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君主とリビアに関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • ユーロ圏の命運と「帝国の逆襲」封じ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン このところ「欧州から見た」あるべき次世代世界秩序、というお話をしているわけですが、この間にも欧州経済を巡っては、非常にシリアスな事態の推移がありました。ギリシャのユーロ圏脱落の可能性、そしてイタリアでは財政健全化法案が下院通過後ベルルスコーニ政権が退陣、モンティ新内閣のもとで債務危機脱出に向けての取り組みが始まるところです。 さて、前回まで中東の動きをお話して、どれくらい多くの読者が興味をもって下さったかよくわからないのですが、この問題、欧州が今後どのように生き残って行くか? という命運と、表裏一体だと私は思っています。 あえてそれを一言で言うなら「帝国の逆襲」あるいは「帝国の逆襲封じ」とでもいいましょうか・・・そのあたりを考えてみましょう。

    ユーロ圏の命運と「帝国の逆襲」封じ:日経ビジネスオンライン
  • 中東の窓 : カッダーフィについて

    カッダーフィについて 2011年02月22日 18:44 リビア 最近いろいろな方からコメントをいただきますが、日も衛星中継で昔カッダーフィと話をしたが、理想主義で大局から物を見る人との印象を受けたが、当に彼は抑圧者なのかと言う質問を受けました。 大変面白い、と言うか重要な問題なので、ここで彼について私の考えているところを少し整理してみたいと思います。 と言うのは彼は欧米では一般にmad dog(狂犬)と呼ばれて、せいぜい良くて道化と呼ばれた様で、基的には人民の抑圧者、テロ支援者、誇大妄想狂というイメージしか持たれていなかったと思います。 ところがそのリビアに石油があったために面と向かっては、少なくとも欧州の連中は悪口が言えなかったところに、カッダーフィが米国の爆撃以来すっかりおとなしくなり、テロ支援も手控え、ロッカビーの被害者にも補償をしたり、大量破壊兵器開発をやめたりしたので、す

  • 時事ドットコム:バーレーン・シーア派、政府との対話拒否=リビアのデモ隊死者84人に

  • アラブ世界の独裁政権が迎える転機 ありがとう、そして、さようなら JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年7月17日号) 良かれ悪しかれ、エジプトとサウジアラビアに間もなく変化が訪れる。 アラブ世界で最も重要な2つの国の運命は、どちらも年老いた独裁者の手中にある。82歳になる元空軍司令官、ホスニ・ムバラク大統領は、1981年からエジプトを統治しているが、病状が深刻であることは広く伝えられている。 サウジアラビアのアブドラ国王も即位こそ5年前だが、それ以前からアラブ世界で最も豊かなこの国の実権を握っており、今や86歳の高齢だ。2人の独裁者は遠からずこの世を去り、その時、両国には変化がもたらされる。 もしかしたら、2人は思い通りに後継者に権力を継承できるかもしれない。ムバラク大統領は息子ガマール氏の世襲のために下地を固めてきた。アブドラ国王は、今も健在の兄弟18人のうち、スルタン皇太子を継承者に指名している。スルタン皇太子は以前から健康問題を抱えているが、同族の代わり

    laislanopira
    laislanopira 2010/07/20
    本当に倒れるべき独裁者、だけど今のところアメリカと仲がいいので倒れない
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