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廃墟と原発に関するlaislanopiraのブックマーク (12)

  • チェルノブイリに押し寄せる観光客、米テレビドラマで人気急増

    米HBOのテレビドラマ「チェルノブイリ」が始まったことで、観光客が増加しているという/Genya Savilov/AFP/Getty Images (CNN) 世界最悪の原発事故が発生し、廃墟と化したチェルノブイリ。あれから30年たった今、テレビドラマになったことがきっかけで、世界から観光客が押し寄せている。 打ち捨てられ、朽ちて行く原発の街の光景は、数年前から観光客を引き付けるようになっていた。しかし地元の観光業者によると、米HBOのテレビドラマ「チェルノブイリ」が始まったことで、同地を訪れる観光客が急増したという。 同番組は事故後の惨状をドラマとして再現し、視聴者の高い評価を獲得している。 チェルノブイリはウクライナの首都キエフから約110キロ北部の都市プリピャチ近郊にある。世界一汚染された街として、案内できるのは資格を持ったガイドに限られる。 ガイド付きツアーでは、原発跡地を中心とす

    チェルノブイリに押し寄せる観光客、米テレビドラマで人気急増
  • 原発事故で廃虚になった街に行った

    チェルノブイリ原発から直線距離でわずか3kmちょっとの場所にプリピャチという街がある。 いや、あった、というべきか。 1986年の原発事故の直後に住民の退去が行われ、以来人は住んでいない。 ゲーム映画にもよく登場し、観光地にもなっているこの廃虚の街に行ってきたので、その様子をお伝えしよう。

    原発事故で廃虚になった街に行った
  • チェルノブイリ博物館を訪ねて : カラパイア

    チェルノブイリ博物館は、チェルノブイリ原子力発電所事故にちなんでつくられた博物館。事故の6周年にあたる1992年4月26日、キエフの中心街に開設された。ナイトクラブのようなライトアップされたコーナーの中には当時使用されていた防護服などが飾られており、当時の新聞や手紙、写真など、約7000点が展示されている。

    チェルノブイリ博物館を訪ねて : カラパイア
  • 宮本佳明「福島第一原発神社──荒ぶる神を鎮める」、秋風景の逆照射:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    3月11日が近づくにつれ、見聞きする情報の多くが東日大震災と福島第一原発事故関連に集中してきている。私は、基的に、美術表現がそのような災害に対して無力であるばかりでなく、そのような外部の現象を反映するばかりの表現を信じることができない、という立場をとるものである。このような古典的とも言える芸術至上主義の観点から美術を考えるのはけっして私ばかりではないだろう。しかしながら、椹木野衣と宇川直宏の対談「震災後に芸術を定義し直す」(『新潮』2012年1月号、2月号)で論じられているように、日で美術表現を考えることは、このような災害列島において繰り返された被害の記憶を語り継ぐ方法を確立していくことではないかという趣旨などに優位性があると、多くの者が感じているかもしれない。それが時限的なものであるのか、椹木が主張するように「西洋美術とは異なるアートを切り拓いていくしかない」といった根源的にわれわ

  • チェルノブイリ原発事故後の印象的な写真 : カラパイア

    大きな画像でフォトエッセイの特集を組む海外サイト「The Big Picture - Boston.com」にて、チェルノブイリ原子力発電所事故後の報道写真の中でも特に印象的なものがピックアップされていた。あれから26年。写真が物語る現地での事故後の様子をのぞいてみよう。 ソース:Gerd Ludwig's "Long Shadow of Chernobyl" project - The Big Picture - Boston.com 大きい画像は上記サイトにて見ることができる。 チェルノブイリ原子力発電所内の様子(2005年撮影) 事故から19年たっても、発電所内での事故後の処理作業が行われ続けていた。線量は常に計測され現場にいられるタイムリミットは15分(2005年) 事故後25年たった発電所内。汚染された瓦礫が転がったままの状態(2011年) すばやく作業ができる為のはしごが設置さ

    チェルノブイリ原発事故後の印象的な写真 : カラパイア
  • 崩れた建屋、貧弱な堤防… 福島原発現地ルポ - 日本経済新聞

    東京電力は12日、福島第1原子力発電所を事故後初めて報道陣に公開した。発電所の敷地内には水素爆発で崩れた原子炉建屋やがれきが残り、石積みの仮設堤防は頼りない姿をさらしていた。放射線量が高い場所もまだ多い。事故後8カ月たっても復旧作業は一進一退が続く。報道陣は国内外の新聞・通信社、放送局の計36人。事故収束作業を視察した細野豪志原発事故担当相に同行し、バスの中から取材した。午前9時から作業拠点

    崩れた建屋、貧弱な堤防… 福島原発現地ルポ - 日本経済新聞
  • 寒気を覚えた無人の町の異様な空気 突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    運転席のジローくんが突然鋭い声を出した。 丘の中の切通しの道だった。前方にパトカーが止まっている。20キロの立ち入り禁止ラインだ。 道路がブロックされ、制服警官が2人立っていた。手を振って「止まれ」と合図している。 私は一眼デジカメをシートの下に蹴り込み、ビデオカメラを帽子で覆った。「まずいかも」と焦った。もし警官が窓を開けて覗きこんだら、すぐに見つかりそうだ。緊張で胃がキリキリ痛んだ。 止まった。警官が近づいてくる。ジローくんはダッシュボードに置いた通行許可証を指さした。敬礼する警官。車のナンバーと許可証を、交互に指さしながら確認している。もう1人は、助手席の私をじっと見ている。私はにっこりと会釈した。向こうも会釈した。 太陽がかんかんに照りつけている。警官の横顔に汗が一筋流れているのが見えた。外は35度の炎天なのだ。 窓を開けて私の身分を尋ねられたら、どう答えようか。そういえば何も考え

    寒気を覚えた無人の町の異様な空気 突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 略奪されたコンビニの暴力的な現実 突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    広い駐車場にワンボックスカーを入れた。今度も手短にお願いします。国道はパトカーが多いですから。ジローくんはそう言って、また「見張り役」を引き受けてくれた。 セブン-イレブンに歩み寄る。向かって左側の側面のガラス壁が割られていた。人がくぐれるくらいの穴があいている。 破壊されたATM、中身がぶちまけられた商品 頭を中に入れたとたん、何か邪悪な空気が気道に流れ込んできて、胃からすっぱい塊が上がってきた。それは肉や野菜が腐った匂いだった。 私は中で何が起きているか、察知した。コンビニが1軒まるごと腐っているのだ。 こういう匂いは殺人事件の取材で経験があった。私はマスクの上から頭にかぶっていた手ぬぐいを巻き、後ろで縛った。そして深呼吸して、鼻から息を吸わないようにして、中に入った。 真っ先に目に飛び込んできたのは、破壊されたATMだった。パネル画面の下の引き出しのような部分(こんな部分が隠れている

    略奪されたコンビニの暴力的な現実 突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    laislanopira
    laislanopira 2011/09/29
    日本であって日本でないような、不思議な体験
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    laislanopira
    laislanopira 2011/04/29
    だいたい紹介されるのは無人の高層マンションの広がる、絵になるプリピャチ市ばかりで、まだ逃げてない人がたくさん住んでいるチョルノブイリ市はなかなか紹介されない
  • http://digi-6.com/archives/51726739.html

    laislanopira
    laislanopira 2011/04/29
    とたんに生活感が出てなんだかがっかりするようなほっとするような
  • CNN.co.jp:チェルノブイリは死の世界か、自然の宝庫か

    (CNN) 史上最悪の原発事故を起こしたチェルノブイリ原発に近いウクライナ北部プリピャチの町は、ほぼ4半世紀の間、廃墟と化したままだった。 しかし、その後無人の町は自然の宝庫となり、1986年4月26日の事故による放射能汚染に抗うように、通りや広場や建物には樹木が生い茂る。 最新の研究で、植物の中には高度の汚染にも適応できるらしい種があることが分かってきた。原発から5キロ圏内で育った大豆と亜麻の種を採取して調べたところ、放射線の影響をそれほど受けていないことが判明したという。 スロバキア科学アカデミーの専門家は「種から検出された放射線はごくわずかだった。茎や葉からは放射線が検出されたが、何らかの形でい止められて種にまでは至っていない」と話す。 タンパク質の構造などを調べた検査でも、汚染されていない土壌で育った大豆と比べてそん色はなかったといい、「チェルノブイリでできたものをべることは勧

  • Abandoned Pripyat city, Ukraine story and pictures

    laislanopira
    laislanopira 2009/04/19
    団地も列車も緑に埋もれて行くウクライナの原発事故の町
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