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地理とインドに関するlaislanopiraのブックマーク (15)

  • 地球上で極端に重力が弱いインド洋の「重力の穴」を説明する新説 - ナゾロジー

    地球上の重力の強さは一定ではなく、実は場所によって小さな誤差が生じています。 例えば同じ体重計を使って計測すると、北海道と沖縄県では約0.14%の差が生じます。 とはいえ、これらはよく知られた事実であり、地下に埋蔵している重い元素の密度などによって説明できます。 しかし地球上には、科学者たちが未だ理解できていない重力異常が存在します。 それが地球上の他の場所よりもはるかに重力が弱いという、インド洋にある「重力の穴」です。 この原因は未だに解明されていませんが、インド科学大学(IISc)に所属する地球科学者デバンジャン・パル氏ら研究チームは、約2億年前に存在していた幻の海「テチス海」のプレートが原因だったという新説を唱えています。 研究の詳細は、2023年5月5日付の科学誌『Geophysical Research Letters』に掲載されました。 The Mystery of the W

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  • 中国の新地図にアジア一斉反発 領有権主張「十段線」に拡大

    【シンガポール=森浩】中国が発表した新しい地図に対し、アジアで非難が一斉に広がっている。地図には、中国が南シナ海周辺の領有権主張に用いる独自の境界線「九段線」を拡大した「十段線」が記され、領有権を争うフィリピンやベトナムなどのほか、台湾も反発。一方的な領有権の主張は、9月上旬にアジアで相次ぎ開かれる国際会議で火種となる可能性がある。 地図は中国自然資源省が8月28日に公表した「2023年版標準地図」。南シナ海のほぼ全域の領有を主張しており、九段線を台湾東部に拡大した十段線が記されている。また、ヒマラヤ地域では、中国が「南チベット」として領有権を主張するインド北東部のアルナチャルプラデシュ州も中国領として記載された。 地図を巡ってフィリピンは31日の声明で「中国の主権を正当化しようとする試みで、何の根拠もない」と反発。南シナ海での中国の主権主張を退けた16年の仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)裁

    中国の新地図にアジア一斉反発 領有権主張「十段線」に拡大
  • 中国は日本の「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)構想」をどう見ているのか?―セキュリティ・ディレンマの観点から/山﨑周 - SYNODOS

    中国は日の「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)構想」をどう見ているのか?―セキュリティ・ディレンマの観点から 山﨑周 国際政治学、中国の外交・安全保障政策 国際 #安全保障をみるプリズム 日政府が推進する自由で開かれた「インド太平洋(FOIP)構想」は、将来のインド太平洋の地域秩序を日の主導によって築こうとする中長期的な試みである。FOIPは、経済成長の高まりが見込まれるアジアとアフリカ大陸の結びつきを深めるために太平洋とインド洋を1つの地域として連結し、かつ法の支配や航行の自由といった価値の定着を目指している。2013年に中国が一帯一路(BRI)構想を発表して国際的な注目を集めた一方、日政府は2016年からFOIPを公式に強調するようになった(注1)。 日政府がFOIPを打ち出した当初の動機は、BRIの提唱によって増した中国の存在感や影響力に対抗することであった。その後、日

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  • 優秀なインド人が日本を微妙に避ける事情

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    優秀なインド人が日本を微妙に避ける事情
  • インドとバングラデシュが領土交換 162カ所の飛び地:朝日新聞デジタル

    英領からの独立以来、インドとバングラデシュの国境地帯に残っていた162カ所の飛び地を整理・解消する領土交換が1日午前0時、両国の間で発効した。母国から隔絶されてきた5万人以上の住民は、それぞれ新たな国籍を選択。村々で喜びの声を上げた。 タイムズ・オブ・インディア紙などによると、これまでバングラデシュに囲まれたインド領の飛び地111カ所に約3万7千人が居住。このうち約千人がインド国籍を希望して移住を選択した。インドに囲まれたバングラデシュ領51カ所に住む1万4千人は全員がインド国籍への移籍を希望している。 飛び地は英植民地時代にあった… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    インドとバングラデシュが領土交換 162カ所の飛び地:朝日新聞デジタル
  • 外界と切り離された未知の部族…理由は「島に近づく者すべてを殺すため」 海外の反応 : らばQ

    外界と切り離された未知の部族…理由は「島に近づく者すべてを殺すため」 海外の反応 近代化が進むにつれ、古い民族的な伝統や暮らしは失われつつありますが、インド洋に他の文化と一切の接触を断ち、6万年前の暮らしを維持している部族があるそうです。 その理由が「島に近づく外部の人間を、すべて殺してしまうから」というもの。 「石器時代の部族」とも呼ばれる彼らの姿を、海外掲示板の反応とあわせてご紹介します。 場所はインド洋の北東部に位置するベンガル湾。 アンダマン・ニコバル諸島の南西に浮かぶ小さな島です。 (島のサイズはニューヨークのマンハッタン島と同等) 彼らは北センチネル島に住むセンチネル族と呼ばれ、外界とは完全に隔絶された状態となっています。 文明を嫌い、島を訪れる者を容赦なく殺すためです。 遠景から撮影した写真。槍を持っているのが見えます。 外部からコンタクトを試みた人々をことごとく殺すために、

    外界と切り離された未知の部族…理由は「島に近づく者すべてを殺すため」 海外の反応 : らばQ
  • モディ首相時代の中印関係(アルナチャルプラデシュ州問題): 極東ブログ

    インドがインド人民党(Bharatiya Janata Party、BJP)のモディ首相の時代となった。これに合わせて、新しい中印関係、というか、中印日関係について少し触れておきたいことがある。 基的な構図は、中国に対して日とインドが領土問題を含み緊張関係にあることだ。この構図からは、自由主義の日印の関係強化によって、中国の軍拡を抑制し、自由主義諸国の関係にどのように上手に取り込むかという課題が浮かびがある。概論としてはそうだが、個別から見ると微妙な印象がある。 首相就任後活発な外交を展開しているインドのモディ首相だが、インドの思惑としては経済面では日中を両天秤に掛けている。この戦略は自然なので、日の安倍首相は5年間で3.5兆円の投融資を行うと賭けた。相手は中国であり、これに上回るかが見どころだったが、習主席からは同期間で約2兆2千億程度で受けた。形の上では日側の賭けが買ったが、中

    モディ首相時代の中印関係(アルナチャルプラデシュ州問題): 極東ブログ
  • 「幸福は隣国で決まる」インドがブータンを牽制

    インドのモディ首相は6月16日まで2日間、初の外遊として隣国ブータンを訪問した。ブータンのトブゲイ首相との首脳会談では、中国とインドの間に挟まれたブータンに対して、中国に接近しないように暗に警告した。インドのテレビ局「NDTV」は、モディ首相は次のように話したと報じている。

    「幸福は隣国で決まる」インドがブータンを牽制
  • 『ビルマ・ハイウェイ-中国とインドをつなぐ十字路』タンミンウー著、秋元由紀訳(白水社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 こんなが、東南アジア各国・地域の人、あるいは東南アジア出身の人によってもっとたくさん書かれれば、東南アジアのことがもっとよく理解してもらえるのに、とまず思った。つぎに、こんなを書いてみたいとも思ったが、外国人研究者には書けないと思い直した。むしろ、外国人研究者だからこそ書けるものを考えるべきだと思った。 まず、現在のビルマのことがわかると思って、書を開いて不思議に思った。目次の後に、4葉(4頁)の地図があった。それぞれのタイトルが、「紀元前1世紀の中国、ビルマ、インド」「紀元前1世紀のビルマと近隣国」「17世紀のビルマと近隣国」「2011年のビルマと近隣国」だった。いったい、なんのだ?、と思った。 書は、プロローグ、3部、エピローグからなる。第1部「裏口から入るアジア」では、ビルマの現状を、歴史文化を踏まえて語っている。第2部「未開の南西部」では中

    『ビルマ・ハイウェイ-中国とインドをつなぐ十字路』タンミンウー著、秋元由紀訳(白水社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • アジアを紛争の罠にはめた英露のグレートゲーム インド、パキスタン、アフガニスタン、バングラデシュの悲劇 | JBpress (ジェイビープレス)

    19世紀、帝政ロシアの圧倒的膨張力に対抗せんと、インドから北へと向かう野望ありありの大英帝国は、その狭間のアフガニスタンへと侵攻を開始した。しかし惨敗。 とはいえ、ロシアが中央アジア地域を次々と配下におさめる現実に、1878年、再び戦争を仕掛け、何とか保護国化することに成功する。そして93年に設けられたのがこの国境線。 当時の英国領インド帝国外相の名をとり「デュアランド・ライン」と呼ばれている。しかしそれは、アフガニスタンの中心をなすパシュトゥン人の居住地域を引き裂く線ともなっていることにも、今回、カルザイ大統領は言及しているのだ。 その頃、ラホール(現パキスタン領)などでジャーナリスト活動を続けていたのが、「ジャングル・ブック」で知られる英国人ラドヤード・キップリング。 こうした情勢を織り込んだ作品を数々発表しているキップリングの代表作「キム」(1950、映画化された時の邦題は『印度の放

    アジアを紛争の罠にはめた英露のグレートゲーム インド、パキスタン、アフガニスタン、バングラデシュの悲劇 | JBpress (ジェイビープレス)
  • なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想

    プラハに拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトに、12月27日付けで安倍晋三首相の英語論文が掲載された。しかし国内メディアはこの論文に沈黙を守っている。安倍総理は何を語ったのか。 今、日では奇妙奇天烈な事態が起きている。日の総理大臣が英語で世界に訴えた論文を、当の日メディアが一切取り上げようとしないのだ。 そもそも安倍総理が英語で論文を発表していたということ自体、初耳だという人がほとんどなのではないか。 安倍総理が論文を発表したのはプラハに拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトである。プロジェクトシンジケートは世界各国の新聞社・通信社と提携しており、各国要人のインタビュー記事を配信するなど実績あるNPOだ。 その格調高さは安倍総理以外の寄稿者の顔ぶれを見ても一目瞭然だろう。ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、ビル・ゲイツ

    なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想
  • インドの台頭で日本の安全保障が変わる!:日経ビジネスオンライン

    今回のコラムは、2012年8月23日に書いた「インド軍の台頭で米中のパワーバランスが変わる?!」の続編である。前回は、インド軍が軍事力の増強を続けており、その動向次第で米中のパワーバランスが変わることを指摘した。加えて、日印は協力するべきだと書いた。今回は、日印の連携が日の安全保障にどう貢献するのか、日印連携を強めるためにどう協力するべきか、大枠を示そうと思う。 現在、最も大きな問題になっている日中の安全保障問題に対して日印の連携がどのように役立つか、以下の3つの観点から考察する。1つは、領土を守るのにどう役立つか。2つ目は、シーレーン防衛にどう役立つか。3つ目は日米同盟とどう整合するのか、である。 中国は複数の領土問題に同時に対処することを避ける まず、領土問題について考える。特に尖閣問題に対して日印の協力がどのような効果を持つだろうか。この問題を考えるカギは、中国が領土問題に対処する

    インドの台頭で日本の安全保障が変わる!:日経ビジネスオンライン
  • インド海軍 必要あれば南シナ海に部隊派遣 - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】インドのPTI通信によると、ジョシ印海軍参謀長は3日の記者会見で、中国海軍の増強に深い懸念を示し、南シナ海での航海の自由やベトナムとの共同資源開発を守るため、必要があれば艦隊を派遣する用意があると述べた。軍幹部が、南シナ海問題で強い姿勢を表明するのは異例。 ジョシ参謀長は、南シナ海での偶発的な衝突の備えを問われ、中国海軍について、「近代化が実にめざましい。われわれの懸念の非常に重大な要因だ。取り得る措置と戦略について検討し、立案していく」と述べた。また、「(航海の自由や資源探査など)国益に関わる事態で必要があれば、現地へ行くことが求められるし、備えてもいる」とした。ただし、インド海軍は、南シナ海に十分な艦隊を展開する装備は持っておらず、発言は中国を牽(けん)制(せい)する狙いがあるとみられる。

    laislanopira
    laislanopira 2012/12/05
    中国を牽制してくれるのはいいけどいずれインドも野心をむき出しにしないかどうか。インドが南シナ海に持つ国益?
  • インドのナショナリズム - Wikipedia

    インドの国旗 マラーター王国の旗 項目では、インドのナショナリズムについて述べる。インドにおけるナショナリズムは、インド独立運動を通じて形成され、インド社会における民族、宗教的対立と同様にインドの政治英語版)に強い影響を与え続けている。インドのナショナリズムはしばしば1947年のイギリスからの独立以前に認められた、インド文化圏がインド亜大陸ひいてはアジアに与えた影響と結びつけて語られる。 インドの国家意識[編集] マウリヤ朝のアショーカ王時代における最大版図 インドでは歴史上、多くの帝国や政府によって統一国家が生まれてきた。古代の文書においてはバーラタ王(英語版)のアカンダ・バーラタがインドの領域を規定しており、これらの地域が現在のインド文化圏を形成している。マウリヤ朝はインド全域と南アジア、ペルシャの大部分を版図に加えた最初の統一国家となった。以後、インドの各時代の国家はグプタ朝、ラ

    インドのナショナリズム - Wikipedia
  • 中国・チベット・インドの国境問題とそれが日本に示唆すること: 極東ブログ

    鳩山政権の地球外的外交センスは米国を困惑させ、そして恐らく激怒させているようだが、必ずしも米国同盟のパワー構成上の対抗にある中国を利しているわけではない。恐らく中国もチンプンカンプンで困惑しているだろう。というのは中国が危険視する、「中国に一番憎まれている女性」にして「ウイグルの母」ことラビア・カーディルさんと、中国を分裂させるとして敬称の「ラマ」を付けずにダライとのみ呼び捨てされるダライ・ラマ14世が、やすやすと来日し、先週、東京の外国特派員協会で相次いで記者会見もした(期待された二人の会見はなかったようだ)が、これまでの自民党政権時代と比べると、中国はそれほど圧力をかけてこなかった。中国としても、真意も掴めず空気も読まない鳩山さんに明確なメッセージを出しても、いろいろとやっかいなことになるかもしれないと、想定せざるを得なかったのだろう。 いや、ダライ・ラマはこれまでも何度も来日している

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