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人生と地理に関するlaislanopiraのブックマーク (15)

  • 火山の噴火で島民100人超が死亡、ネズミに荒らされ人間は住めず…絶海の孤島「青ヶ島」のディープな世界 | 文春オンライン

    みなさんは「青ヶ島」を知っているだろうか。東京都心から約360km離れ、2024年1月1日時点の人口は156人という「日一人口の少ない村」だ。 青ヶ島に行くには、八丈島から1日1便9席しかないヘリコプターか、週に5回運航している連絡船を利用する必要がある。その連絡船は、流れの早い黒潮の影響で予定どおりに運航するとは限らない。黒潮に加えて強い西風が吹く冬場の就航率は、5割を切ることも多い。 ただでさえ交通手段が限られているのに、予定通りたどり着ける保証もない。その行きづらさから、青ヶ島は「絶海の孤島」と呼ばれている。 絶海の孤島・青ヶ島(写真=佐々木加絵さん提供) ◆◆◆ 歴史を遡るほど“神秘さ”が増す青ヶ島 「黒潮のまんなかにぽつりと浮かぶこの島が、いつあらわれ人が住むようになったのか、はっきりしたことは分からない」 青ヶ島村の公式ホームページに掲載されている島の歴史は、こんな一文から始

    火山の噴火で島民100人超が死亡、ネズミに荒らされ人間は住めず…絶海の孤島「青ヶ島」のディープな世界 | 文春オンライン
  • 修学旅行を否定する声もあるが、東京や大阪を「自分にも行ける場所」と実感できない子たちもいる

    今日のむいむい @mui_king 修学旅行否定おじさん、都会住みか実家が太く家族旅行多かったんだろうね。日地図の端に行くほど東京や大阪の存在は知ってても自分と地続きで「自分にも行ける場所」と実感できない子たちがいて、10代で実際にそこに行った実感って人生の選択肢と直結するんだよね。それは20代だとちょっと遅かったり 2023-05-18 09:45:55 今日のむいむい @mui_king アメリカ行ったことなくても「アメリカ仕事する、生活する!」と決め実行する人はもちろんいるけど、実体験ないと自分と地続きの感覚ってなかなか持ちづらいよね 2023-05-18 09:50:26

    修学旅行を否定する声もあるが、東京や大阪を「自分にも行ける場所」と実感できない子たちもいる
  • 続・Googleマップで見つけた孤島の墓…新事実が判明、「日本最東端」発見者が語っていたこと:東京新聞 TOKYO Web

    グーグルマップで太平洋のミッドウェー諸島にある明治時代の「櫻井又五郎」の墓を見つけたので調べてみた、と軽い気持ちで記事にしたら、意外にも多くの方が読んでくださった。実際に数件の情報提供も…。まずはお礼を申し上げます。 その記事でも書いたように、櫻井さんのミッドウェー行きに関わったと見られるのが、水谷新六さんという探検家だ。日最東端の南鳥島(東京都小笠原村)の発見という大仕事をやってのけた人物だが、功績の割に資料が乏しく、生涯は謎が多い。さらに調査を続けると、そんな水谷さんについて新たな事実が判明した。(デジタル編集部・谷岡聖史) 前回のあらすじ グーグルマップで遊んでいたら偶然、ミッドウェー諸島に1899(明治32)年の「東京府下 櫻井又五郎」という墓を発見。普段の取材の合間に、米国政府の担当機関に問い合わせたり、公文書を読みあさったりと調査を進めるうち、同時期のミッドウェー諸島で、水谷

    続・Googleマップで見つけた孤島の墓…新事実が判明、「日本最東端」発見者が語っていたこと:東京新聞 TOKYO Web
  • 【本居宣長の空想地図】 その1 総説編(前)|彰往テレスコープ

    今から270年ほどむかしの延享5年(1748)3月27日、小津栄貞という19歳の男は奇妙な地図をつくりはじめました。その都市の名は「端原」。架空の王朝の首都です。 鹿那郡に属す端原の街は北を島田川、南を紅葉川、東を四郡湖に囲まれた水の都で、この街に入るには渡し船に乗らなければなりませんでした。王都の中心には君主・端原宣政の住まう御所があり、周囲には家臣団の屋敷が立ち並んでいます。南側には寺町があり、街の東側の湖畔には花形浦や新園崎八幡宮、玉垂島といった景勝地を思わせる場所がありました。地図には社寺の数、およそ250以上、武家屋敷の数は名前がついてるだけで230ほど(名前の無いものを含めると二千数百を超える)を確認することができます。 栄貞はこの街に住む人々の歴史を「系図」の形で示し、この街を舞台とした端原宣政を中心とする一大歴史絵巻をも構想しています。まさに前代未聞の空想都市と言えるでしょ

    【本居宣長の空想地図】 その1 総説編(前)|彰往テレスコープ
  • 本居宣長は空想地図作家の元祖だった...? 江戸時代の空想地図をめぐる大冒険|彰往テレスコープ

    彰往テレスコープMUSEUM vol.02 机上のユートピア | 彰往テレスコープ powered by BASE 西暦2060年、ながらく居宣長が19歳の時に創作したものと思われていた都市「端原」の観光ガイドが発見された——。日史上 syoutele.thebase.in 文:編集長・惟宗ユキ この記事は『彰往テレスコープmuseum vol.02』「企画展示・居宣長の空想地図」の紹介記事です。 君は端原という都市を知っているか「えっ、居宣長ってそんなタモリ倶楽部みたいなことしてたの!?」、というのは長年付き合いのある人に「企画展示・居宣長の空想地図」の話をした時のリアクションだ。 空想地図という遊びは、近年ひろくしられるようになった。空想のたてものや街角を描くのは子供の遊びのようなものだが、最近は実にオトナゲなく超精密な空想地図を描く人々が現れるようになってきた。試しにTwi

    本居宣長は空想地図作家の元祖だった...? 江戸時代の空想地図をめぐる大冒険|彰往テレスコープ
  • [みんなのケータイ]いやぁ、Google マップの「タイムライン」機能って本当にいいものですね

    [みんなのケータイ]いやぁ、Google マップの「タイムライン」機能って本当にいいものですね
    laislanopira
    laislanopira 2023/02/20
    スマホ持って以来の人生の記録
  • 釈由美子(解説・萩原浩司)『山の常識 釈問百答』(ヤマケイ新書)と「標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境」(西村まさゆき氏)を読む - kojitakenの日記

    8月26日から27日にかけて下記のを読んでいた。軽登山ならぬ軽読書である。 山の常識 釈問百答 教えて! 山の基礎知識 YS011 (ヤマケイ新書) 作者:釈 由美子,萩原 浩司山と渓谷社Amazon NHK-BSの番組の司会をきっかけに「山ガール」(人曰く「山ガールというには、もうおこがましい年齢」だそうだが=書13頁より=)になったという俳優・釈由美子の質問に山岳雑誌編集者の萩原浩司氏が答える形式になっている。釈は2013年8月に白山に登ったのをきっかけに、翌年には山岳雑誌編集者や山小屋支配人のサポートを受けながら日第三番目の高峰・奥穂高岳に登った。目標は槍ヶ岳から穂高岳までの縦走だそうで、これをやるためには「大キレット(大切戸)」と呼ばれる、稜線が切れ落ちて、いったん稜線を急降下したあと再び急上昇しなければならない難所を通過しなければならない。もちろん一歩足を踏み外したら死ぬ

    釈由美子(解説・萩原浩司)『山の常識 釈問百答』(ヤマケイ新書)と「標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境」(西村まさゆき氏)を読む - kojitakenの日記
  • メッセージボトルを二度拾った友人の話

    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:世界の文字でへのへのもへじ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる メッセージボトル拾ったよ 友人の名前は後藤健太。いつも「健ちゃん」と呼んでいるので、今回もそう呼びたい。 健ちゃんがメッセージボトルを拾ったのは昨年11月。まぁ、けっこう前だが、メッセージボトルを拾うという出来事の前には時事性など些末ってことで。現場を案内してもらった。 ちょうどこのへんかなー そうそう、こんな感じ! はい、健ちゃんです。 これがそのメッセージボトル(解体済み)です。 メッセージボトルを探していた訳でもなければ、ゴミ拾いをしていた訳でもない。ただただ、友人たちと浜で遊んで、さて帰ろうとしたところで自然に見つけたの

    メッセージボトルを二度拾った友人の話
  • 気づいたらワンピースの地図を描くことに…タモリもハマった「空想地図作家」という不思議な仕事 この世に存在しない「架空の都市」の地図を作る

    この世に存在しない「架空の都市」の地図を作り続けている人がいる。「空想地図作家」として活動している今和泉隆行さんは、7歳の頃から架空のバス路線図を作り始め、いまでも架空の都市である「中村(なごむる)市」の空想地図を作り続けている。「空想地図作家」という不思議な仕事をどのように成り立たせているのか。文筆家の佐々木ののかさんが聞いた――。(前編/全2回) “ありそうな場所”を描く「空想地図」 ――今和泉さんはさまざまなメディアや美術館などで、制作されている「空想地図」を紹介されています。改めて、空想地図とは何なのか教えていただけますか? 【今和泉隆行】まったく実在しない架空の場所を描いている地図です。ただ、やみくもに描いているのではなくて、道路のかたちや密度から、その町がどのような町で、どんな人がどれだけ住んでいるのかを想像しながら描いています。地図上に「ありそう」なところがポイントですね。

    気づいたらワンピースの地図を描くことに…タモリもハマった「空想地図作家」という不思議な仕事 この世に存在しない「架空の都市」の地図を作る
  • 「空想地図」という名前の地理系カフェに行ってきた

    東京・駒澤大学駅に「空想地図」という名前の地理系ブックカフェができたという。店主みずからも空想地図の作り手だったそうだ。 地理・地図好きとしては大変気になる。とにかくかけつけてみた。 店の中はだらけ まずはお店のようすをばばっと見てほしい。 店内はこんなふう ブックカフェというだけあって店内には棚がいっぱいに並び、もぎゅうぎゅうに詰まっている。それらがすべて地理系のなのだ。 帝国書院の歴代の地図帳たち の棚 各年代ごとの都市地図の棚、地理系の書籍の棚など そしてブックカフェなので、これらのは読み放題だ。自席に持ち帰ってコーヒーを読みながらゆっくり読むことができる。 『県都物語』(西村幸夫/有斐閣)もじっくり読めるぞ 47都道府県の都心の成り立ちを論じる「県都物語」。とてもいいだと聞いていたので読んでみたかった。そんな感じのがここには大量にあるのだ。 以前から福井市の成り立ちが

    「空想地図」という名前の地理系カフェに行ってきた
  • 女子高生がインスタばりに「位置共有アプリ」にどハマりしてるワケ(鵜ノ澤 直美) @gendai_biz

    2018年夏頃から、女子高生を中心に話題になっているアプリ『Zenly(ゼンリー)』をご存じだろうか。13歳以上は無料でダウンロードすることができ、親しい友人と位置情報を共有できるアプリとして注目されている。“位置情報を共有する”と聞いて、なぜそんなものを使うのか? と感じる人も少なくないだろう。 なぜ女子高生は『Zenly』を利用しているのだろうか。記事では、『Zenly』の流行のきっかけや、利用者の具体的な使い方、利用する女子高生の心理について、ひもといていく。 500万ダウンロードの大人気アプリ 『Zenly』が開発されたのはフランス。冒頭でも触れた通り、大切な友達と位置情報をシェアするアプリである。その人気には目を見張るものがある。iOS版では「ソーシャルネットワーキング」のカテゴリー内で3位(2019年7月時点)を記録し、Android版は500万回以上ダウンロードされている人

    女子高生がインスタばりに「位置共有アプリ」にどハマりしてるワケ(鵜ノ澤 直美) @gendai_biz
    laislanopira
    laislanopira 2019/07/12
    生活全面開示
  • 俯瞰で見えてくるもの〜空想地図作りが教えてくれたこと〜|至高の無駄知識 (寄稿:地理人)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    利益を追い続ける社会の中では、有益なものに時間を費やすことが正しく、利益に直結しないものは無駄であると言われがちである。しかし、一見すると「無駄」と言われてしまうものの中に、実は新しい発見や有益となり得る知識が存在するのではないだろうか。 多くの人が通り過ぎてしまう無駄知識の中に希少な価値を見出し、その分野を極めし方々に、人生を豊かにする「無駄知識」を紹介してもらう連載企画「至高の無駄知識」。今回は、7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、現在も空想地図作家として活動を続ける地理人さんに、地図を作る上で欠かせない視点と想像力について紹介していただいた。 はじめまして、地理人と申します。突然ですが、私は地図を作っています。地図といっても「空想地図」、つまりは実在しない都市の地図を作っています。初めて聞いた人も多いでしょう。それもそのはず、これは私が言い出したことです。「架空の都市

    俯瞰で見えてくるもの〜空想地図作りが教えてくれたこと〜|至高の無駄知識 (寄稿:地理人)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
  • 天才を地理から理解する──『世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで』 - 基本読書

    世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで (ハヤカワ・ノンフィクション) 作者: エリック・ワイナー,Eric Weiner,関根光宏出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/10/21メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る天才はいつだって「常人には理解不可能」であるからこそ、それを理解したいと思う人々によって議論の俎上に載せられ(天才とは何なのかという自分定義がそこら中に名言として残されている)、結局理解できないので何度も話題に上がり続ける。 そもそも天才(創造性や知能)をどう精確に定義すんねんという問題もあるし、なかなかにハードルの高いテーマなのだ。しかし、著者はそこで諦めずに、かつてカリフォルニア大学の教授サイモントンが行っていた「天才の出現は場所と時間に影響される」という計量歴史研究に目をつけ、この分野をさらに追求してみようと決意する。 天

    天才を地理から理解する──『世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで』 - 基本読書
  • 空へと誘う破格のチケット『グッド・フライト、グッド・ナイト』 - HONZ

    物心ついてから初めて飛行機に乗った時、それは間違いなく「体験」だった。飛ぶ前はもちろん、離陸した後もしばらくは落ち着かなかった記憶がある。 だが、今やフライトは「移動手段」である。乗った回数はそれほど多くないが、昔のワクワクや不安はすぐになくなり、窮屈さや眠りにくさばかりに目がいくようになった。映画や機内誌などで当たりに出会えればまだマシなのだが、基的には「はやく着かないかな」とばかり考えている。 そんな意識を塗り替えてくれたのが書だ。イギリスの航空会社、ブリティッシュ・エアウェイズのパイロットが空の素晴らしさについて存分に語り尽くした一冊である。ボーイング747を操縦して世界の空を飛びまわる著者は、ニューヨーク・タイムズなどの複数メディアに定期的に寄稿しているという文才の持ち主でもある。鮮やかに描き出される空の世界には、まだまだ知らない魅力がたくさん詰まっていた。 空を飛ぶことは「つ

    空へと誘う破格のチケット『グッド・フライト、グッド・ナイト』 - HONZ
  • 学歴が能力を測る指標であるという幻想

    大学時代の話。 ある日学寮で数人の寮生と共に留学生と雑談をしていたとき、彼の出身地が話題に上った。 彼はアルジェリア人であるらしい。 恥ずかしながら浅学なもので、アルジェリアという国がどういう国なのか、想像が及ばない。 モロッコあたりならこう、『カサブランカ』のイメージで、いやそれだってフィクションの中の一都市でしかなくて失礼な話だが、まあ、なんとなく。 誰ぞ気の利いた話題をひねりだせないもんかと他の学生に目を向ける。 すると、とんでもない言葉が飛び出すのである。 え? どこやっけそれ。 しかもひとりではない。仮にも旧帝国大学の学生のくせして、アルジェリアの位置を把握していない人間がぼろぼろいやがるのだ。 まあ、慣れているのだろう。アルジェリア人の彼は自国の位置を説明してくれる。だがまだ終わらない。 あろうことか目の前に居るアルジェリア人の彼が黒人でないことに驚くのである。 なに言ってんだ

    学歴が能力を測る指標であるという幻想
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