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医療とカンボジアに関するlaislanopiraのブックマーク (9)

  • 私の仕事は「不要不急」なのか カンボジアを離れて悩み抜いた5カ月:朝日新聞GLOBE+

    小指にしていた小さなルビーの指輪が、カランカランと音を立てて浴槽に落ちた。「あっ」と声を出したが拾い上げる間もなく、指輪はシャワーの水とともに暗い排水口へ吸い込まれていった。 2000年にカンボジア西部バッタンバンで亡くなった私の祖母が唯一残したもの。それがカンボジア産の小さなルビーだった。かつてポル・ポト派の支配地域だったパイリンやバッタンバンは、有名な宝石の産地だった。なかでもルビーは高価で、ポル・ポト派の資金源になったといわれる。 カンボジアのルビーは今ではほとんど取れない。大事にしていたつもりだったが……。溜息をつきながら私は旅支度をした。今年4月初め。新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、私は日へと一時帰国することにしていた。 プノンペン国際空港での書類チェックの様子。真夜中の到着だったが、カンボジア人スタッフがてきぱきと働いていた(撮影・木村文) カンボジアは新型コロナウイル

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  • 「日本の政治家と話すほうが簡単だろうな」尾身茂会長はワクチン接種のためフィリピンやカンボジアで交渉を行い当事者に『停戦協定』を結ばせることに成功していた

    Green, MD🍵@ER @md_green 尾身先生の著書『WHOをゆく』には随所にパワーワードが散りばめられている。 クメールルージュとの停戦交渉に比べれば、日政治家と話すのは簡単ですよね… pic.twitter.com/GnADR8lgcF 2021-06-04 22:08:36 Green, MD🍵@ER @md_green 第6章 『リーダーシップ論: SARS対策を中心に』 第8章 『日におけるパンデミックインフルエンザ対策』 この2章ではまさに現在のような呼吸器感染症パンデミックが起こった想定の話をされています。15年前にです。まるでチェスの名人の思考過程を見るようです。 一読をオススメします。 twitter.com/md_green/statu… 2021-06-05 18:03:51

    「日本の政治家と話すほうが簡単だろうな」尾身茂会長はワクチン接種のためフィリピンやカンボジアで交渉を行い当事者に『停戦協定』を結ばせることに成功していた
  • カンボジアのコロナ対策がすごい

    カンボジアに住んでいる私、現在ロックダウン中。 カンボジアのコロナ対策が、あまりにも日と違うので興味を持っていただけたらと思い日記にします。 学べる教訓は、「コロナ対策は一時も気を抜くな」ということ。 この1年間、カンボジアのコロナ感染者は約500名で死者ゼロ。多少のクラスター発生はありましたが、速攻封鎖&関係者全員PCR検査で大きく感染拡大することはありませんでした。なので、東南アジアの中でもコロナの封じ込めが成功している国と言っても過言ではありませんでした。 そう、2021年2月20日までは…。 2月20日の数日前、ドバイからプライベートジェットで中国の金持ち4人組が入国しました。 カンボジアでは、入国時のPCR検査と2週間の強制隔離が義務づけられており、この金持ちグループも例にもれず、指定されたホテルに移送されました。しかし、彼らは警備員に賄賂を払い脱走、その後プノンペンのとあるク

    カンボジアのコロナ対策がすごい
  • カンボジア下船クルーズ客、世界へ拡散で緊張走る 首都ではバスツアー

    カンボジアのシアヌークビルで下船し、首都プノンペンでカンボジア政府が提供したバスツアーに参加するクルーズ船「ウエステルダム」の乗客ら(2020年2月17日撮影)。(c) STR / FRESH NEWS / AFP 【2月18日 AFP】少なくとも1人の新型コロナウイルス感染が判明したクルーズ船「ウエステルダム(Westerdam)」の乗客らが、カンボジアで14日に下船を許可され自由行動を開始したことで緊張が走っている。徹底的な健康診断を受けないまま下船した乗客らが世界中へ散ってしまい、足取りを追跡できなくなる恐れが生じている。 カンボジア当局は17日午後、カンボジアから先へ移動するための旅客機を待つウエステルダムの乗客の一部に、首都プノンペンでバスツアーを提供した。貧困国のカンボジアは新型ウイルスの発生地となった中国と親密な同盟国で、毎年巨額の経済支援を受けている。カンボジアは医療体制が

    カンボジア下船クルーズ客、世界へ拡散で緊張走る 首都ではバスツアー
  • 揺れるクルーズ船対応、国際ルールに穴 WHOは苦言 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、アジアの港を巡るクルーズ船への各国の対応が揺れている。感染者が乗っている恐れがあるなどとして入港拒否が相次ぎ、根拠が明確でないケースもあって世界保健機関(WHO)の幹部は苦言を呈した。感染症を想定した国際的な取り決めはなく、ルールの穴が浮かんでいる。米ホーランド・アメリカ・ラインが運航するオランダ籍のクルーズ船「ウエステルダム」が13日、カンボジア

    揺れるクルーズ船対応、国際ルールに穴 WHOは苦言 - 日本経済新聞
  • 日本など入港拒否のクルーズ船 14日にも下船か カンボジア | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日などが入港を認めなかったクルーズ船「ウエステルダム」は、カンボジア南部の港の沖合で停泊しています。地元の当局者は、早ければ14日午前から乗客の下船が始まる見通しを示しました。 クルーズ船には日人5人を含む乗客乗員2200人余りが乗っていて、船は現在も沖合で停泊しています。 地元の州知事は13日午後、取材陣に対して、早ければ14日午前から乗客が下船を始め、チャーター機で2回にわけて首都プノンペンの空港に移動する見通しを示しました。 ただ、実際にプノンペンに移動する乗客の人数など詳しいことは明らかにしていません。 一方、保健省によりますと乗客乗員の中に新型コロナウイルスに感染している人がいないかどうかクルーズ船に医療チームを派遣して、確認を進めているということです。 カンボジアは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けても、中国を支援す

    日本など入港拒否のクルーズ船 14日にも下船か カンボジア | NHKニュース
  • WHO、入港拒否を批判 「根拠に基づかず」 新型肺炎(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日、ジュネーブで記者会見し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を恐れてクルーズ船の入港拒否が相次いでいることについて「エビデンス(根拠)に基づくリスク評価がされていないことが多い」と批判した。 【写真】マスクの出品についてメルカリが発表したコメント その上で、WHO憲章が定める国際保健規則にのっとり、船舶や乗員乗客を適切に扱うことを各国に求める声明を出すことを明らかにした。 横浜港に停泊中の「ダイヤモンド・プリンセス」に関しては、日政府と緊密に連絡を取っていると説明。また、各国に拒否された「ウエステルダム」の入港をカンボジアが許可したとして「われわれが求めている連帯を示した」と評価した。

    WHO、入港拒否を批判 「根拠に基づかず」 新型肺炎(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 日本など入港拒否のクルーズ船 カンボジアに寄港へ | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日などが入港を拒否したクルーズ船「ウエステルダム」について、船を運航するアメリカの会社は12日、カンボジア南部のシアヌークビルの港に13日、寄港すると発表しました。会社は「許可はすべて得ている。カンボジア当局には大変感謝している」としています。 このクルーズ船は、今月1日、香港を出港したあと、台湾で入港を拒否され、その後、沖縄への入港も日政府に認められず、寄港先を探していました。 カンボジアは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けても、中国を支援する立場から、往来を制限するなどの措置をとらない姿勢を示していて、今月5日にはフン・セン首相が北京を訪れて習近平国家主席と会談し、中国重視の姿勢をアピールしていました。

    日本など入港拒否のクルーズ船 カンボジアに寄港へ | NHKニュース
  • “中国対インド”モルディブ大統領選挙 | 国際報道2018 [特集] | NHK BS1

    “中国対インド”モルディブ大統領選挙 | 国際報道2018 [特集] | NHK BS1
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