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思想と教育と男女に関するlaislanopiraのブックマーク (11)

  • 社会学者・宮台真司氏が公共の電波で語る「性教育」にまっとうな返し 「昔話はほどほどに」 | AERA dot. (アエラドット)

    写真はイメージです(GettyImages) 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、公共の電波で語られた性教育について。 【写真】北原みのりさんはこちら。 *   *  * 先日、「ラジオであなたの話をしているから聴いたほうがいい」と友人にすすめられた。TBSラジオ「アシタノカレッジ」という番組で、社会学者の宮台真司氏がゲストとして「性教育」を語る回だった。正確に言えば、「私の話」ではなく、私が長年売り続けている「バイブ」が話題になっていたのである。公共の電波で女性のマスターベーションが話題になること自体が珍しいが、番組のパーソナリティーである30代のキニマンス塚ニキさんと63歳の社会学者の対話には、時代の流れを深々と感じさせるものがあった。 若い人は知らないと思うが、今の40歳以上であれば、宮台氏の名前を避けて通ることは不可能だっただろう。それほど、1990年代

    社会学者・宮台真司氏が公共の電波で語る「性教育」にまっとうな返し 「昔話はほどほどに」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 少子化の根っこにあるのは資本主義・個人主義・社会契約の浸透だと思う - シロクマの屑籠

    BBCジャパンで、「世界じゅうで出生率が下がっていく」という話題を見かけた(以下参照)。 世界の出生率、驚異的な低下 23カ国で今世紀末までに人口半減=米大学予測 - BBCニュース 少子化は、ヨーロッパ諸国から東アジアへ、次いでそのほかのアジアへ、やがてアフリカへと広がっていくとされている。また少子化そのものが問題なのではない。リンク先で問題とされているのは「あまりにも急激な少子化」だ。 IHMEの研究による予測は次の通り。 ・5歳未満の人口: 2017年の約6億8100万人から2100年には約4億100万人へと減少 ・80歳以上の人口: 2017年の約1億4100万人から2100年には約8億6600万人にまで急増 マリー教授は、「巨大な社会的変化をもたらすだろう。私には8歳の娘がいるので、世界がどうなるのか心配だ」と付け加えた。 とてつもなく高齢化が進む世界で、誰が税金を払うのだろうか

    少子化の根っこにあるのは資本主義・個人主義・社会契約の浸透だと思う - シロクマの屑籠
    laislanopira
    laislanopira 2020/07/17
    徴兵に応じた者だけが「市民」になれる某SFにならって、出産したことのある人だけが「市民」になって参政権をもらえる(もちろん、男はもらえない)社会というのもなくはない
  • 本学三浦俊彦教授による トランスジェンダーに関するオンライン記事についての 東京大学関係教員有志声明 on Strikingly

    2019年5月14日、webサイト「TOCANA 知的好奇心の扉トカナ」[i]に、東京大学大学院人文社会研究科の三浦俊彦教授による「『レズビアンたるもの、相手にペニスあっても女だと思ってヤレ』世界で広がる狂ったLGBT議論を東大教授が斬る!」と題された記事が掲載されました(https://tocana.jp/2019/05/post_95219_entry.html)。 同記事の主張は、トランスジェンダーに関する、そして性的同意に関する不正確な理解を多く含んでおり、トランスジェンダーの人々やレズビアン女性に対する差別や偏見を助長するものです。東京大学には、一般社会においてそうであるのと同様、トランスジェンダーやレズビアンの学生も在籍していますが、このような差別や偏見はこの学生達の心身の安全や安定とを脅かしかねません。 東京大学憲章は、その前文において「構成員の多様性が質的に重要な意味をも

    本学三浦俊彦教授による トランスジェンダーに関するオンライン記事についての 東京大学関係教員有志声明 on Strikingly
  • 上野千鶴子氏の東大スピーチ「納得と、それでも消えない疑問」(御田寺 圭) @gendai_biz

    4月12日に行われた東京大学学部入学式で、社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子氏が登壇し、祝辞を述べた。東京大学公式ウェブサイトでは全文も掲載されている。このスピーチが、インターネット上では多くの賞賛の声を呼んでいる。 上野氏のスピーチはあくまで東大の新入生に向けられたものだが、しかしその反響はもはや単なる祝辞の枠を超えている。NHKをはじめ全国のマスコミでもその内容を含めて報じられ、内外で大きな議論を呼んだ。 上野氏が現代社会をどのように捉えているのかが端的に垣間見える部分も多くあり、検討する価値は大いにあるものと考える。よって今回、もはや何番煎じともわからない状況とはなってしまったが、私も取り上げたいと考えた。 「階級社会」への移行を映し出す言葉 とくに評価が集中しているのが、新入生に対して「ノブレスオブリージュ」を説くこの箇所である。 〈そしてがんばったら報われるとあなたがたが思え

    上野千鶴子氏の東大スピーチ「納得と、それでも消えない疑問」(御田寺 圭) @gendai_biz
  • 「読む」と「聞く」とじゃ、大違い|高井浩章|note

    昨日4月12日、東京大学の入学式があり、理科一類に入学した長女の親として、式典に参加した。ここで上野千鶴子氏が行ったスピーチが話題になっている。そのことについて、ちょっと考えてみた。 以下は私が式典の最中に流したツイートだ。 (アカウントはこちら。気軽に日記感覚で書いたら…) 正直、こんなに反応があるとは思わなかった。 13日16時半時点でリツイートが2400、「いいね」は4200超。まだ通知が止まらない。「いいね」も多いけど、なかなかの罵詈雑言も頂戴している。 人生初の「炎上」だ。ツイッター、コワイ……。 野次馬根性で武道館に私は「お祝い3割、野次馬根性7割」ぐらいの気分で入学式に行った。 「お祝い濃度」が低いのは、合格祝いやら何やら散々やったし、もう講義も始まっているし、あまり節目感を感じていなかったからだ。高揚感はほとんどなかった(すまん、娘よ……)。 一方、記者としては「東大入学式

    「読む」と「聞く」とじゃ、大違い|高井浩章|note
  • 東大入学式での上野千鶴子の祝辞に、全く好きじゃないけど今回ばかりは素晴らしいと絶賛、いっぽう当の学生たちの反応は… #東大入学式2019

    たられば @tarareba722 予想以上の名スピーチ、名文だった。すばらしい。もし仮に、上野千鶴子さんの思想信条や政治的運動的ふるまいに思うところがあったとしても、というよりも、ある人ほど一読を薦めたい。 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 u-tokyo.ac.jp/ja/about/presi… 2019-04-12 18:45:41 白河桃子:最新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」 @shirakawatouko 上野千鶴子さんの名スピーチ。「世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます。がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。」 #東大入学式2019 2019-04-12 16:56:59 シオリーヌ🩸新刊やら

    東大入学式での上野千鶴子の祝辞に、全く好きじゃないけど今回ばかりは素晴らしいと絶賛、いっぽう当の学生たちの反応は… #東大入学式2019
  • 彫刻を見よ──公共空間の女性裸体像をめぐって:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    で育った大多数の人々にとって、「美術」「彫刻」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、古風な衣服をまとった西洋人の石膏像と並び、駅前や公園など、屋外の公共空間にある記念碑的な人物銅像(その多くが裸体を晒している)ではないだろうか。しかし(「美術」「彫刻」という言葉と同じく)国内でそうしたイメージが定着したのはそれほど古いことではない。その過程に何があったのだろうか? 最近のartscapeでも、 3月1日号村田真レビューでは「小沢剛 不完全─パラレルな美術史」展、また同じく4月1日号の星野太レビューで荒木慎也『石膏デッサンの100年──石膏像から学ぶ美術教育史』がピックアップされている。今号では、彫刻家で彫刻・銅像・記念碑研究者の小田原のどかが、公共空間での「女性」裸体像の起源に迫る。なお稿に関連し、昨年4月15日号高嶋慈レビューによる小田原の個展「STATUMANIA 彫像建立癖」評も参照

    彫刻を見よ──公共空間の女性裸体像をめぐって:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

    情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ

  • 「あなたのセックスの正しさ」が問われる社会が近づいてくる - シロクマの屑籠

    先日、twitterのタイムラインで共感したくなる文章を発見した。 生殖や性病等についての知識は必要と思うが、行為としての正しいセックスを「教育」するのか。まずは優しく抱き締めてキスするのが、部屋に入るなり服を脱がせるより優れているのか。そんなのは当事者間の問題だし、私は私のプライベートな事柄を勝手に規定されたくないと考える— 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) 2017年7月8日 私のセックス観も、これに近い。性行為がどうあるべきかは、カップルそれぞれが決めれば良いことで、自由なカップルの在り方、自由な性行為のありかたがあって良いはずだ、と私も叫びたくなる。 しかしプライベートな関係は、介入を受け続けてきた。 だが、私達の社会の変化や常識の変化を思い出すと、「性行為はプライベートなカップルのもの」という現代の感覚が、いつまで通用するのか怪しく思えてくる。 かつては、家庭の問題の多く

    「あなたのセックスの正しさ」が問われる社会が近づいてくる - シロクマの屑籠
  • 「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育 - wezzy|ウェジー

    2016.07.21 「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党政治的性教育 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。1人目の先生としてお招きしたのは、長年「男子の性教育」の問題に携わり、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんです。 「愛し合って結婚したはずなのに、なぜうまくいかないんだろう?」清田代表(以下、清田) 前編〈「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」〉では、男の性欲というものをテーマにお話をうかがいました。正しい知識がないまま俗流の性情報にまみれてしまうと、誤解や偏見に満ちた性意識を形成してしまう。また、「性欲」の捉え方が狭くなり、「射精したい」と「触れ合いたい」の区別ができな

    「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育 - wezzy|ウェジー
  • 「ジェンダー入門」とネトウヨ君 - Ohnoblog 2

    また何年か前の話だが、「ジェンダー入門」の授業の単位認定レポートに、こちらの指定した課題(自分で映画を選び分析する)を無視して、攻撃と怒りと恫喝を延々と書き連ねてきた男子学生がいた。 内容を超要約すると、「フェミニズム及びジェンダー論は、フェミナチが日を共産主義化して乗っ取るためにでっち上げた陰謀である。男女の役割はすべて生物学的に決定されているのに、フェミナチは性差そのものをなくそうとしている。こうした危険思想の下に講義をしている大野は、憲法が保証する思想・信条の自由を侵犯しているので、告訴することも可能である」。 いや、あの思わず笑った人はいるかもしれないけど、当にこういう内容だったのです。だいぶん前からあちこちで見られるネトウヨ的言説を、適当にコラージュしたみたいな。botが書いたかと思ったが手書きだ。 ちなみに冒頭には「皇紀○○○○年」とあった。この牧歌的な学校にもこういう学生

    「ジェンダー入門」とネトウヨ君 - Ohnoblog 2
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