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ヨーロッパとインドネシアに関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 世界中に広がる市民デモ

    (英エコノミスト誌 2013年6月29日号) 世界各地の都市に怒りの波が押し寄せている。政治家は注意を払なければならない。 各地のデモでお馴染みなのが、「V」の仮面(写真はブラジル)〔AFPBB News〕 3つの大陸の数々の都市で6月下旬に起きた多くのデモでは、1つのお馴染みの顔が見られた。いたずらっぽい笑みを浮かべ、鉛筆で描いたような細い口髭をたくわえた、ガイ・フォークスの仮面だ。 この仮面は、1980年代のコミック『Vフォー・ヴェンデッタ』に登場するキャラクター「V」がかぶっていたもので、ハッカー集団「アノニマス」のシンボルになっている。今、Vが抱いていた政府に対する軽蔑に、世界中の人々が共鳴している。 発端はそれぞれ異なるが、多くの共通点も 世界各地のデモの発端は、それぞれに異なる。ブラジルではバスの運賃値上げ、トルコでは1つの施設の建設計画をきっかけに、人々が立ち上がった。インド

    laislanopira
    laislanopira 2013/07/02
    ネットから出てきてガイ・フォークスの仮面をかぶる群衆。民主主義国を荒れ狂うデモ
  • 『オランダ風説書-「鎖国」日本に語られた「世界」』松方冬子(中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 著者、松方冬子の博士論文をもとにした『オランダ風説書と近世日』(東京大学出版会、2007年)を読もう読もうと思いながら、延び延びになっているうちに、この新書が出た。 書は、1960年代まで支配的であった「江戸時代の日は国を鎖していた」という、いわゆる「鎖国論」を訂正されるかたちで進んだ近世日の対外関係史の研究成果のうえにある。「鎖国」と考えられたのは、外の世界としてヨーロッパとアメリカだけを想定していたためであり、その後、東アジアに力点を置いた対外関係史研究が進むと、「江戸時代の日は「対馬口(つしまぐち)」で李氏朝鮮(イシチヨソン)と、「薩摩口(さつまぐち)」で琉球(りゆうきゆう)と、「松前口(まつまえぐち)」でアイヌと、「長崎口」でオランダ人や唐人(とうじん)(中国人が主体だが東南アジアの人々も含む)とつながっていた」ことが明らかになってきた。 これらの「

    『オランダ風説書-「鎖国」日本に語られた「世界」』松方冬子(中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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