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エコノミックス――マンガで読む経済の歴史 作者: マイケル・グッドウィン,ダン・E・バー,脇山美伸出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2017/03/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る本書はその書名のとおりに、マンガで学べる経済史、といった感じの本である。ただ、経済学の理論や原則を順序立てて説明する──たとえば、スタグフレーションというものがあって、それはこうした現象のことですむにゃむにゃみたいな、言い方は悪いが退屈な経済の教科書のような、単なる事実の羅列に終始するマンガではない。 ではどのように歴史を紡いでいくのかといえば、「資本、資本家、資本主義とは何か」という根本的な部分の話からスタートし、後は現実に起こった事態に対して、「なぜそれは起こったのか?」「経済学はどのような理屈をつけたのか?」「その結果として、後に何が起こったのか?」とwhyを重ねて物語
18世紀までさかのぼる詳細な資料を駆使して富の分配や経済格差などについて論じ、経済学の専門書としては異例の世界的ベストセラーとなった「21世紀の資本」(トマ・ピケティ著)。チャレンジしてみたいけど理解できるだろうか、と心配な方にうってつけかもしれない入門書が登場しました。 それは「魔法少女と学ぶ! ピケティ入門」(橘龍介著)。名前の通り、魔法少女と一緒に経済学を勉強できる本です。読みやすそうだけど、なぜその組み合わせなんだ……。 魔法少女と「21世紀の資本」が、まさか過ぎるコラボ! 魔術の復興を託された魔法少女「リリィ」が「21世紀の資本」を学びつつ、格差是正を目指したり、平等な社会について考えるというストーリー。魔法少女と経済学をコラボさせるという発想は斜め上ですが、初出の専門用語はすべて本文中で意味を解説し、分かりにくい箇所は具体例を交えて説明するなど、中身は親切な入門書になっているよ
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