中国版『モンスターハンター:ワールド』が、中国の大手IT企業テンセントが運営するゲーム配信プラットフォームWeGameにて販売停止されたと報じられて以降、中国政府によってゲームの規制が進められていることが明らかになってきた。そして中国国内では、ゲームに対する特別税まで検討されているとの噂が飛び交っているようだ。 WeGame版『モンスターハンター:ワールド(怪物猎人 世界)』は、100万を超える事前予約を集めて8月9日に発売されるも、1週間経たずして販売停止。WeGameはその理由について、同作を販売するうえで遵守すべきポリシーや要件を満たしていないことを中国政府より指摘されたためだと説明し、購入者への払い戻しと補償をおこなった。ただ本件については、ゲームを販売する際に必要になる出版番号を得るための政府による検閲を、正しく受けていなかったのではないかとも報じられている(関連記事)。 しかし
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