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島根と広島に関するlaislanopiraのブックマーク (10)

  • 赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞

    JR三江線の最終運行日に江津駅に到着した上り最終列車=島根県江津市で2018年3月31日午後9時54分、根岸愛実撮影 鉄路なき地域はどうなっていくのか。JRや沿線自治体などがローカル線の存廃を話し合う新たな仕組み「再構築協議会」が2023年、国主導で設けられ、各地で赤字路線のさらなる廃止も視野に入る。数年前にローカル線がなくなった沿線を訪ねると、衰退加速への懸念が広がっていた。 「年を取って車が運転できなくなったらどうしよう。病院に行けなくなれば、町を去るしかないのか」 島根県邑南(おおなん)町で生まれ育った笠井英雄さん(73)は日々の交通手段を心配する。 町内を走っていたJR三江(さんこう)線がなくなってすでに6年近く。中学時代は雪のため自転車を使えない冬場、約10キロを列車で通学した。広島県内の高校を卒業後、大学進学を機に移り住んだ大阪で会社員生活を送り、実家の農業を継ぐため16年ごろ

    赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞
  • 【詳報】「もう毎年のことで…」江の川下流氾濫、3年間で3回目の水害 島根県江津市や川本町で浸水被害(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    江の川支流の奥谷川(奥)があふれ、水に漬かった江津市川平町の田畑や道路=15日午前6時20分ごろ(読者提供) 活発な前線の影響による大雨で、島根県西部の江の川下流の計6カ所で氾濫してから一夜明けた15日、浸水被害が確認された。少なくとも江津市で住宅6棟、川町で商業施設など7棟が被災した。美郷町港地区でも道路が漬かった。 【動画】空撮ルポ 広島・島根大雨災害 動画 15日午後4時現在、江の川下流の水位は下がり、川(川町)、谷住郷(江津市桜江町谷住郷)、川平(江津市松川町)の各水位観測所で、警戒レベル3の避難判断水位を下回った。江津市と川、美郷両町はこれまでに発表した避難情報を午後4時までにすべて解除した。 江津市によると、床上浸水は桜江町川越地区で2棟。床下浸水は、同地区で2棟、渡津町で1棟、川平町で1棟の報告が寄せられている。 川町によると、因原地区で民家1棟が床上浸水と、商業施

    【詳報】「もう毎年のことで…」江の川下流氾濫、3年間で3回目の水害 島根県江津市や川本町で浸水被害(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 浜田―広島高速バス 平日3往復6便減へ:朝日新聞デジタル

    浜田市と広島市を結ぶ定期高速バスについて16日のダイヤ改定で、途中の停留所の数が少ないノンストップ便を廃止し、繁忙期を除く平日の便数を1日あたり3往復6便減らすことが決まった。運行会社の一つ、石見交通浜田営業所の担当者は「利用者の減少に加え、乗務員不足がダイヤ改定の理由」と話す。 同路線の高速バスは、石見交通と中国ジェイアールバス、広島電鉄の3社が1991年の浜田道開通とともに共同運行を始めた。 現在は、JR浜田駅からJR広島駅までの1日16往復計32便を運行。このうち、アストラムライン大塚駅(広島市安佐南区)と広島バスセンター(同市中区)以外には停車しないノンストップ便6便はすべてなくす。 一方で土日と祝日は運行…

    浜田―広島高速バス 平日3往復6便減へ:朝日新聞デジタル
  • 豪雨被害のJR木次線、「廃線危機」一転、スピード再開:朝日新聞デジタル

    西日豪雨で被災した広島県と島根県を結ぶJR木次(きすき)線が8日、全線で運行を再開する。JR西日は当初、全線復旧は「1年以上先」と発表していた。何があったのか。 「このままでは廃線」住民不安 木次線は中国地方北部を走り、宍道(しんじ)(松江市)―備後落合(広島県庄原市)間の81・9キロ。豪雨で備後落合駅の線路に土砂が流入し、ポイントが水没するなどして、出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合間の29・6キロで運転を見合わせてきた。8日始発から同区間は1日4往復の通常ダイヤとなる。 土砂の撤去などは早く終わったが、復旧の障壁は、備後落合駅で接続する芸備線の鉄橋が信号ケーブルごと増水した川に流され、同駅周辺の信号を制御できなくなったことだった。JR西は被災当初、ケーブルの復旧は鉄橋の復旧と同時にしかできず、1年以上かかると説明してきた。 一方、木次線の目に見える被害は修復されたのに運行が再開さ

    豪雨被害のJR木次線、「廃線危機」一転、スピード再開:朝日新聞デジタル
  • 【徒歩で125 km】廃線になった三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた

    廃止となったJR三江線を、ライターのpatoが再び訪問!2018年3月末までの営業をもって惜しまれながらも廃線となったJR三江線の全駅を、patoが歩いて巡ります。島根県江津市・江津駅から広島県三次市・三次駅までの35駅、総歩行距離125km以上の道のりを、旅の記録にアプリ「駅メモ! - ステーションメモリーズ!-」と「駅メモ!おでかけカメラ」を使用しながらレポートします。(読了時間:40分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 ■1日目 AM5:30 明け方の島根県江津市、江津駅からおはようございます。 時間は朝の5時30分。まだ夜が明けたばかりで少しばかり肌寒さを感じます。澄み切った空気と深い緑が大変心地よく、過ごしやすい気候とはこのことを言うのでしょうか。少しだけそよぐ風もなんとも心地よいものです。 さて、以前にもこうして早朝の江津駅に来

    【徒歩で125 km】廃線になった三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた
  • 里山走る三江線、空から見た 天空の駅見下ろすと…:朝日新聞デジタル

    <div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<

    里山走る三江線、空から見た 天空の駅見下ろすと…:朝日新聞デジタル
  • 交通事故死の男が事件関与か 7年前の島根女子大生殺人:朝日新聞デジタル

    島根県立大1年生の平岡都(みやこ)さん(当時19)の遺体が2009年11月に広島県北広島町の臥竜山(がりゅうざん)で見つかった事件で、発見直後に交通事故死した男が事件に関与した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。広島、島根の両県警合同捜査部は慎重に調べを進めている。 捜査関係者によると、男は平岡さんの遺体が見つかった直後の09年11月に交通事故で死亡。男の周囲から事件後の平岡さんとみられる画像データが見つかり、捜査部が関連を捜査していた。死体遺棄容疑は12年に公訴時効(3年)を迎えており、捜査部は時効のない殺人事件として捜査を続けていた。 これまでの調べでは、平岡さんは09年10月26日午後9時すぎ、島根県浜田市内のショッピングセンターでアルバイトを終えてから行方不明になった。島根県警は同11月2日に公開捜査に踏み切ったが、4日後に臥竜山で遺体の一部が発見された。

    交通事故死の男が事件関与か 7年前の島根女子大生殺人:朝日新聞デジタル
  • 【徒歩で100km】廃線になる三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた | SPOT

    三江線をご存知でしょうか?島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅まで35の駅を繋ぐ路線です。その三江線は利用者が少なく、惜しまれながらも2018年3月末までの営業をもって廃線することになりました。そして全長100km以上もある廃線前の三江線を、あるライターがその大半を徒歩にて全駅を訪れ必死でレポートいたしました。 ライター : pato(@pato_numeri) 全区間をあわせた一日の平均利用客が、2008年の時点で370人という鉄道の路線がある。 「あれ?それってヤバくない?」と思ってしまいそうだが、実際にヤバくて圧倒的な赤字路線になってしまっている。 2014年以降は日で最も輸送密度の低い路線にまでなってしまった。 島根県と広島県の県境にある三江線(さんこうせん)というローカル線がそれで、島根県の江津市(ごうつし)から広島県の三次市(みよしし)を結ぶ全長108キロにおよぶJR

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  • JR西日本、三江線廃止を検討 地元に戸惑い広がる:朝日新聞デジタル

    島根県江津市と広島県三次市を結ぶJR三江線(108・1キロ)について、JR西日が利用者低迷のため、廃止も含めてあり方を検討していることが分かった。JR西の説明を受けた島根県などが16日、明らかにした。今後、沿線自治体などと対応を考えていくという。 小林淳一副知事によると、今月5日、JR西日の幹部から電話があった。「三江線は厳しい状況が続いている」とした上で、「三江線を利用している人のニーズ、沿線のことを考えながら、地域交通のあり方について検討に入りたい」と、同社の意向を伝えられたという。 その後、JR西日米子支社の社員が何度か県庁を訪れ、県地域振興部に対して説明をした。地元に観光振興や利用促進策などに取り組んでもらったものの、利用者数は減少の一途で、地域の公共交通の構築をどうしていくか、県や市町と話し合いたいという内容だったという。その際、「廃止」という言葉は出なかったという。 溝口

    JR西日本、三江線廃止を検討 地元に戸惑い広がる:朝日新聞デジタル
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    コロナ収束願う参拝者 中国地方の寺社【動画】 (12/31) 中国地方の神社や寺には大みそかの31日夜、参拝者が訪れた。新変異株「オミクロン株」の影響などで新型...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
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