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中国と思想と小説に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 思想の言葉(『思想』2019年11月号) - 岩波書店

    文学の危機、なのか? 池澤夏樹 文学の危機というテーマを貰って、実際にはそれは何を指しているのか、改めて考えてみた。文芸書が売れなくなった、書店がどんどん減ってゆく。電車の中では誰もがスマホかタブレットを見ていて、たまにらしきものを開いていれば実用書の類ばかり。 しかしこれは日における商業的な文芸出版の衰退の姿ではあっても文学の危機ではないだろう。が手頃な娯楽だった時期があり、国民の教養指向のおかげで文学全集が着実に売れた時期があった。そういうものは社会の変化に応じて盛期もあれば凋落の時期もある。 それでもトータルで一定量の読者はいるのだ。今でもあざとくメガヒットを仕掛ける出版社はそれなりの成果を挙げているし、地道に少部数のを出し続ける版元も苦境とはいえまだまだ残っている。売れ行きがピークだった時期から見ればこんなに減ってしまったとなるが、ピークまでの道は登り坂だったはずで、つまり

    思想の言葉(『思想』2019年11月号) - 岩波書店
  • 新左翼と科学哲学を好きな人に『三体』を全力でオススメする

    おい、そこのお前!あさま山荘事件が大好きすぎてカップヌードルう度に機動隊の気持ちになっているお前!なおかつ伊勢×戸田か戸田×伊勢かで議論したいが相手がいないお前!お前だ!お前に向かって俺は今書いてる! 『三体』だ!『三体』を買って読め!せめてKindleで無料サンプルは落とせ!BGMはRHYMESTERのThe X-Dayを無限リピートだ! よし、Kindleの無料サンプルは読んだか?読んでないよな。面倒くさいもんな。あんくらいWeb上で読めるようにしといてほしいよな。まあいい、せめてSpotifyでRHYMESTERのThe X-Dayをリピート状態にして以下の文章を読め! 『三体』は最高だ!一般的なあらすじは「文革で物理学者の父を失った娘が云々」などとぬかしているが、無料サンプルで読めるその描写が最高であることはまったく紹介されていない。引用するぞ。 シュプレヒコールがおさまるのを待

    新左翼と科学哲学を好きな人に『三体』を全力でオススメする
  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

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