【18日(JST)、大阪】 奈良県教育委員会は18日、奈良県橿原市で飛鳥時代中期のエロ本隠しの跡が発掘されたと発表した。今回発表されたエロ本隠しの跡は日本で最古のものとみられ、日本のエロ本史が大きく塗り替えられることになる。 見つかった遺構は、当時の有力な豪族が居住していたとみられる、飛鳥時代中期の建築様式である。エロ本は住居の寝室とみられる場所から発掘された。エロ本は木簡23枚からなっており、銅製の箱の中に大切そうにしまわれていたという。また、箱の隣には、当時のものと思われるamazonの段ボールが出土し、宛名からこのエロ本の持ち主は「物部石川迹見麻呂(もののべのいしかわとみまろ)」という人物であった可能性が高いとわかった。木簡には、当時の代表的な仏教絵画の様式に則って、飛鳥時代の衣服を身にまとった老女が半裸の状態で描かれており、研究チームはエロ本の所有者の石川迹見麻呂さんはかなりの熟女