなんだな。 2020-01-01 01:56:55

    故人の意志を無視して喋らせる「AI美空ひばり」は倫理的な問題をはらんでいるのか?
  • 「本当にすごい」「感動した」──AIの美空ひばりが新曲披露、ネットで話題に

    当にすごい」「感動してしまった」――9月29日にNHK総合で放送されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」に対し、Twitter上では絶賛する声が上がっている。同番組では、AI技術を用いて歌手の故・美空ひばりさんの歌声を再現。CG映像の美空ひばりさんが、新曲「あれから」を観客の前で披露し、Twitterでは「美空ひばり」がトレンド入りした。 歌声の再現には、ディープラーニング(深層学習)を活用したヤマハの歌声合成技術「VOCALOID:AI」を使用。生前の歌唱データから、AIに歌声や歌い方、話し方の癖などを学習させ、人が歌ったことのない曲でも人らしく歌えるようチューニングを繰り返した。 番組では、美空さんの等身大立体映像を4Kでステージ上に投影。作詞家の秋元康さんが手掛けた新曲「あれから」を披露した。衣装デザインは生前に美空さんの衣装を担当していた

    「本当にすごい」「感動した」──AIの美空ひばりが新曲披露、ネットで話題に
  • AI美空ひばりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨日のNHKスペシャルが大変にヤバかったわけですが。 AIでよみがえる美空ひばり やっていることがそもそもすごいのだけど、いろいろ困難にぶち当たると、和也所有のテープが出てくるとか、単なるひばりオタとしての天童よしみが登場するとか、森英恵も当時のヘアメイク担当も出てくるとか、必要なパーツが嵌っていく形で乗り越えていく、番組としてのストーリーもすごかった。 そしてそのストーリー展開の中で、具体的な説明はなくとも「件の実現にあたっては重要なところを全部きちんと巻き込んでますぜ、ものすごい公認ですぜ」というところが全部理解できるところも。 正味こういう企画は、見る人によっては倫理観的なところでどうしても引っかかる人もいるかもしれませんが、その「公認」と、番組内でのすごい勢いの「肯定」が、そういう人たちの気持ちへの抗弁として確実に機能する。 全くもって隙がありません。 秋元康氏を連れてきたところ

    AI美空ひばりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • YouTubeやニコ動がすべてを変えた | 平成の音楽史 第4回

    平成の音楽史 第4回 [バックナンバー] YouTubeやニコ動がすべてを変えた 2005~11年 初音ミクとAKBの登場 2019年5月9日 19:00 2068 平成の音楽シーンの遍歴を追うこの連載。4回目となる今回は2005~11年の動向について振り返っていく。この時期は、YouTubeやニコニコ動画、さらにブログやSNSなど、新たなメディアが次々に登場し、音楽のあり方やカルチャーそのものが激変した時期だ。その一方で低迷するCDの売り上げを打開すべく、さまざまなアイデアがアーティストやクリエイターの側から打ち出されるようになる。 文 / 大石始 編集 / 木下拓海 ヒットの生まれ方が変わった2005年という年はゼロ年代の音楽を取り巻く状況を振り返る際、1つの節目となる年でもある。まず、この年の前後にさまざまなネットメディアが開設され、それによって音楽そのもののあり方も変容していった。

    YouTubeやニコ動がすべてを変えた | 平成の音楽史 第4回
  • 初音ミクへのしばしの別れ。世界文化史に革命を起こした少女へ - Togetterまとめ

    丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 初音ミクの曲で何を最初に聴いたのか、覚えていない。発売予定は前から知っていたし、話題が先行する様子も見ていた。いわゆる「初音ミク現象」のはじまりに近い時期から確実に見聞きしていたのに、最初の曲の記憶がない。気がついたら、奔流のような楽曲の群れに囲まれ、無我夢中で聴き続けていた。 2014-08-31 00:03:46 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 最初の1~2カ月は他の感覚が麻痺したかのように、ミクとMEIKO、KAITOの歌ばかり聴いていた。こんなことが当に起きるものなのか、実際に目の当たりにしながら、信じられない思いばかり先行した。数知れない人々の予期できない動きの共鳴。いわゆる「創作の連鎖」。ただ震えて聴いていた。 2014-08-31 00:03:57

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  • 初音ミク「次の10年へ」 歌い続ける電子の歌姫:朝日新聞デジタル

    のネット文化の象徴であり、世界的にも人気の高いバーチャルシンガー初音ミクをめぐるさまざまな創作を展示・実演するイベント「マジカルミライ 2017」が1~3日、千葉・幕張メッセで開かれ、過去最高の3万人超が訪れた。8月31日は初音ミクの誕生10周年、マジカルミライも5回目ということもあり、ライブでは過去の人気曲も多数演奏された。会場では今後の技術開発の方向なども披露され、「次の10年」に向けての展望や課題も垣間見えた。 初音ミクは、ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基にしたパソコンソフト。言葉とメロディーを入力すると、歌わせることができる。産業技術総合研究所首席研究員の後藤真孝さんによれば、主な発表の舞台である動画サイト「ニコニコ動画」には現在、ボーカロイドのオリジナル作品が14万曲以上あり、動画などの派生作品は63万に上る。この爆発的な創作を支えたのが初音ミクだ。 その10年間の軌

    初音ミク「次の10年へ」 歌い続ける電子の歌姫:朝日新聞デジタル
  • VOCALOIDは人間ボーカルの代替にはなれなかったな

    10年前、この世界に大革命が起きたと思った。 多分、音楽や電子技術にちゃんと詳しい人達は、大革命は起きてなくて小さな革命が起きただけだと既に気づいていたのだろう。 自分がそれに気づくのには凄い長い時間がかかった。 具体的に言えば、10周年という言葉を聞いてようやく気づいた。 電子音声は人間の代わりになるにはまだ時間がかかりすぎるのだと。 10年の間DTMをやり込みボカロを弄り続けた人間を持ってしても、VOCALOIDが歌っている歌はVOCALOIDが歌っているのだと一瞬で分かる曲だらけのままだと言う現実にようやく気づいた。 初音ミクが出たばかりの頃、自分は初音ミクが人間の代わりになる日がすぐに来ると信じていた。 そうはならなかった。 これから先そういう時代が来るのかも知れないが、10年ではそうはならなかった。 20007年、初音ミクの代表曲といえばみくみくにしてあげる♪だった頃、DTM作曲

    VOCALOIDは人間ボーカルの代替にはなれなかったな
  • クリプトン・フューチャー・メディア/「初音ミク」企画責任者 佐々木渉「CHART insight」インタビュー | Special | Billboard JAPAN

    1ソフトウェアの枠を超えて、いまや日のポップ/音楽カルチャーに多大な影響を与えているVOCALOID「初音ミク」。その開発者でクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏にこのたびインタビューを行った。 Billboard JAPANの新サービス「CHART insight」のローンチをキッカケに、“J-POPのヒットとは?”をテーマにお届けしているこのインタビュー・シリーズ。今回はソフト開発者という、音楽家やプロデューサーとはさらに別レイヤーで音楽制作に関わっている氏のインタビューということで、話題は普段以上に多岐に渡った。独自の目線でシーンを見つめる佐々木氏のスリリングな言葉に、ぜひご注目頂きたい。 初音ミクのエッジィな存在感、安室奈美恵×SOPHIE ――Billboard JAPANでは複数の指標から1つのチャートを作る複合チャートを作っています。 佐々木:あ、なるほど

    クリプトン・フューチャー・メディア/「初音ミク」企画責任者 佐々木渉「CHART insight」インタビュー | Special | Billboard JAPAN
  • 公式の人「VOCALOIDは登録商標です(歌声合成技術の総称にすんなし)」に困惑するボカロファンたちの反応まとめ

    剣持秀紀 @kenmochi あまり堅苦しいことは言いたくないのですが、 VOCALOID(ボーカロイド)というのは私の勤務先が保有する登録商標であり、特定の歌声合成技術の名称です。音声・歌声合成技術一般を示す言葉ではありませんので、適切な表現をお願いします。 2014-09-17 21:07:46

    公式の人「VOCALOIDは登録商標です(歌声合成技術の総称にすんなし)」に困惑するボカロファンたちの反応まとめ
  • 初音ミクの立役者が語るミク誕生から爆発的な拡散、そして今後の展開を語るトークセッション全編掲載

    グランフロント大阪のナレッジキャピタルにおいて行われた初音ミクの生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤代表の講演に続き、初音ミクブームの立役者を迎えたトークセッションが開催されました。初音ミクを一躍有名にした「ポルカ+ネギ」の動画が生まれたきっかけから日人の文化観、そして今後の日文化の発信にまでいろんなトピックが混ぜ込まれた1時間にわたるトークセッションの全編を掲載します。 マジカルミライ 2014 http://magicalmirai.com/2014/ illustraion by MONQ © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net トークセッションに参加したのは、初音ミクブームの火付け役となったクリエイターのotomania氏、高野山別格山三宝院副住職である飛鷹全法(ひだかぜんぼう)氏、そしてクリプトン・フューチャ

    初音ミクの立役者が語るミク誕生から爆発的な拡散、そして今後の展開を語るトークセッション全編掲載
  • マスメディアで日本初のボカロ記事を執筆した丹治記者による初音ミク生誕7年振り返り

    おそらく日で初めてとなるマスメディア上での記事(※)を執筆された朝日新聞の丹治吉順記者(朝P)による「初音ミク誕生以後」のまとめです。丹治記者は著作権問題をテーマに長らく記者活動をされており、一連のツイートではこれまでの著作権とこれからの著作権についても語っていらっしゃいます。 (※)TBS系アッコにおまかせのようなテレビ番組や雑誌などで断片的、あるいは他の特集と包括して取り上げたケースはあったので「ボカロ記事」と表現しました。

    マスメディアで日本初のボカロ記事を執筆した丹治記者による初音ミク生誕7年振り返り
  • 佐世保女子高生殺害事件とボカロ『GUMI』 なぜ被害者も加害者も… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    長崎県佐世保市で起きた女子高生殺害事件。15歳の少女が同級生の少女を殺害し、頭部や手首を切断するなどかなりショッキングな事件だったため、世間に大きな衝撃を与えた。被害者の少女は加害者少女にとって仲のいい友だちの1人だったらしく、2人の間にトラブルはなかったという。そして、「週刊文春」(文藝春秋)8月7日号によると、2人にはある共通の趣味があった。それが、ボカロことボーカロイドだ。この記事のなかで被害者の後輩が「(被害者と加害者の少女ふたりは)『GUMI』というキャラがお気に入りだったようです。関連するグッズやも持っていました」と語っている。このGUMIとは、一体どんなものだったのだろう? ボカロと聞くと、真っ先に初音ミクが思い浮かぶかもしれないが、ミクと並び人気も高いのが、株式会社インターネットから2009年にリリースされたMegpoid(通称GUMI)だ。GUMIには、それまで発売され

    佐世保女子高生殺害事件とボカロ『GUMI』 なぜ被害者も加害者も… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    laislanopira
    laislanopira 2014/08/12
    二人一緒に嵐にはまっていたとか芥川龍之介にはまっていたとかいう以上に無意味な情報
  • BUMP、冨田勲、渋谷慶一郎……初音ミクと大物アーティストがコラボする意義とは?

    BUMP OF CHICKENと初音ミクとのデュエット・バージョンによる新曲「ray」のミュージックビデオがバンドの特設サイトにて公開され、大きな反響を呼んでいる。 この曲は、ニューアルバム『RAY』の収録曲「ray」の別バージョン。初音ミクの歌声プログラミングはkz(livetune)が、ミュージックビデオの監督は東市篤憲(A4A)が担当し、リアルタイムでバンドと初音ミクの共演が実現した。 両者のファンは勿論、広く音楽ファンにも衝撃を持って受け止められたこのコラボレーション。YouTubeのコメント欄やツイッターの反響を見る限りでは、かなり賛否両論の反応も巻き起こしてもいるようだ。そこで、この原稿では、BUMP OF CHICKENと初音ミク、その両方の流れを追ってきた人間として、この「異色のコラボ」が、いかに必然的な結びつきだったのかを解説したい。 まずはBUMP OF CHICKEN

    BUMP、冨田勲、渋谷慶一郎……初音ミクと大物アーティストがコラボする意義とは?
  • 「マイナーだけどハイセンスなボカロ曲集」が示唆すること - ボカロとヒトのあいだ

    年末のボカロシーン、最大のヒットになりそうなのがこちらである。 2013年12月22日「マイナーだけどハイセンスなボカロ曲集」 VOCALONOBISを運営する_Gissy氏が作成した作は22日0時に投稿されると、再生数は5日間で7万を超えた。メドレー形式の曲紹介動画としては驚異的な伸びだ。リスニング目的のノンストップメドレーならまだしも、あくまで曲の紹介動画である。これはちょっとした事件と見るべきだろう。作はスムーズな導入や選曲、曲順、編集など何かと気が利いていて、尺は長いが飽きることはない。タイトルのつけ方も挑発気味で「ハイセンス」と主張されれば人は自分の耳で確かめて、難癖のひとつでも付けてみたくなるものである。売り文句は大事だ。 _Gissy氏の狙いとしてはまず第一に、埋もれている、あるいは埋もれつつある「ハイセンスなボカロ曲」を迅速に見つけるには、VOCALONOBISこそが最

    laislanopira
    laislanopira 2014/03/06
    "「ハイセンスなボカロ曲集」の賑わいから見えてくるのは、多くの人が求めているのは、未知の何かを前にして、みんなでワイワイと盛り上がれる「場」ということである。極論すると「曲」ではない。「曲」より先にま
  • 初音ミクに藍綬褒章!“生みの親”伊藤さんが受章:芸能:スポーツ報知

    初音ミクに藍綬褒章!“生みの親”伊藤さんが受章 Tweet 初音ミク(後方)を開発した伊藤博之さん 政府は秋の褒章受章者を発表した。世界的な人気漫画「AKIRA」で知られる漫画家で映画監督の大友克洋氏(59)が学術、芸術、スポーツ分野の功労者をたたえる紫綬褒章を受章。アニメ監督としては1998年の高畑勲監督(78)以来、15年ぶり2人目。大友氏は漫画家生活40年の経験を踏まえ、同じ道を志す若者に「自分が面白いと思うことをやり通すことが大事」とメッセージを送った。公共の利益に貢献した人が対象の藍綬褒章は、音声合成ソフト「初音ミク」を開発した札幌市のIT企業「クリプトン・フューチャー・メディア」社長の伊藤博之さん(48)ら。 「世界で最も有名な日アイドル」といっても過言ではないであろう「初音ミク」。開発した歌声合成ソフトに仮想アイドルを使い、国境を超えるブームを巻き起こした。48歳での藍綬

  • ミュージックマガジンのボカロ特集と歴史の空白 - ボカロとヒトのあいだ

    音楽情報誌の権威(といっておく)『ミュージックマガジン』が「10年目のボーカロイド入門」なる特集を組むと知り、発売前から楽しみにしていた僕は今日、期待に胸を膨らまして書店に向かったのでした。 MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2013/09/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る うーん・・・・・困った、面白くない。冒頭の「ボーカロイドはいかにして歌うキャラクターになったのか」論は "レコーディング芸術" の視点からボカロ音楽の「新しい/新しくない」部分を捉え直す試みですが、「入門」のわりにはさらっと読めないし、ざっくりと分かるには入り組んでいるし、これを読んで、ボカロ曲に興味を持って、聴きたくなるかといったら、ちょっと難しい。内容は興味深く、同意する点もあれど、導入に

  • フジテレビ「ボーカロイド歌謡祭2013」放送 niconicoとコラボ

    フジテレビは4月7日午前2時10分から「ボーカロイド歌謡祭2013(春)」を放送する。「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴとのコラボで制作。「インターネットと地上波放送の連携を更に強化する」という。 「初音ミクから生まれた新たな音楽の世界」と題してボーカロイドカルチャーの紹介やオリジナルライブを放送する1時間番組。「現在のボーカロイド音楽シーンをフジテレビ独自の視線で切り取った、地上波放送では初めてのボーカロイドに特化した1時間の音楽番組」になるという。 司会はニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。アシスタントにフジテレビの“デジタルアナウンサー”「杏梨ルネ」が登場する。 フジテレビ・立松嗣章編成部長のコメント:今、ネットから発生した大きなムーブメントである、ボーカロイドの世界を改めて知ることで、テレビとの化学反応を起こしてみたいということが今回の企画のきっかけでした。この番組を

    フジテレビ「ボーカロイド歌謡祭2013」放送 niconicoとコラボ
  • Hatsune Miku: The world's fakest pop star

    By Bailey Johnson November 9, 2012 / 12:33 PM EST / CBS News Hatsune Miku is the rarest kind of pop star. She is enduringly popular in her native country of Japan. She has never been photographed stumbling out of night clubs in the early hours of the morning, and never had issues with drugs or alcohol. She has, in fact, never been seen outside of her concerts at all. This is because Miku is also t

    Hatsune Miku: The world's fakest pop star