「この水族館、なんか古いな」 水族館が大好きな小学生の娘と一緒に、とある水族館に足を運んだ時に私の頭をよぎった印象です。 気になって調べてみると、各地の水族館が“老い”という課題に直面している現実が見えてきました。 (おはよう日本記者 高橋謙吾)
「この水族館、なんか古いな」 水族館が大好きな小学生の娘と一緒に、とある水族館に足を運んだ時に私の頭をよぎった印象です。 気になって調べてみると、各地の水族館が“老い”という課題に直面している現実が見えてきました。 (おはよう日本記者 高橋謙吾)
最大震度7を観測した能登半島地震で、国や県の指定文化財のうち、被害を受けた可能性のあるものが石川、富山、新潟の3県で計1499件に上ることが東北大災害科学国際研究所の蝦名(えびな)裕一准教授の推計で分かった。蝦名氏は「復旧作業が進んでいる場所から早めに対処する必要がある」としている。 国や県の指定文化財のうち、建物被害が生じる可能性がある震度5弱を超えたエリアにあるものを蝦名氏が集計したところ、石川県に677件▽新潟県に472件▽富山県に350件-が所在していたという。 特に石川県では約30%にあたる199件が震度6弱以上の地域に含まれており、損傷のリスクが高いとみられる。 今回の地震では建物の倒壊のほか、土砂崩れや津波による浸水、火災も発生しており、文化財被害の態様も多岐にわたると考えられる。蝦名氏は「対処が必要な件数は今後、膨らむかもしれない」としている。
重さ100キロを超す「石」が、人知れず動いていた問題…。騒ぎになって4日目、石を動かした本人が現れ、住民たちが見守るなか人間業とも思えない自慢の力を見せてくれました。富山県小矢部市棚田の神明社で起こった…
●小矢部・神明社 参道沿いに 小矢部市棚田の神明社境内の隅にあった「盤持ち石」6個が何者かによって参道沿いに移され、重さ順に並べられていたことが31日までに分かった。かつて若者の力比べに用いられた重さ最大約100キロある石で、地面に引きずった跡がなく、石の破損も確認されていない。住民からは「誰が何のために置いたのか」と不思議がる声が上がっている。 小矢部市内では、明治から大正にかけて各地の神社境内で石を使った力比べ「盤持ち大会」が盛んに行われていた。昭和初期に衰退し、現在は行われていないが、使用された盤持ち石は各地に残っている。地元住民によると、神明社は明治期に創建され、棚田でも力比べを行われていた。 棚田の盤持ち石は6個あり、以前は手水舎のそばに雑然と置いてあった。ところが最近になって、住民が約10メートル先の参道沿いに盤持ち石が移動させられているのを発見。40~100キロの6個は鳥居か
リンク Wikipedia 力石 力石(ちからいし)は、力試しに用いられる大きな石である。日本では鍛錬や娯楽として、江戸時代から明治時代まで力石を用いた力試しが盛んに行われた。磐持石 / 盤持石 / 晩持石(ばんもちいし)、力試し石(ちからだめしいし)など地方によって様々に呼ばれた。また、伝説的な人物が投げたと言い伝えられる力石も各地にある。 力石の起源を石占に求める説がある。石占とは、神社・寺院に置かれた特定の石を持ち上げて重いと感じるか軽いと感じるかによって吉凶や願い事の成就を占うものである。もともと占いのために持ち上げていたものが、 3 users 29 そばつぶ @sobatsubu2021 hokkoku.co.jp/articles/-/896… 富山県小矢部市の棚田神明社の力石のニュースについて。初めに近隣の住人の方々、力石調査研究の第一人者高島愼助先生、並びに東海力石の会の
いま「富山」ですごいことが起きている 私はいま、富山成長戦略会議の委員を務めています。2021年7月30日、この会議の中間報告が発表されたのですが、私は「これを機に富山県が日本の最先端を進み始めるのではないか」と本気で思っています。 今回は、「富山で起きているすごいこと」をみなさんにご紹介したいと思います。 そもそもこの富山成長戦略会議が始まる前、私は富山県の「アフターコロナ時代を見据えた経済社会構想検討会議」の特別委員を務めていました。 この連載でも何度か触れたように、私は富山県出身で、富山県朝日町の古民家を拠点に地方創生に取り組んでいます(参照記事:『プロの投資家、いまあえて「人口減少の町」で古民家を買ったワケ』)。2020年7月に「アフターコロナ会議」特別委員就任の依頼があったのは、こうした私の取り組みがあったからではないかと思います。 しかし「富山のためなら」と思ってお引き受けした
新成人らは記念撮影が終わると、すぐにマスクを着け直していた=2021年1月3日午前10時49分、富山市湊入船町、田添聖史撮影 11日に成人式を迎えるのは4都県で約35万人にのぼる。新型コロナの緊急事態宣言下で新成人を集めた祝典を開くかどうか。首都圏の自治体が頭を抱えている。 【写真】ホストしか笑顔にできない人もいる…ミナミの20歳「金を稼いで、成人式で同級生を見返してやる」 東京都内では、4日だけで少なくとも13区市が式典の中止を発表した。 台東区はそのひとつ。2部制にして例年より時間を短くして開催する予定だったが、担当者は「大みそかの(都内の感染者)1300人超が衝撃だった」。開催した場合、式典後に新成人らが大人数で会食するリスクを否定できないことも考慮したという。 墨田区も中止に。小池百合子・東京都知事が国に宣言発出を要請した2日から検討していた。区は「感染の広がりや医療現場の現状をみ
私の前に立ちふさがった「富山らしい」共同体 2018年夏頃、我が富山の書店には軒並み、『富山は日本のスウェーデン』という新書が平積みにされていた。著者は経済学者・財政学者の井手英策氏。富山でトップシェアを占める地方紙、北日本新聞をはじめ様々なメディアでも紹介された。気になったので買って読んでみたが、その中身はタイトルと同じく「ピンとこない」の連続だった。 1960年以来、不動の持ち家率全国1位(国勢調査)である富山は、女性の就労率が高く、勤労者世帯の実収入も4位であると井手氏は指摘する。三世代同居で子育てしやすく、地域の包括ケアシステムも充実。自民党一強の保守王国ながら、社会民主主義のスウェーデンのような相互扶助があり、老若男女が「住みやすい県」とのこと。 しかもそれは、家族または地域の共同体による、助け合いの精神が富山の豊かさを支えている、と結論付けていた。しかし富山で18歳までを過ごし
すし。 言葉にすると同じなのだけれど、こんなに違うのだね。 そうため息をつくばかりの、お腹が空いてくる、旅をしたくなる、この『すし』。 全国いろとりどり、工夫さまざまの写真が並ぶ様子は壮観だ。なにしろ企画・編集を担ったのは50周年を迎えるという日本調理科学会。こちらの会員(大学・企業・公共機関などの研究者1300名ほど)が47都道府県の聞き書き調査を行った上で、実際につくっているというのだから最強である。 そもそもが、この学会は、2012年度から「次世代に伝え継ぐ、日本の家庭料理」の全国的な調査をしており、昭和35年から45年にその地域に定着していた家庭料理であること、次世代につなげたいと地元の人が考える料理であること、を基準に募ったところ約1900品の料理が俎上に上がってきた。 それを「すし」「野菜のおかず」「行事食」などの16のテーマで刊行するのが「伝え継ぐ 日本の家庭料理」シリーズだ
クラフト文化が根付く富山の街を旅しよう! こんにちは!森ふみです。 今回は、先日旅をしてきた富山をご紹介! 北陸新幹線開通で盛り上がっている北陸ですが、よく取り上げられるのは終点金沢。(金沢生まれの私は嬉しいですけどね。) でも、実はうすうす気づいてました…。隣県の富山がアツい!ということを。 いいなぁ~って思うクラフト品やデザインは、富山発が多いんですよね! 隣県出身ながら全然知らなかったんですが、富山には自然の中で育まれてきた工芸や手仕事、クラフトの文化が根付いているんだそう。 絶対箱庭読者も好きに違いないということで、今回は私が見てきた富山のアートやクラフトをご紹介します。 富山に行くぞー! と意気込んでみたものの、富山駅に降り立つのはなんと14年ぶりという、富山県初心者の私。(隣県出身なのに、本当にすみません!情けない。) 「大人の遊び、33の富山旅。」というハンドブックを頼りに、
アニメ「天元突破グレンラガン」をモチーフにした“五月人形兜飾り”の予約受付が始まりました。伝統工芸職人の技を集結した“究極のハンドメイド”です。 天元突破セット(19万8000円) 制作したのは、富山県高岡市のアニメ・漫画・ゲームなどを愛する若手職人チーム「高オタクラフト実行委員会」。2013年よりいわゆるオタク文化と伝統工芸を融合すべく活動しており、こちらの兜飾りは“心のマグマが炎と燃える”職人たちの愛情が伝わる仕様になっているとのこと。価格は14万8000円からで、コアドリルをモチーフにした「刀飾り」ならぬ「ドリル飾り」(5万1800円)とのセットも用意されています。 超銀河セット(14万8000円) 兜本体・座布団・木札 コアドリル~鉄漿・彫金仕上げ~(5万1800円) ドリル本体・ドリル立て 超天元突破セット(29万円) 兜本体・座布団・木札・ドリル・ドリル立て・彫金パネル・ガラス
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