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中国と経済と廃墟に関するlaislanopiraのブックマーク (6)

  • 南国の楽園からゴーストタウンへ。廃店舗や空き家だらけのマレーシアのリゾート地 : カラパイア

    マレーシアにあるフォレスト・シティは、中国不動産開発業者が14兆円かけて開発した南国リゾートだ。だが軌道に乗ることなく今はゴーストタウンと化している。 中国の一帯一路構想のもとで建設された南国の楽園を作る都市開発は見事失敗に終わってしまった。今ではほとんどの高層マンションが空き家となっており、店舗も廃業しているところが多い。

    南国の楽園からゴーストタウンへ。廃店舗や空き家だらけのマレーシアのリゾート地 : カラパイア
  • 習氏の理想都市は空っぽ、権力の限界露呈-北京に近い「雄安新区」

    中国の改革・開放政策を主導した鄧小平氏が1979年、中国南部の地図上に円を描き資主義を実験する経済特区を広東省深圳に設けると決めたという逸話がある。 それから40年近くたち、中国共産党の習近平総書記(国家主席)は時代を象徴する都市建設の野心を、首都北京に近い「雄安新区」で体現すると発表。北京の人口密集を解消するハイテク都市になるという雄安は、「人類発展の歴史におけるモデル都市」とうたわれた。 Xi Jinping's City of the Future Xiongan combines three counties to absorb nearby Beijing’s non-capital functions

    習氏の理想都市は空っぽ、権力の限界露呈-北京に近い「雄安新区」
  • 総額10兆円の明るい廃墟、593mの世界一高い未完成タワー…中国のスゴすぎるゴーストタウンはなぜ爆誕してしまったのか? | 文春オンライン

    「現在、中国は初の経済危機に直面しているとも言われている」 ある研究会での中国人企業家の発言だ。これまでにも中国は経済危機が起きたことはあるし、足元の経済も良くはないとはいえ大騒ぎするようなレベルではないように思うが、中国国内でも悲観論が広がっていることのあらわれなのだろう。 確かにここ1~2年、中国で景気のいい話は聞かない。 中国を代表するIT企業のアリババグループに巨額の罰金が科されたり、「共同富裕」という濃厚な社会主義風味を感じさせる政治スローガンが登場したりと、政府は市場主義経済を締め付けようとしているのではないかなんて見方も広がった。その煽りをって、ナスダック・ゴールデン・ドラゴン・チャイナ指数(米ナスダック市場に上場している中国企業の株価の指数)は2021年2月のピークから3分の1ほどにまで落ち込んでいる。 昨年からは新型コロナウイルスの流行に伴う都市封鎖連発による経済停滞、

    総額10兆円の明るい廃墟、593mの世界一高い未完成タワー…中国のスゴすぎるゴーストタウンはなぜ爆誕してしまったのか? | 文春オンライン
  • ハコモノ投資だけで内需は伸びない:日経ビジネスオンライン

    「ようこそ『世界の工場』東莞(ドングアン)へ」。広東省の東莞市に入ると携帯電話にショートメッセージが届く。同市は広州市と深圳市そして香港の中間に位置する製造業の好適地。このため、改革開放政策が始まって以降、外国メーカーが加工を委託する工場が多数建設された。衣料品から電子部品に至るまで各種工場が集積する工業地帯となった。中国が「世界の工場」へと発展するのに東莞市は大きく貢献したのだ。 「廃墟」と化した巨大モール ところが最近は旗色が悪い。人件費の高騰が続き、労働集約型の製造業はより安い労働力を求めて中国の内陸部や東南アジアに移りつつある。東莞市内には空き工場が目立ち、街中には厭世観さえ漂う。 東莞市政府も手をこまぬいていたわけではない。外需に依存した製造業だけではなく内需産業も振興させようと手を打ってきた。その1つが2005年に開業した「新華南モール」だ。 45万平方メートル(東京ドーム約1

    ハコモノ投資だけで内需は伸びない:日経ビジネスオンライン
    laislanopira
    laislanopira 2012/08/31
    実現性の低い計画で内需拡大をしようとして失敗、モールが廃墟に。建築業者は儲かって誰も罰せられないのもどこか日本と同じ
  • 鬼城 (地理学) - Wikipedia

    鬼城(きじょう、拼音: Guǐchéng グェイチョン)は、ゴーストタウン(英語: ghost town)を意味する中国語。 来は無人化した廃墟や死の町を指し、中国語の「鬼」は幽霊や亡霊を意味する忌み言葉であり、中国語の「城」は都市も意味する。中華人民共和国では、特に投機目的の不動産投資と開発運営事業の失敗により完成しないまま放置されたり、人々が入居する前に廃れた都市や地域を指す表現として使われるようになった。 概要[編集] 1990年代末から2000年代にかけて、改革開放後の高度経済成長を受け、中国各地で地域開発計画が発表された。鉄道駅や空港が新設され、人や経済の流れも変わり、各地の住宅地開発も急拡大した。また、地方政府は土地使用権の売買を財源にしていることから、暴力団や警察も動員した、人権侵害とも批判される強引な土地の接収を実施。時には、死傷者も出している[1][2][3][4][5

    laislanopira
    laislanopira 2010/10/22
    投資用マンション街で、住んでいる人がほとんどいない不気味な場所
  • 電子廃棄物が数kmにわたって集積する中国の村:動画 | WIRED VISION

    電子廃棄物が数kmにわたって集積する中国の村:動画 2008年11月13日 環境 コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 米会計検査院は2008年9月、米国企業はリサイクルの取り組みを怠って、電気電子機器廃棄物(e-waste)を海外に輸出することで問題解決を図ろうとしている、とする67ページの報告書を公表した。[『過去記事「電子機器廃棄物対策で日欧に後れをとる米国」によると、リサイクルのために米国で回収された電子機器廃棄物のうち、50〜80%は中国、インド、パキスタンなどに輸出されていると推測されている] 動画サイト『Current TV』は、中国の電子廃棄物の問題を取り上げたドキュメンタリー番組を制作した。 番組では、中国の非公式なリサイクル区域で、電子廃棄物の山の上で古いガジェットを分解する労働者たちの姿が映し出されている。恐ろしい光景だと思わないだろうか?

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