タグ

思想と労働と本に関するlaislanopiraのブックマーク (7)

  • 採用面接のNG質問「愛読書は?」急増、不適切な質問を調べている県教委「個人の自由だ」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    「愛読書は?」。企業の採用選考の面接では、能力や適性に関係がない質問だとして「NG」とされるが、滋賀県教育委員会の高校生対象の独自調査で、愛読書を尋ねた事例が昨年度は前年度の3倍近くに増えたことがわかった。コロナ禍の「巣ごもり」でを読む機会が増え、趣味を「読書」と答える生徒が増加したことが背景にあるとみられる。高校生の就職活動が続く中、厚生労働省は企業側に注意を促している。 採用側が能力や適性に関係ない事柄を質問することは就職差別につながる恐れがある。厚生労働省はホームページで、両親の仕事などの「家族」、愛読書や尊敬する人物などの「思想信条」に関することを不適切な質問として例示し、尋ねないよう呼びかけている。

    採用面接のNG質問「愛読書は?」急増、不適切な質問を調べている県教委「個人の自由だ」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所

    昨年ぼくは「ご飯論法」の命名者の一人として流行語大賞をいただいた。「朝ごはんをべましたか?」という問いに、米飯はべていないがパンはべたという事実を隠して「ご飯はべておりません」と答弁する……このタイプのごまかしを安倍政権がやっているのではないか、という欺瞞の告発が形になったものが「ご飯論法」というネーミングであった。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com だがぼくの方の受賞はおまけみたいなもので、実際には、共同受賞した上西充子・法政大教授がこの手法を見抜き、暴いたことがまさに受賞の中心である。 受賞の時に会場の近くのスタバで初めてお会いしたが、その時も、上西はこの論法が従来の霞ヶ関文学による単なる「ごまかし答弁」「あいまい答弁」とはどう違うかを厳密にぼくに語っていた。ぼくのツイッターのタイムラインに上西のツイートが流れてくるが、“リベラルっぽいツイート”に雰囲

    上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所
  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

    情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ

  • くらし☆解説 「ピケティ・ブームと日本の"格差"」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK

    (岩渕) こんにちは。暮らし☆解説。 きょうのテーマは、「ピケティ・ブームと日の格差」です。 世界の経済格差を取り上げた一冊の専門書、 「21世紀の資」が、各国で大きな話題を呼んでいます。 世界38カ国で150万部を突破。 日語版も13万部を超えて、専門書としては、異例のヒットとなっています。 著者は、この人。 フランスの経済学者、トマ・ピケティ教授。 各国を講演で飛び回り、その人気はピケティ現象とまで言われています。 先日、日にも訪れ、会見やインタビューを精力的にこなしました。 竹田忠解説委員です。 この専門書が、なぜ、こんなに話題となるんでしょう? A1 このは、一言で言うと、世界各国の経済格差が、なぜ起きているのかを 詳しく論じたものなんです。 日では、一昔前までは、一億総中流といわれ、 比較的格差のない国だと、みんなが思っていた。 それが、

    くらし☆解説 「ピケティ・ブームと日本の"格差"」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK
  • 遠藤公嗣『これからの賃金』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    一見さりげなさそうなタイトルのですが,いやいやなかなか「熱い」です。厚くはありませんが、熱い。 http://www.junposha.com/catalog/product_info.php/products_id/947?osCsid=v0rn9ndb5nkrpjlq2kqphjkgl3 お送りいただいたに挟まれていた送り状に曰く: このたび『これからの賃金』を刊行いたしました。私には主張したいことがあり、そのため、一般向け書として刊行しました。ご笑覧いただければ幸いです。 私としては,「日で働くすべての労働者」の側に立って、現在の日の賃金制度を考察したつもりです。「日で働くすべての労働者」とは、たとえば、正規労働者だけではなく非正規労働者も、男性労働者だけではなく女性労働者も、日人労働者だけではなく外国人労働者も、これらすべての労働者を含む意味です。 そして、その背景に

    遠藤公嗣『これからの賃金』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 『捕虜が働くとき-第一次世界大戦・総力戦の狭間で』大津留厚(人文書院) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「第一次世界大戦を通じて捕虜の数は九〇〇万人ほどと考えられている」。そして、帯には、「敵国のために働くとは?」とある。これまで考えが及ばなかった領域に足を踏み入れる予感があった。 「おわりに」で、書の意義について、つぎのように説明されていた。「書は第一次世界大戦の捕虜について、特にその労働について詳しく論じたものである。第一次世界大戦の捕虜の労働について一冊のの形で論じたものは国際的に見てもこれまでなかったものである。第一次世界大戦が終わって一〇〇年が経過して初めて研究の水準がそこまで達したということになるだろう。大戦が終わってすぐには参戦国の政府、軍、外交当局が自国の勝利(敗北)に向けて取った政策や戦略が問われた。またそれとは視点を変えて、いかに平和を維持するかという問題意識から行われたとは言え、カーネギー財団の支援による大戦の研究も、国家の政策に力点

    『捕虜が働くとき-第一次世界大戦・総力戦の狭間で』大津留厚(人文書院) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • ぶにょぶにょそん他『機械との競争』:他の説明との比較がまったくないのが不満。ブックデザインお見事。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    機械との競争 作者: エリック・ブリニョルフソン,アンドリュー・マカフィー,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/02/07メディア: 単行購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (41件) を見る まずこのを採り上げるなら、一応お約束なのでこれを…… 原題は一応意識してるみたいなので、言及してあげるのが筋ってもんでしょー。 で、の内容はつまらない。機械が発達しているので、単純作業はどんどん置き換えられ、それを使える高技能でスーパースターな超高給取りと、もはやクソの役にも立たない機械以下の仕事に甘んじるしかない低技能職との二極分化が起きつつあるそうな。いま失業者がたくさんいるのはそのせいなんだって。景気が回復しても失業が減らないのも、所得格差が広がっているのも、そのせいなんだって。 そういう議論があり得ることは認めよう。機械は確かに頭がよくなっている

    ぶにょぶにょそん他『機械との競争』:他の説明との比較がまったくないのが不満。ブックデザインお見事。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 1