コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
私は街おこしの専門家でも,都市計画の専門家でも何でも無いので,ここに首を突っ込むのは辞めておこうと思ったんだけどなんか書きたくなっちゃったので感想メモ.議論のきっかけになった本『福島第一原発観光地化計画』は凄くビジュアルが綺麗だし,役に立つ情報も多い.この本を読んで,ひとまず福島第一を見に行ってみようという動きが高まるのは凄く望ましいコトだと思う. 福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2 作者: 東浩紀,開沼博,津田大介,速水健朗,藤村龍至,清水亮,梅沢和木,井出明,猪瀬直樹,堀江貴文,八谷和彦,八束はじめ,久田将義,駒崎弘樹,五十嵐太郎,渡邉英徳,石崎芳行,上田洋子出版社/メーカー: ゲンロン発売日: 2013/11/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (26件) を見る でもね.箱物を建てることを計画の中心にするのは,特にあたかも経済的な合理性があ
最近、釣り雑誌に連載を持っていたフリーライターの若者が急性白血病で亡くなったという内容の雑誌記事がネットで紹介され、それ自体はお悔やみ記事だったのだが、一部のいわゆる「まとめサイト」の記事において"福島県に住む祖父の田舎を釣りで応援すると言い、(福島第一原発の)30キロ圏内で野宿し池や川で釣った魚を食べたことで急性リンパ白血病で亡くなった"などの「新事実」が紹介され、すわ原発からの放射性物質による犠牲者かと当初騒がれたのだが、実は30キロ圏内で野宿していた等の話は事実ではなかったという指摘が相次いだことで、一転悪質なデマ扱いとなっている。 参考 ある若者の死が“原発事故の犠牲者”としてネットで広がり、否定されるまで お知らせ ツイッター、匿名掲示板等で、以下のような誤った情報が出回っているので、追記します。 一方、その「まとめサイト」の同記事中にはネットからの引用という形で、「昭和35年(
謂れなき中傷へのJAグループ熊本からお知らせ(第1報) 10月19日(水)午前9時からのフジテレビ系「とくダネ!」で、福島の農家が、JAあまくさ(熊本)の使用済の米袋に入れて米を廃棄している映像が放映されました。 その一部映像がカットされインターネット上に配信されました。 インターネット上の画像は「福島の農家がJAあまくさ(熊本)の米袋に産地偽装しているのが堂々と流れる」タイトルになっており、あたかも産地偽装しているかの配信となっています。 これを見た一般消費者が、熊本産米への不信感を抱き、購入しないなどの誤解が生じています。 しかしながら、この番組に登場した生産者は、米の廃棄を目的に袋詰めしたものであり一般の消費者に販売するものではありません。 福島県において熊本県産米袋が、なぜ使用されているかとの質問が多数寄せられていますが、JAグループ熊本として、熊本県産米を全国に向けて販売してお
発売中の週刊誌「女性自身」8月9日号で、「『熊本産』豚肉からセシウム検出」という事実と異なる見出しが掲載されたとして、熊本県は28日、発行元の光文社(東京)に訂正記事の掲載を文書で申し入れた。 記事は、熊本県の農場が6月に福島県から豚15頭を購入し、食肉処理された2頭の肉から、国の暫定規制値を下回る放射性セシウムが検出されたとする内容。 熊本県によると、豚の購入やセシウム検出の事実はあるが、「熊本産」とした見出しに事実誤認があるとしている。日本農林規格(JAS)法は最も飼育期間の長い場所を産地とするよう定めており、福島の約9か月に対し、熊本での飼育期間は約1か月だという。 同社は「訂正の掲載を含めて対応を検討中」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く