泉北ニュータウン北部の槇塚台地区。足腰の衰えから要介護になる「ロコモティブ症候群」を予防しようと、住民が主体になって、月2回、運動や食生活指導の講座を開いている。 地区の高齢化率は42・2%。世話人の明石淳子さん(82)は「同じ頃に引っ越してきて、みんな同じように年をとった。みんなで元気を保ちたい」。丘陵地に造成された泉北ニュータウンは坂道が多い。参加者の横内玲子さん(71)も「ここでずっと暮らしたいので健康でいたい」と切実だ。 泉北ニュータウン南部の城山…
泉北ニュータウン北部の槇塚台地区。足腰の衰えから要介護になる「ロコモティブ症候群」を予防しようと、住民が主体になって、月2回、運動や食生活指導の講座を開いている。 地区の高齢化率は42・2%。世話人の明石淳子さん(82)は「同じ頃に引っ越してきて、みんな同じように年をとった。みんなで元気を保ちたい」。丘陵地に造成された泉北ニュータウンは坂道が多い。参加者の横内玲子さん(71)も「ここでずっと暮らしたいので健康でいたい」と切実だ。 泉北ニュータウン南部の城山…
堺市東区で7月中旬、少年2人が乗った車が暴走して道路脇のフェンスに衝突した事故があり、睡眠薬を飲んで車を運転したとして、大阪府警に道交法違反(過労運転等)容疑で逮捕された通信制高校生の少年(18)が「睡眠薬を飲むと気分が高揚すると聞いて服用した」と供述していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、車の助手席に乗っていた知人男性(19)が「睡眠薬遊び」として、興奮状態になるため常習的に向精神薬に該当する睡眠薬を服用していたという。少年も男性のまねをして睡眠薬を服用したとみられ、府警は事故原因とともに若者に同様の遊びが蔓延(まんえん)していないか実態を調べる方針。 事故は7月14日午前0時15分ごろ、堺市東区の路上で発生。少年が運転する乗用車が道路脇の金網フェンスに衝突し、衝撃音を聞いた近隣住民が119番した。少年にけがはなかったが、助手席に同乗していた知人男性は
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